臆病な犬を多頭飼いする 小百合 さん 2006年8月2日(水)

現在１０歳のダックス（♀）を飼っています。
性格は家族以外はもちろん犬も寄せ付けない臆病ものです。
避妊もしていません。
こんな性格のため多頭飼などまったく検討もしていませんでした。

しかし親戚が妊娠してしまい、そこで飼っている１歳のダックス（♂）が行く先もなく現在途方にくれています。
そのため我が家で引き取れれば良いなと考えています。
このダックスも臆病者で、他のわんちゃんとはあまり接したことはありません。
しかし人に対しての警戒心は先住犬ほどではありません。

このような２匹のダックスを一緒に飼うことは可能でしょうか。
♂と♀なのですが大丈夫ですか？
また一緒に飼うときのポイント、コツなど教えて頂けないでしょうか。

RE:臆病な犬を多頭飼いする 風来坊 さん 2006年8月2日(水)

一時的にお預かりされるのでしょうか?
里親として引き取るという事でしょうか?

妊娠したから、犬を手放すというのは何とも無責任な話だ
と思います。周りでは、犬や猫がいる状況で妊娠出産する
人は珍しくないのですが・・・

とりあえず、完全に一緒に飼うと決めてしまわずに、一度
トライアルとしてお預かりされてから、様子を見て決定さ
れてはどうですか?

RE:追記 風来坊 さん 2006年8月2日(水)

オス・メスになるということですが、引き取りされる子は手術済んでいないという事ですか?

混同飼いされるのであれば、手術しておかれた方が良いと思いますよ。

さっそくの連絡ありがとうございます。 小百合 さん 2006年8月2日(水)

一時的にお預かりするのではなく里親として引き取ろうと思っています。
事情があり、妊娠前後の入院が長引きそうで犬の面倒を見れなくなってしまうのです。

もし飼うことが可能ならば♂犬は去勢手術もします。

RE:さっそくの連絡ありがとうございます。 風来坊 さん 2006年8月3日(木)

そのような事情だったんですね。すみません。
ですが、それでしたら、入院中はトライアルとしてお預かりというかたちにされてはどうでしょう。

無理だと思われたなら、その間に新たな里親を探すか、退院されてきたら元の飼い主へ返すということも選択肢だと思います。

多頭飼いそのものは不可能ではありませんが、犬の相性というものもありますから・・

RE:臆病な犬を多頭飼いする たぬき公園 さん 2006年8月2日(水)

ちゃんと、勉強するなら可能ですよ。

　多頭飼いの楽しさは格別です。

たぬき公園さんありがとうございます。 小百合 さん 2006年8月2日(水)

２頭飼わなくてはならない状況でとても不安でした。
初めから不可能ならどのように断ろうかなど思っていました。
２匹とも性格がちょっと内気だからと思っていましたが。。
これからもっと勉強していきます。

RE:臆病な犬を多頭飼いする ぽぽん さん 2006年8月3日(木)

まずはお見合いしてみては？
お互いのテリトリー以外で会わせることを数回試みて、その際に大きな問題が出なければ可能だと思いますよ。
でも、先住犬の年齢を考えると長期で慣らした方が良いとは思いますが。
もちろん、小百合さんの努力次第と言うところも大きいですけどね。

はい。 小百合 さん 2006年8月3日(木)

試してみます。
良い回答をありがとうございました。

RE:臆病な犬を多頭飼いする トットロ さん 2006年8月3日(木)

多頭飼いについてではありませんが、
先日、ニュース番組を見ていたら、臆病な犬のしつけ方をやっていました。
犬にお座りをさせ、後ろから人間がマウンティングの形をとる（犬の背中から両足で挟み込むようにする）のが
よいそうです。
そうすることで飼い主に守られていると安心するのだそうで。
うちの子は、大胆な性格なので試したことはありませんが
参考になればと思いました。

ありがとうございます 小百合 さん 2006年8月3日(木)

とっても参考になりました。
試してみます☆

RE:臆病な犬を多頭飼いする えみ さん 2006年8月5日(土)

ぽぽんさんのおっしゃるように、まずは外で毎日のお散歩を一緒にされてはいかがでしょう？
少し慣れたら散歩の帰りに一緒に家に連れて帰って様子を見てください。
突然家に連れて来るより、一緒に外から帰って来た方がいいと思います。
“臆病”にも“逃げる臆病”と“威嚇する臆病”がいますが、小百合さんのワンちゃんはどちらですか？
逃げる方なら部屋に放して様子を見ることも出来ますが、威嚇するほうならまずはハウスを隣同士に置いて、同じ部屋で過ごすようにしたほうが良いかもしれませんね。
お互いの性格にもよりますが、時間をかけてゆっくり合わせていくと大丈夫だと思いますよ。
２〜３ヶ月の間はフリーの状態で犬だけにしないように、部屋に放す時は注意してそばに居てあげてくださいね。