初めて質問します。
母が7歳のダックスを飼っています。
歯磨きをしていても口臭が気になるので以前、入院1日、全身麻酔で歯石を取りました。
間1年程経過し、また口臭と犬歯が少し黄色くなってきたので
同じコースで歯石とりをしてもらったら、1本残しで前歯は全部無くなって、奥歯も1本抜かれた状態で帰って来ました！
病院からは歯周ポケットが深い&ダックスは歯が抜けるケースは多いという説明を受けたそうなのですが、かなりショックを受けています。
病院行くまで、痛がって食欲不振ということもなく、調べましたが犬の歯周病チェックリストも口臭しか当てはまりませんでした。
それなのにここまで抜けることって普通にあるのでしょうか？
どなたか教えて下さい。

ひまわりさん、はじめまして。
普通のことかどうかまではわかりませんがうちも同じような感じでした。

現在13才のダックス♂ですが、7才、9才の時に口臭がひどくて歯石取りをしています。
9才のときに診察時に二本ぼろっと取れ(さすがにこれは医師が初めてのことだと驚いていました^^;)
その後の歯石取りでさらに5本(ほとんどが前歯です)抜かれて？抜けて？帰ってきました。
私も最初は大変ショックを受けたのですが、歯石取りをするたびに歯肉と歯の間に隙間がどうしてもできるので
そこにまた歯石がたまって隙間がさらに深くなっていたようで2度目の歯石取りでは隙間が大きすぎて歯を支えきれずグラグラになってしまい、このままでは不快感や痛みが残るということで獣医師の判断で抜いたようです。

口臭以外に症状がなかったそうですが、うちもそうです。口臭があることが歯周病のサインだと思いますよ。
口を開けたときにマヌケな顔になるので確かにショックではありますが健康には代えられません。
それに慣れたらそのマヌケなお顔も可愛いですよ。ご機嫌なときにちょっと口が開いているともう可愛いなぁ！とぎゅっと抱きしめてしまいます^ ^
歯磨きするときに強めに口を閉められたら残った歯が手に刺さりやすいので痛いですが（笑）
今では犬のＱＯＬのために潔く抜いてもらって良かったと思っています。

ひまわりさんにとっては厳しい意見になるとは思いますが、実際に医療に携わる者として意見させていただきます。


ひまわりさんは、全身麻酔のリスクは考えた事はありますか？

抜歯した理由まではその場に居合わせた訳ではないですし
獣医師の考え方や判断も人それぞれ違いますのでわかりませんが

ひまわりさんは、歯がなくなってしまいビジュアル的に不満で怒っているのですか？
違うとすればなぜ可愛い我が子を全身麻酔をしてまでスケーリングをしなくてはならないまで放置したのですか？
きちんと歯磨きの習慣をつけて老犬でも歯も歯茎も健康な子もたくさんいらっしゃいますよ。

医師を責める前にまず、自分達がこの様な結果を招いてしまい、我が子をこの様な結果にしてしまった事を反省、後悔して下さい。

医師や看護師は必要もないのに健康な歯を抜いてしまったり、命を粗末にする様な事はしないと思います。

あと、きちんと信頼できる医師の病院を探される事をお勧めします。

医師の説明不足や相性は後のトラブルにも繋がりかねません。

7歳でまだまだ若いので、きちんと犬に関する知識を習得し
可愛い我が子の生涯を幸せなものにしてあげて下さいね。

この時期はノミ、ダニで来院される方が多いです。
きちんとノミダニ予防やフィラリアの予防、ワクチン等しっかり
わんちゃんを守ってあげて下さい。

おみかんさま

はじめまして、ひまわりです。
お返事ありがとうございました。

初めてドキドキしながら質問して、暫く誰からもお返事いただけて無かったので、すっかり諦めてしまってました。
久しぶりにサイトを覗いてみてお返事いただけてるのに感激です
しかも体験談まで教えていただき少しホットしました

今まで以上に可愛がります♪
ありがとうございました。

看護師さん

はじめまして、ひまわりです。

お返事ありがとうございました。
貴重なご意見もありがたいです。

ビジュアル的にはどのようになったとしても問題ありません。
特に医師に対しても悪感情はありません。

純粋に、よく病院とかに飾ってある歯石の写真ではなく、少し黄色くなってきている程度でそこまで歯が抜けるって事が普通なのか知りたかったのです。
今思えば質問が言葉足らずでしたけど、歯が少ない子の健康を維持する為に、気を付けなきゃいけないこと等を教えていただければなぁと思ってました。
母がショックを受けた直後で、医師にされた説明を私に全て伝えられなかったであろうし、同居しているわけではないので不安もあったので。。

看護師さんのおっしゃるとおり全身麻酔については母も私もそこまで深く考えて無かったので反省してます。
歯磨きはしてましたが足りなかったのですね。

頂いたご意見を胸にこの子を大事にしていきます。
ありがとうございました。