こんにちは。今年で17歳になるMダックスを飼っています。5年前にクッシング症候群と診断され薬で治療をしています。脳の下垂体腫瘍によるもので、最近は腫瘍が大きくなってしまったのか、痴呆みたいな症状が出てきました。私も日中は仕事しているので、ほとんど一人でお留守番してます。夜中にも何度も起こされるので正直、寝不足…地元はかなり田舎で何の検査もしてくれない病院しかありません。かかりつけの先生のところまでも2時間移動しなきゃいけません。そこでもCTやMRIの設備がない為詳しい検査はしていません。(副腎のエコー検査で異常ないので下垂体腫瘍と診断)年齢のことを考えあまり負担になるようなことはしたくないと思ってます。
家の都合で京都へ引っ越すことになりそうなんですが、環境が変わると不安になると聞きました。でもここにいたら、いざというとき助けてあげられないし…もう検査などは止め静かにしてやったほうがこの子の為何でしょうか？引っ越ししていい病院を探してやるのは人間のエゴ何でしょうか？
この子の為を思うと何を一番に考えてやるべきなのか迷っています。

とても心配されていることでしょう。

4年前に16才でゴールデンをなくしました。その半年まえに引っ越しをしています。でもこの子はその前3度の引っ越しを経験しています。
ただ12才過ぎた頃からてんかんが月１ではじまり今回はとても心配した引っ越しでした。
やはり下痢がはじまりあっという間に逝ってしまいました。治るものと思い込み医者に通い検査や注射、点滴や特別食。その時は治るためだから我慢してねって言い聞かせて必死でした。
あとから思えば半年間美味しい生肉や大好きなキャベツとりんごをたべさせてやればよかったと後悔ばかりです
最後の5日間は先生とも話し合いくすりも点滴もやめ独立した娘もきてくれて家族みんなで囲んだ和の中で看取ってやりました。
なぜ？どうして？と疑問とこうすればよかった、なぜしてやらなかったのかとペットロスと言う病名では片付けられない後悔の念ばかりです。

医学が進み人間も動物も長生きになりました。長生きであることはとてもいいことだと思いますが、その医学にたよりいかすことが幸せなのかは人それぞれかもしれません。

迷ってはダメです。いろんな縛りもあったりしますが、ワンにとって何が幸せか十分にお考えになり納得いく行動をされることおすすめします。
お大事になさってください。

とりさん、ありがとうございます。
16歳まで飼っていたゴールデンちゃんはとても幸せだったと思います。

最近は毎日、朝起きて死んでたら…家に帰って…って考えてしまいます。自分が不安に思ってると犬にも伝わると聞きましたがつい…考えてしまいます。
今はほとんど私１人で育てていて正直、夜中とか徘徊してるのを見てるとすごく不安になります。ちょっとした段差でも乗り降りできなかったり…
こんな状態で、引っ越しして大丈夫なのかと毎日悩んでいます。

後悔はしたくないですね。今のままだと…ヤバいです。もう一度家族と相談してみて、後悔のないように精一杯の愛情でこれからのことを考えてみます。

ありがとうございました。

自分は助かる命なら助けてやりたいと思います。