Re: 停留睾丸の犬について、手術するか悩む
マリコ様、初めまして。
我が家には、5匹のオスがいますが、一番小さな3キロのミックス(もうすぐ2歳です)が停留睾丸です。
以前、獣医さんとお話をした時、ガンの発生率と手術の話をしました。
獣医さんは「手術して取ったほうが、安心ですが、取らなかったからといって確実にガンになるというわけではないんです。
またすぐに取らなければならないというわけではないので、麻酔などに対する抵抗があるのならゆっくり考えてもらっていいですよ」
と言われました。
手術しようと思っていたのですが、その後県外へ転勤になり引っ越してしまったので、まだ手術していません。
うちの子の場合は、外から見て睾丸が確認できるのであまりリスクはないと言われました。
場所が確認できない子は、開腹手術して探したりするそうです。
ガンになる可能性と全身麻酔に対するリスクとの間でまだ悩んでしまっているのが正直な所です。
質問に対する答えになっていなくて申し訳ありません。
獣医さんに言われたことを伝えたかったので、書き込みさせていただきました。
Re: 停留睾丸の犬について、手術するか悩む
マリコ様
書き忘れてしまいましたがうちの子は運が良かったんだと思いますよ。先生から不可能なら開腹になるとは言われていましたから開腹を覚悟していました。
腫瘍ですよね。=癌としか認識がないのでわからないのですが乳癌とか女の子の子宮系の腫瘍ではないですか?
こればかりは先生に聞くしかないような…
ぷりん@大阪さんや6ワンコのママさんの言うようにゆっくり考えながらいい病院を探して相談された方がいいと思いますよ。
別スレを立ててお住まいの地域のお勧め病院を聞いてみたらいかがでしょうか?
Re: 停留睾丸の犬について、手術するか悩む
6ワンコのママさんお話ありがとうございます。
外から見て睾丸が確認できても手術というのはためらいますよね。凄くよく分かります。ただ外から確認できるので頻繁に獣医さんに見せておく事で安心できますね。ホント何事も無く無事に過ごして欲しいです。書き込みありがとうございました。
ぺこぽんさんありがとうございます。
確かにどちらにしろ病院は大事だと思いますので、私は大阪在住なのですがまたスレッドを立てさせてもらって良い病院を皆さんに教えて頂ければと思います。
Re: 停留睾丸の犬について、手術するか悩む
マリコさんこんにちは。
わが家のポメ(当時2.7kg)は当初から去勢手術はするつもりでしたが、
片方の停留睾丸ということが判り 出来る事なら 開腹手術は避けたいと思い
降りてくるか様子を見ていたのですが、1歳3ヶ月の頃に降りてくる気配?がないので
開腹手術をする事にしました。
でも 開けてみないと位置がわからないという事で 不安もありましたが無事にすみました。
ついでに 乳歯が残っていたのでそれも取って頂きました。
おとなしかったのは 手術当日だけで 次の日には少しですが散歩にも行きましたよ^^
メスも飼っているのですが 避妊手術をしています。もちろん開腹手術です。
する前は すごく悩みます 病院選び 時期など 特に麻酔が心配で、
先生にも手術の手順 麻酔に方法など 心配しすぎなぐらい聞いたと思います。
私の場合ですが、手術をしてなければ 今でも悩んで、心配していたと思います。
今は、その悩みがなくなっただけでも して良かったと思っています。
ガンの確立は、よくわかりません・・。
高くても低くても なるコはなるし、ならないコはならない。
避妊・去勢手術も100%安全とは言い切れません。
やはり、皆さんも言ってますが 飼い主が決めるしかないのだと思います。
すぐに しなくてはいけない手術ではないので、ゆっくり考えていいと思いますよ。
Re: 停留睾丸の犬について、手術するか悩む
はじめまして
我が家の子は女の子なので停留睾丸とかは関係ないのですが、
避妊手術(当然開腹です)を先日受けました
私も健康な体にメスを入れるのには抵抗がありなかなか踏み切れずにおりました
しかし、色々と調べてたり聞いたりしているうちに、癌とかになるとは限らないがならないとも限らない
そして発症年齢が最も多いのがシニアになってから
年齢を重ねてる子のほうが麻酔のリスクも上がる、回復にも時間がかかる・・・それならば少しでもリスクの少ない若いうちに・・と思い踏み切りました
手術方法、麻酔のリスク、術後に考えられること等獣医師としっかり話し合いました
ほんとにこれが絶対というような答えはありません
ゆっくりしっかり考えられればいいと思いますよ
Re: 停留睾丸の犬について、手術するか悩む
初めまして。
我が家は女の子ですが、8ヶ月(1.8K)の時に手術をしました。
日帰りで、夕食を完食。
翌日にはソファーに飛び乗ったり、走ったりとハラハラさせられました。
手術をした理由はmariさんと同じです。
去勢・避妊手術は、他の急を要するのと違い、納得いくまで悩んで、話し合って出来ます。
この子に麻酔が合うのかや、抵抗力等を知れる機会だと思いながら受けました。
愛犬は麻酔に強く、上記の様に強すぎて困る事になりましたが…
長くなりますが、もう1つ。
散歩友達の犬が停留睾丸で、昨年手術を受けました。
なぜ今頃(もう4歳以上なので)受けたのかは分かりませんが、取り出した睾丸は癌化していたそうです。
早期の状態だったみたいで、他に異常はなかったみたいです。
友達の犬は、「なる子」だったのでしょう。
あまり良い話ではありませんが、参考になればと思い書き込みました。
チワワちゃんにとって、最良の選択をしてあげてください。