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犬が飼主を怖がり避ける、可愛くなつく方法 ダメママ さん

犬 飼主 怖がる なつく 方法

犬を怒ってから、飼主(私)を怖がり、避けて飼主から逃げるようになりました。
また元に戻り、可愛くなつく方法や、どう接すれば良いか、仲良くなれる接し方を教えてください。
批判と恥を承知で書きます。犬の前で私は最低な行為をしてしまいました。自分でも恥じ、とても後悔しています。

愛犬が(家に来て8日目)下痢し病院に連れていきました。それまでは良いのです。
が、家に帰って薬を飲ませようとすると、何回しても暴れて飲もうとしません。昨晩、心配で心配で眠れなかったこともあり「何でわかってくれないの!」と怒りにまかせて、物に当たってしまったのです。
物を床に投げつけてしまいました。もちろん犬に向かってではないです。
それからは犬は、私と目を合わそうとしません。ケージの中でクンクン鳴くので外に出すと、私に噛みつきます。走り回り、粗相もします。

夜になると、いつもすぐ眠る子犬が、私が家の中を歩くと、私を見て怯えているようです。それで気がつきました。。。
この子は、わたしに「危害」を加えられるのを、恐れているのではないでしょうか。この子は私を嫌っているのでしょうか?何ヶ月も、もしかしたら・・・犬は決して忘れないでしょうか?
この子とやっていく自信は今はありません。
育児ノイローゼのような感じで自分でも情けなく、犬を飼う資格がないと言われてしまうかもしれません。

神経質にならず、怒らず、もう少し広い心で接していればよかったのに。とても後悔しています。
どうしたらいいのでしょうか。。。時計が戻るならもどしたいです。

飼主を怖がる犬の対処方法 トイプードルのメイ さん

人(飼主)は犬に近づきたいのに、犬が怯えて逃げる。ショックで落ち込む気持ち分かります。
飼主になつくようにするコツで、特別な対処や方法は必要ありません。
アドバイスは「飼主が気にしない」ことです。

飼主を怖がる犬の対処方法

今後の対応ですが、無理して近づかず、犬から近寄ってきたら笑顔で褒める。
しっかりコミュニケーションをとり接していれば、必ず仲良くなれます。
もともとの性格が、怖がりな犬もいます。怖がりも克服することができるので、怖がりな性格に合った接し方をすれば、必ず犬は飼主さんになついてきますよ。怖がりな性格の犬、びびり克服する方法

怖がった犬が、飼主になつくように戻す方法 wanz さん

子犬が飼主を怖がっていても、時がたてば可愛くなつきます。大丈夫ですよ。
してしまったことは最低かもしれないけど、もう忘れましょう。反省して次に活かしましょう。
思い通りにいかず、イライラして、犬に当たってしまう、物に当たって怖がらせてしまうことは誰にでもあるのではないでしょうか。
私もありました。でも、怖がり避けていた犬とも、今はちゃんと信頼関係を築いて、仲良く楽しく暮らしています。

犬が飼主になつくように戻す方法で重要なのは、してしまったことをクヨクヨ考えて、引きずらないことです。
スパッと頭を切り替えましょう。

うちには3匹いて、一番下に3ヶ月の仔犬がいます。
たった3ヶ月の仔犬でさえ、一番上の犬の怒りをかうと、飛びかかられ、マズルをくわえられ、仰向けで動けなくされます。
こうなると仔犬は悲鳴を上げ、ビビってオシッコを漏らします。
でも、空気が凍りつくのはその一瞬だけです。終わってしまえば、すぐに何事もなかったかのようになります。
仔犬はしばらくは恐怖により硬直してますが、数分すれば、また無邪気に誘ってじゃれついてますよ。

我が家の犬の例と質問主さんの犬ちゃんとは、何が違うでしょうか?
質問主さんが頭の考えを、切り替えできてないことですよね。
犬は引きずりません。ですから、ママさんも頭を切り替えましょう。

今、犬が怖がっているかもしれないけど、質問主さんが過去のことを引きずらず、頭を切り替えて接していけば大丈夫です。
現在のわんちゃんの様子を見て、過去を振り返ったり、「あのことが原因」と勝手に思い込まないようにしてください。
あまり良い飼い主になろうとしすぎず、肩の力を抜いて、楽しいワンライフにしましょうよ。
犬も成長すれば、「飼い主には機嫌が悪い時がある」と理解して、声を荒げたり、物に当たったくらいで、一々怖がらなくなりますよ。
うちの犬は、ハウスに避難したり、飼い主をなだめたり・・・(笑)
長年一緒に暮らす家族ですから、お互い無理せず・・・良いところばかり見せるなんて、どの飼い主にも無理ですよ。
自信がなくなることは誰にでもあります。それが普通なんだと思った方が、気持ちも楽になって、切り替えが早くなりますよ。
ただ、反省は必要だと思いますけどね。応援しています!!

犬がなつくには、犬の社会化とスキンシップ 恵子 さん

飼主を怖がった犬でも、正しく接すれば、元のようになつきます。大丈夫です
落ち込んでいる質主さんに対して、単なる慰めの言葉として言ってあげているのではなく、普段から正しい飼育方法で犬に接すれば大丈夫です。

  1. 犬の社会化
  2. 日常的スキンシップ、犬と遊び濃厚なスキンシップ

1.子犬の社会化
最初の数ヶ月間、特に最初の数週間は、子犬にいっぱい触れて育てます。
飼主に時間があれば、抱っこしたり撫でたり、犬の近くにいます。側に置ける環境ならトレーやカゴに入れ『遊んでいるの?楽しいの?いいね。』といっぱい声をかけたり、眠そうになったら子守唄を歌ってあげたり、悪戯をし始めたら即注意してなぜ悪いか説明したりします。
この様に24時間/1時間/1分の内、常に飼い主と触れ合って、問題を起こした時を除いていっぱい愛情をもらっていれば、叱られた時の効果も倍増し(普段とのギャップが大きいからこそ通じ易い)し、その瞬間が怖くても人間の存在自体が怖くなることがありません。 子犬の社会化、時期や注意点、効果的なことは?

2.日常的スキンシップ、犬と遊び
飼主が犬に触れスキンシップをとることが、犬にとって当たり前になる生活をしますす。普段から飼主にされるがままに慣らします。
我が家の犬達は、仔犬の時から仰向けの姿勢で遊んだり遊ばれたり寝たり、ちょっかいを出されたり、手・足・お腹・耳などいっぱい触られています。その結果、全頭 口の中に指を突っ込まれても噛みついたり もがいたりしません。
是非今回の経験をきっかけに、日常的スキンシップ、遊びの不可欠性を改めて意識しておいて下さい。犬と遊ぶ時間、喜ぶ遊び方と量はどれぐらい?
普段から犬といっぱい触れ合い、可愛い時は存分に可愛がって、お利口の時はいっぱい褒めて、悪さした時はちゃんと叱って、『濃厚なスキンシップ』(笑)を目指しましょう。
ボール遊びでスキンシップをとっています。犬とボールの遊び方〜初心者から応用まで
頑張って下さい。