まもなく４歳になる柴犬♂を飼ってます。しつけはオセイジにも、良い訳ではありませんが、この頃は楽しく過ごしてました。
ところが、昨日の朝に散歩から帰っていつも通りカミさんが前足を拭いていたら、突然、マジ噛みし大出血。結局、８針を縫うケガに。
今朝は私が前足を拭こうとしたら、危なそうだったのでリードを外して家に入れようとしたら、マジ噛み。カミさんほどでないのですが、滴る程の出血。
散歩行く前も、夜も普通でじゃれてきて腹を撫でてあげたり、起こしに来たりでなんでもないのですが、ここ２日の
散歩後だけは、なんかおかしいです。
よく、考えたのですが、同じ時間帯に♀の柴犬と道路向かいで、すれ違うのがこの頃多くなり、ほとんど吠えたり、声を出さない我が家の犬がクンクンクン！と声を出します。相手の♀犬も座り込んで動きたくない様な恰好をしてます。
多少の時間ですれ違って別れますが、これが影響しているのではないかと思っております。
カミさんには強がりを言ってますが、リードを外すのも覚悟がいる気持ちをあり、悩んでおります。
マジ噛みをするのは、何か原因があるといろんなものを見ると記載されてます。
これが原因でしょうか？
アドバイスをお願いいたします。

　流血まですると怖いですね。噛む前からたぶんサインを出していたんじゃないかなと思います。わんちゃんをじっくり観察してください。犬は噛む前に静止すると思うので、その時には手を出さないようにするとよいです。耳は後ろに倒れているか、白目を向いてないか、口元が緊張していないかなどを確認してください。そういう姿勢の時は落ち着くまでその場で待つほうがいいです。犬のほうから近づいてきたらゆっくりとした動作でリードをはずしてください。急に動くと反射的に噛もうとするかもしれません。

　足を拭いているときに噛まれたとありますので足を拭くのはしばらく諦めてください。玄関から廊下までバスタオルを敷いてその上を歩かせるくらいで妥協してください。

　うちもペットショップから売れ残ってた子を購入したら人なれしてなくて、後ろ足を触っただけで悲鳴をあげて思い切り噛み付いてきました。たぶん、お店で嫌な経験があったんだと思います。足を拭くのを諦めて洗面所にバスタオルを敷き、しばらく歩かせるというのをやってたら1週間くらいで普通に拭かせてくれるようになりました。

　あとその子が苛々しているときに首輪をつけようとしたら威嚇されたことがありました。それで怖いなあと思いながら首輪をつけようとしたら噛もうとします。しばらく怖かったのですが、怖くないと自分に言い聞かせて堂々と首輪をつけたら威嚇されませんでした。おどおどしていると緊張感が犬にも伝わると思います。

　散歩で会うワンちゃんは関係ないような気がしますが、よく分かりません。ずっと足を拭くのが嫌で我慢の限界で噛んだら解放されたから次も同じ手段に出たのかなと思いました。

　噛まれたこと、大変ショックだったと思います。でも4年も仲良く暮らしていたのですからすぐに元に戻ると思います。わんちゃんをよく観察して、がんばってください。

　

　

しろさん
おはようございます。
さっそく投稿して頂きありがとうございました。昨日からリードをつけっぱなしで今日も外す事はできませんでした。昨日１日、ゲージで過ごしていた様ですが、落ち着きがあり普通みたいでしたが、今朝、時間になると、散歩に連れて行ってもらえると思って、泣き続けてました。理由はわかりませんが、ゲージがなんか嫌みたいです。今日は、入りません。
カミさんとも話をしてますが、躾の問題だと思ってます。きっとストレスがあって噛んで来たのだと思います。そのストレスが何か
わかりません。飼い主として合格はもらえないですよね？
服を着せたり首輪を替えたりしたいのですが、その行為をするだけで、警戒します。何か嫌なことがあるんでしょうが、理由はわかりません。何をしたわけではありませんが。
いろんなストレスがあった中の一つの行為かと思いますがどの様にしたらいいか・・・・。
まさか、グローブをつけてリード外したらかえって警戒するだろうし。
しばらく時間がかかりそうです。

こんにちは。

ショックな事だったでしょうね、特に奥様は8針も縫うお怪我までなさって心中お察しします。
私も犬に噛まれ縫うほどの怪我を負わされた時はしばらく犬が怖くて避けてしまいました。
自分の飼い犬ではなかったのでまだ良かったのですが、ご愛犬に噛まれたとなるととても悩んでしまうでしょうね。

正直、ここではご愛犬の性格やご愛犬の飼育環境・ご愛犬と飼い主様たちとの関係性を文章だけで理解をするには限界があります。
まして飼い主様たちが原因が分からないものを推測するのはとても難しいです。

1度ドックトレーナーや訓練士などのプロにご相談されてみてはいかがでしょうか？
出張訓練などで散歩後の様子はもちろん家での様子や飼育環境、飼い主様たちとの関係性も含め見て頂くのがよろしいかと思います。
実際の様子を第3者が目にすることで飼い主様たちが気づけない事も発見できるかもしれません。
また何があっても噛んではいけないという躾は絶対に必要だと思います。
特に本気噛みはやめさせないとダメです。
プロにお願いすればご愛犬の性格にあった躾方法や噛まれた時の対処法なども教えて頂けると思います。

