ビーグル犬・オス・推定11～14歳（保健所から引き取ったので年齢不詳）

歯茎にエプーリスなのか悪性なのか不明な腫瘍があります。

今のところ食事など支障が出るほどの大きさではありません。
（BB弾より少し大きめのが3箇所、2ミリくらいの大きさのが1箇所）
でも少しずつ大きくなってきてるような気もします。
1箇所は、ここ2ヶ月で発生？大きくなった？気がします。

病院に行って先生に診てもらったところ、2つ提案されました。
1つは手術して採って病理検査する。心配して悶々とするなら腫瘍を採って検査してスッキリしたほうがいいのでは？と言われました。
2つ目は経過観察。ただし悪性だった場合、経過観察してるあいだに深くまで侵され切除する範囲が広範囲になってしまう。と言われました。

まだ手術はしてませんが、手術をすることにして予約をしました。

みなさんなら年齢がわからない愛犬（10歳越えは確実）の手術をしますか？

ちなみに、今回の切除は腫瘍のみなので
悪性だった場合みたいな大々的な切除ではないです。

また、病理検査をして結果が悪性だったとしても、また全身麻酔をするのはいやなので再手術は きっとしないと思います。

なので今回の手術は私のエゴでは？と思ってしまう部分もあり
手術を予約したのに悩んでます。

事前に血液検査等したけど全身麻酔の心配もあります。

家も保護犬です
年齢が解らないだけに全身麻酔の回数は減らしたいですよね

今回は難しいケースですね
本当は1回で取ってしまいたいですが、口なだけに広範囲の場合、生活に支障が出ますしね
麻酔無しで細胞検したくても口なだけにちょっと取るも出来ない

悪性でも再手術しないのなら今回の手術が必要無いと言えばそうですが
良性だったの可能性も秘めているのですから５分５分の気持ちを整理するの意味で良かったと思える結果が出る！と明るく思う方が良いのでは無いでしょうか？

貴方の気持ちが沈んだりドキドキしてたらワンちゃんはきっと感じ取りますよ

それに腫瘍を無くす訳では無いですが、腫瘍を抑える物はあります
万能では無いようですが、実際に皮膚に良性腫瘍がポチポチと良く出来たり、エプーリスも出来ていた子ですが気が付けば、まったく出来なくなりました
免疫も上がっているようです

その歳のワンちゃんですから、貴方の家に来て幸せと思っていると思います
どんな結果であろうと、ゆったり　ゆっくり　ぬくぬく幸せと思えるように余生を支えれば良いのでは無いかと思いますよ

こんにちは。
保護犬を引き取られたとのこと。
まずはそのご決断に拍手を送りたいです。
縁あってみちゅさんの元にやってきたビーグル、
何とかしてあげたい、でもそれがわんちゃんにとって
いいことなのかと葛藤されているお気持ち、
お察しいたします。

でも、どうか手術の予約を入れたことを
責めないでくださいね。

何よりみちゅさんの元に来ることが出来たこと、
そしてみちゅさんが異変に気付いてあげられたことが
わんちゃんにとって幸せではないでしょうか？

2つの選択肢があると説明してくださったお医者さんも
信頼出来る方とお見受けいたしました。

私だったら、の仮定ですがわんちゃんの今後のためにも
1を選択します。
良性、悪性どちらであったとしても
ぽんきち様がおっしゃるように
余生をみちゅさんの元で過ごせることこそが
わんちゃんにとって嬉しいことだと思いますよ。

私は殺処分寸前の高齢の犬を引き取り飼育しております。

乳腺にいくつか腫瘍があります。

高齢であり、しかも心臓が手術に耐えられないほど悪いらしいので手術はしておりません。
心臓が悪くなければ、本犬至って高齢とは思えないほど元気なのできっと切除していただいたかと思います。

実家で保護した犬には癌が見つかり摘出手術をしました。今のところ再発していないようで安心しています。

エゴなのでしょうか？　私は必要な治療はすべきかと思っています＾－＾　人間だって動物！でも手術しますよね？　本人の意思なく？と言っても幼い子供は親の判断の元行いますものね。

私なら摘出手術を選択します。　考え方は人それぞれなので、何が正しいのかはその方の判断の元で宜しいのではないでしょうか？

私も年齢不詳の子が３匹いました。

１０歳は過ぎただろう時期に、みちゅさんと同じ悩みを持ちました。
幸い、獣医さんがとても信頼できる方で、獣医さんも年齢不詳の子を家族にしていました。
いつも私は「先生だったらどうします？」と、まず聞いてしまいます。


性格的に、私も　１　です。
今いるミニシュナのみーすけが、２年前の８歳くらいの時に、やはり上顎の歯茎に腫瘍ができ、麻酔を使用しました。
他の子のも１０歳過ぎ、祈る思いで手術を受けたこともあります。


でも・・・
なるべく　怖い、痛い、という思いはさせたくないですよね。
みちゅさんがそばでいつも通りに（いつもより？）笑顔で元気でいてあげれば、ビーグルちゃんの不安も和らぐのでないでしょうか・・・

これでよかったんだ、と、思える、いえ、ぜひ思って、穏やかにゆるゆるニコニコとお過ごしになられますように・・・

みなさん返信ありがとうございます。
みなさんのコメントを読みながら不安な気持ちもあって何か泣きそうになりました。

土曜にここに書き込んだような私が思っていることや、悪性だった場合の治療方針など後悔したくないので
『手術前に先生と話をしたい』と病院に電話して時間をつくってもらいました。


★ぼんきちさん

返信ありがとうございます。
腫瘍が皮膚なら悪性と仮定しての切除ができるけど歯茎のため悪性と仮定してだと歯や歯茎、もっと深部まで侵された悪性と仮定したら骨まで切除しなきゃいけないから1度で出来ないのがもどかしいです。

たぶん先生も私を見ていて、悶々と心配するなら検査してスッキリしたほうがいいのでは？と提案したのだと思います。


★くれあさん

返信ありがとうございます。
先生も言ってたのですが手術自体は開腹するわけじゃないし難しいものじゃないけど
私は万が一のことが頭をよぎってしまって手術を予約したのに本当にイイのか？と日々思ってしまってます。

万が一、麻酔から覚めなかったら
手術をしなければこの先もずっと生きられたのにと思ってしまうのです。

今時点で愛犬は、私の不安を感じ取って元気がない感じです。


★J&Bさん

コメントありがとうございます。

この子は殺処分の期限が過ぎてたのに運良く、たまたま私が見つけたときに残っていて引き取った子なんです。

なので運がイイ子だと思うので、手術も大丈夫だと願いたいです。


★みーすけさん

コメントありがとうございます。
選んだ選択でよかったと思えるように、手術前に先生とも話して
納得して、今までみたいに不安を感じさせないように接したいと思います。

今日、手術を終えて無事私の元に帰ってきてくれました。

あとは腫瘍の検査結果待ちです。

皆さん、親身に回答してくれて本当にありがとうございました。

検査結果がでましたので、ご報告と共にレスを終了します。

悪性じゃなかったです。

口の中が汚くて、それが刺激になったりして腫れたのが腫瘍化したものでした。

結果は悪性じゃなかったけど、そのままにしてたら
何かのきっかけで悪性に変異することもあるから
今回、摘出手術をして良かったと思ってます

結果が良かったから そう思えるのかもしれませんが。

皆さん、親身に回答してくれて本当にありがとうございました。

このレスを読んだ愛犬家の方、
うちの子みたいに歯石がたまりすぎると歯肉炎が腫れて腫瘍化することがあるので
歯磨きをこまめにしてあげてください！