はじめまして。

今年10歳になる♂のチワワの爪切りについて質問です。

ストレスに弱く、少しのストレスでてんかん発作になってしまうので、かかりつけの病院でてんかん発作を抑える薬を処方して頂いてます。

初めての発作は美容室でシャンプーの前でした。

自宅でシャンプーした際も発作になってしまい、外出した時に近くを車が走り去った音だけで発作になる様になってしまいました。

最後に発作になった時は、かかりつけの動物病院の診察台で爪切りをお願いしている最中でした。

その時の発作が今までで一番ひどく、一度心肺停止状態になり、蘇生して頂いたのでなんとか一命は取り留めました。

それからは自宅から一歩も出さず、爪切りもできない状態で過ごしているのですが、フローリングの我が家では、爪が伸びっぱなしでかなり巻いてきています。

爪切りの道具は全部そろっているのですが、手を触るだけですごく嫌がるので、てんかんが怖くて自然に折れるのを待つだけの状態となってしまっています。。

どうにか対処法はないかと思い、藁をもすがる思いでこちらでご相談させて頂きました。

何かいい方法がございましたら、ご教授頂ければと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

10歳になるまでその状態だったのですから、ましてや命懸けになるのならばそのままで我慢するしかないのでは？というのが私個人の見解です。

そもそも何故そこまで臆病になってしまったのですか？
クルマの音と発作の因果関係有りと獣医師から言われてるのでしょうか。

恐らくですが超箱入りで育ててきたのではないでしょうか。
足だけでなく、マズルやしっぽなどを触らせるトレーニングもされていないように思いますがどうでしょうか？
爪を切るならまずは体を触らせるトレーニングが必要です。同時に巻き爪も深刻ですが、その年齢でトレーニングする事と巻き爪のリスクと、どちらを取るべきか獣医師およびトレーナーと相談したほうが良いと思います。

昨日我が家のわんsの通院時に主治医に聞いてみました。

まず、「ストレスに弱いこと」がイコール「てんかん」ではないことは理解されていますよね？
てんかんは病気ですので、かかりつけ医と相談の上、適切な治療と投薬をされてくださいね。
現在も投薬中のようですが、症状の進み具合によってお薬も変わってくると思われますので、そのあたりを良くかかりつけ医と話し合ってください。

問題の爪切りですが、爪切りをとるか命をとるかの切羽詰まった状態であれば、それはもう飼い主様のご意向に寄るしかありません。

でも、爪が巻けば肉球に刺さることもありますし、何かに引っかけた拍子に過度に折れてしまえば出血もするでしょう。
なにより歩きにくいことは確かです。
ずっと家にいるということは、お散歩で爪が削れることも期待できないようですし…

なので、まずは最新の症状に合った診察を受けること。
そのうえで発作のリスクが低い状態を保ちながら、おうちで簡単なケアに慣らしていったらいかがでしょうか。

ちなみに、うちのコたちも決して爪切りは好きではありません。
いや、トリミングなんかも好きではないかも(^_^;)
ですので、なるべくストレスを減らすために、出来ることは居慣れたおうちでワタシがやっています。