我が家がお願いしているトレーナーさんは噛む犬を躾する時はグローブをはめて教えていますので、どうしてもの時は今はグローブをはめてリードを外したりしても良いのではないでしょうか。

お役に立たない返信で申し訳ありません。

主さんのコとお散歩で会うコは互いに避妊去勢済ですか？
お散歩から帰ってきたときだけであれば、たとえば女の子がヒートであるため興奮していることは考えられないでしょうか。

あとは前足に痛みがある場合も、当然触られるのは嫌でしょうので、噛む行為に移行することも考えられます。

おすわりやマテのコマンドを入れて、一旦落ち着かせることも必要かと思われます。

躾けが、、というより問題は飼い主さんがご自身の犬の事を良く分かってない事だと思います。
なんだかよく分からないけど噛まれた。ケージもなんだかよく分からないけど嫌みたい。ストレスがありそうだけどなんだかよく分からない・・・。これでは何が起きても解決は難しいと思います。

普段は外飼いですか？　最初からケージが好きな犬はそうそういないと思います。だから落ち着いて入っていられるようにトレーニングが必要なんです。

散歩中に足を痛めて（肉球が傷ついてるとか）、そこを触られたから怒ったとかすれ違ったメスがヒート中で興奮していたとか、なんにせよ本気で噛むにはなんらかの理由がありますが、それが何なのかを理解するためにはちゃんと犬を観察している必要があります。

問題が起きたからといって付け焼刃的な解決をしようとしても根底が変わらなければまた別の問題が起きてしまいます。
上でちくわさんが書かれていますがプロトレーナーに一度診断してもらった方がいいと思いますよ。

ちくわさん
さっそくのご投稿ありがとうございます。
プロのトレーナーかは別にドッグランのトレーナーなど専門家に聞いてみないとと思ってました。
グローブも良いみたいですね。とにかく原因を追究しないといけないですね！
ありがとうございます。

とどぼくさん
さっそくのご投稿ありがとうございます。
相手はわかりませんが、うちには去勢しておりません。
足を拭く前はお座りをして待たせておりました。
痛かったのかどうかはわかりませんでした。
ただ、今日の散歩では痛いそぶりはありません。椎間板ヘルニア等の腰はどうだかわかりません。
こうなると飼い犬の観察が物凄く不足している事が改めてわかりました。

ホットドッグ犬さん
さっそくのご投稿ありがとうございます。
まさしく言われる通りでございます。今までな～んとなく過ごして来て自分達は解決した様に見えているだけだったとご指摘を頂き、わかりました。
他の方にも言われておりますが、専門家に相談し、見てもらおうか
と思ってます。
今回、なんとなく過ぎてまた起きてしまうかもしれませんので。
ご指摘ありがとうございました。

通りすがりの者ですが…
咬む犬を飼ってトラブルになった経験からと思いまして…あくまで私個人の主観でご参考程度になればと思います。
咬む犬を咬まなくするのはしつけ教室では治らなかったり、しばらくすると元に戻ったりすることがあります。
また、獣医でもないのに「激怒症候群」など精神疾患と決めつけて訓練をあきらめてしまうところもあります。獣医でも状況判断のみで精神疾患であると決めつける場合もますが、あきらめる必要はないと思います。
本気咬みの対処は、お手や待て、トイレを練習させるのとは全く別物と考えたほうがよいです。
そういうこともありますので、トレーナーを選ぶ際には経験豊かなでトレーニング方法にこだわなない方がよいと思います。
最終目標は「咬まなくする」ではなく「人を敬うようにする」です。咬まない方が気持ちが楽でハッピーだと犬も人も思えるようになれるようにしてくれる、そういうドックトレーナーが一番だと思います。
あと、原因が飼い主のせいであると決めつけるトレーナーも避けたいところだと思います。飼い主に落ち度がなくでも咬むようになることもあります。犬は犬であって人ではないのですから何かのきっかけで野生や本能のスイッチが入ってしまうことあるでしょう。でも、人を敬うことができるようになるのも犬のいいところだと思います。
本気咬みの対処となると預託訓練もお考えになった方がよろしいかと思います。
預託訓練でも「観察→犬の訓練→飼い主の訓練」の順でやってくれるところがベストです。
犬にとって最小の負担で最大の効果が出る訓練法を見つけるには預けてトレーナーに観察してもらうプロセスが大事だと思います。
咬むようになった理由は千差万別ですから原因にあったトレーニングをしてくれて、理にかなった説明をしてくれるようなトレーナーがいればよいのですが…
ただ言えるのは個人で対処しようと絶対にしないことです。
とにかく良いトレーナーさんに巡り合えますように…

通りすがりの者さん
おはようございます。
ご投稿ありがとうございます。
今は、普通に戻っていると思いますが、やはりリードを外す勇気がなくて、リードをつけたままゲージに入ってます。今まで、室内を自由奔放に動き回っていたのでストレスが溜まっているかもしれません。解決するには、その筋のトレーナーの方の力が必要だとおもっており、他の方が仰っている様に、原因を究明をしなければならないと思ってます。
しかし、田舎なのでなかなか見つからず、人伝えで聞こうとは思ってます。家族で犬に対しての接し方に関して改めて考えようとしてます。日頃、人懐っこい感じの犬が、何かの理由でマジ噛みをするのですから大きな理由があるのだと思います。
早く、元の姿に戻りたいたいです。

犬に咬まれることで関係が悪化するのは当然ですから心痛お察しします…私の場合女性のみ態度が悪くなるのでツマはリードを外すことができなくなりましたし、散歩も私のみになりましたから、ゲージにいる時間が長くなり悪循環になりますよね。
あくまで私のケースではということなのですが、里親になった犬が咬む要素があると分かった上で一時預かりをしてくれるしつけ教室を見つけ、受け取りに行くと結構な暴れっぷりで、「うちでは治すことはできないが、”咬む犬を専門に訓練”している師匠がいるので相談してみては？」と言われました。これは大変ラッキーなことで誠実に能力を超えていると率直に認めた上で新たな提案をしてくれたので悩んでいたところに一つの光明が見えたと思いました。
”咬む犬を専門に訓練”している訓練所に犬と共に相談に行くのですが、その訓練所は２０匹前後いたと思いますが、すべて咬む犬だけを訓練しているとのこと。それに遠方では北海道からも受け取りに行っているとのこと。
また、訓練士の方が私たちの心中をよく聞いてくれて、2か月ほどの経過観察の後訓練に入るとの説明を受けました。ただ、訓練方法は必要に応じチョークチェーン等を使用しますので、これを虐待と捉えるようであれば別のところを探さねばなりません。また、観察期間は良く観察するため飼い主も会いに行くことができません。その点を十分説明を受けた上で私の場合はつらいのを覚悟の上でここにお願いすることにしました。
理由はいくつかありますが、ドックトレーナーが“師匠”と呼ぶほど実績のある方だということ（相談に伺った際にも訓練されている方がいました）。観察期間があり経験の中から最良の方法で対処するということ。また、飼い主も最終的に指導してくれるということです。
訳あって犬を保護主に返却しなければならなくなり不本意ながら訓練の成果を見ることなくこの一件が結末を迎えてしまうのですが、咬む犬に対するプロフェッショナルたちがいるということを知ることができて、また犬を飼うことができたらもし咬むようなことになっても安心できると心強く思うことができました。
残念ながらこちらの指導方法はマイナーでメジャーなやり方ではないと思います。が、フェイスブックのコラム等拝見していますと、本気度が今まで見てきたものと全く異なるものと思いました。
マイナーな故に誤解を招かぬよう、またステマと捉えられないようあえてぼんやりとした表現にしたことをお許し下さい。
専門家にお願いすることは決して飼育を放棄しているわけではないことだけは言えますので、ご自身やご家族の方が納得されるトレーナーを見つけて元の生活に戻ることができるようになることを願うばかりです…

通りすがりの者さん
再び投稿いただきありがとうございます。やはりリードを素手で外す勇気がなく、グローブを買って外してます。愛犬も警戒もする素振りもなくいつも通りになってます。
食堂を囲いケージも含めて場所を限定してます。
ただ閉じ込めておくという意識をなくすために努めて朝食は同じ空間で食事をしてます。
トレーナーに関してご助言ありがとうございます。
癒しや笑いを与えてくれる愛犬との関係も良化する様にプロのトレーナーの意見も聞きたいと思ってます。
本当にありがとうございます。

頑張って、いい関係を築いてくださいね。

次男坊さん
ご投稿ありがとうございます。
色々とコメントありがとうございます。
次男坊さんも述べられている『今回のマジ噛みの原因は「たとえ嫌なことであっても、飼い主のすることは受け入れる」ということを教えてこなかったからと思います。』
が一番かなと思ってます。
常日頃、自分からお腹も見せて撫でてっと要求したり、、口に手を置いても甘噛みもしないし、ごはんも待てといえば待っている比較的通常は大人しい愛犬なのにその２日間の散歩後だけは違いました。たまに荒くはなりますが、けがをさせる様ななかった愛犬になにかあり、それを逆撫でする行為が足拭きやリード外しだったのだと思います。
今は、食堂を囲いケージの空間も利用し飼ってます。
あれからはいつも通りに戻っている様に思います。
努めてコミュニケーションを取ろうと朝食や休みのお茶などは同じ空間で過ごす事にしてます。
リードを付けるときはまだ、トラウマがあってグローブを付けてやってますが、嫌いもせず、リードを付けるまではお座りをして待ってます。
次男坊さんが言われる様に高圧的や抑え付ける様な行為は厳禁と思ってます。しかし、甘やかすのもダメだと思ってます。
プロのトレーナーを知人のツテなどで聞いてますが、まだ巡り合えてません。
今、私たち家族にできるのは愛犬にストレスが溜まらない様にしながら我儘をさせない様にという気持ちで接しています。