愛犬の病気と寿命の決断
【病気】no.25724 ハイジ さん
2016/06/12(Sun) 01:39:11
Re: 愛犬の病気と寿命の決断 - no.25725 さいか さん
2016/06/13(Mon) 22:11:00
6月1日愛犬のマルチーズが旅立ったものです。彼女も13歳で3月に腎臓病と診断されました。薬と貧血対策の注射をしておりました。なくなる6日前までは量は減りましたがご飯を食べ、お水を一杯飲んでおりました。
最期の5日間は彼女にとってとても大変な状態でした。体調が崩れた初日から点滴と注射、ご飯は自分で食べれなく病院で頂いたシリンジで、お水もスポイトで与えていました。なくなる2日前から激しい下痢、前日に体重の大幅な減少と衰弱が激しく、ご飯は無理に与えなくていい。好きなものを食べるようなら与えてください。点滴をしているので最低限の水分はあるので、無理に飲ませなくていいです。ただ傍にいて、覚悟だけはしてください。と獣医から言われました。
なくなる当日は早朝からいつも以上にぐったりとしており、シリンジでご飯を上げても口から出しご飯は食べない、お水も今までは少量飲んでいたのに全く飲まない。
ずっとく~ん、く~んとか弱く鳴いていました。
身体をなで、ずっとそばにいました。私はその時、病院で怖い思いをしても、痛い思いをしたも助からないだろうな…このまま自然に送ったほうがいいかな…と思い、そのまま自宅で彼女を看取りました。(最期はあまり意識がないのかゆっくりとした呼吸、心臓の鼓動が弱り眠る様に逝ったのがせめてよかったです。)
しかし私は彼女が息をひきとってからすぐに、なぜあの時自然に送ったほうがいいかな…と思ったのかと、とても後悔をしました。もしかしたら、病院に駆け込んで、点滴を注射を続けていたら、彼女は生きていたのでは?彼女がなくなってから同じような状態から回復した子がいる、などの記事を読んで私は彼女を病院へ連れていくことなく勝手に諦めて彼女を殺したと悔いています。
少しだけ救いといいますか、獣医の優しさでしょうが、火葬して病院に挨拶へ行った際に先生に状況を伝えたところ、最後の診察の時点で先生には彼女の命の灯はみえていたようです。
同じ犬種の中でも体が小さく体力もない。でも彼女は精一杯生きてきた。治療をしたらもしかしたら数分、数時間でも長く一緒にいることはできたかもしれないが、その分彼女は苦しんだ。といわれました。
少しだけ落ち着いた今はどちらの選択をしても後悔はするものだと思います。
私は彼女を自然に見送ることにしましたが、もしかしたら点滴と注射で生きることが出来たのではないかと後悔しております。
ただ仮にその数分数時間のために嫌いな車に乗って点滴と注射をして苦しむ必要はなかったのではとも思います。
友人、家族からは寿命だよ。でも隣に貴方がいたから彼女は一匹寂しく逝かなかった。最期まで愛されて幸せだよ。と言われました。
彼女を失った悲しみは私の心にぽっかりと穴をあけました。
でも彼女は姿が見えないだけで私のそばに今もいます。
貴方様と状況が酷似しているので投稿しました。
でも、私と貴方様では状況が違います。貴方様の愛犬は生きています。
私は自然に身を任せることは見殺しと同じと痛感しました。その分苦しむ時間は短いのかもしれません。ただ、延命しても辛いだけかもしれません。その分苦しむ時間が長くなるのかもしれません。助かるかも、少しでも一緒にいられるようにと思うのは人間側のエゴかもしれません。経済的な理由から諦めないといけないのかもしれません。
どのような選択をしても後悔はします。でも、1秒でも長く一緒にいたいと思うのは愛犬も飼い主も同じ気持ちではと思います。今は生きている彼あるいは彼女と一緒にいてください。
まだ先の話ですが最期まで看取るのが生きている愛犬にできる私たちの愛です。そして、辛くても愛犬との死に向き合い、忘れないでいることが亡くなった愛犬にできる生涯の愛です。
亡くなった相手を忘れてしまうことが、あとを追うことが一番いけません。なぜなら私たちが愛犬の存在を忘れてしまえば愛犬の存在はこの世から完全に消えてしまいます。私は生きる限り彼女を忘れません。今は思い出すと泣いてしまうけど、彼女のことを愛しているから。
私たち人間はこの世に残される側になれて、愛犬を看取ることが出来てとても幸福です。たくさんの思い出を彼女からもらいました。
彼女にできる限りの笑顔で語りかけます。おはようなどの挨拶。いつもありがとうね。忘れてないよ。大好き。いつまでもあなたを愛している。私は大丈夫だよ。だからあなたはもっと幸せになってね。いっぱいいっぱい彼女に語りかけます。
彼女が少しでもこの世に未練を残さない様に、彷徨わない様に、私は彼女の幸せを願っています。
ご家族様に相談してください。話し合って下さい。
彼女を看取るとき私は家に一人でした。誰にも相談できないのは辛いです。
彼女の最期を家族に話したとき、辛いことを任せてごめんなさいともいわれました。
ご家族様と医療費も、病院の待ち時間も、自然にするか、やめないでいけるとこまでやってみるか、不安なこと、納得できないことは何度でも話し合ってください。
愛犬の命運を握っているのは、飼い主である貴方様とご家族様です。
長々すみません。今この時を大切にしてほしいです。
1秒でも長く貴方様と愛犬の思い出ができることを祈りつつ
最期の5日間は彼女にとってとても大変な状態でした。体調が崩れた初日から点滴と注射、ご飯は自分で食べれなく病院で頂いたシリンジで、お水もスポイトで与えていました。なくなる2日前から激しい下痢、前日に体重の大幅な減少と衰弱が激しく、ご飯は無理に与えなくていい。好きなものを食べるようなら与えてください。点滴をしているので最低限の水分はあるので、無理に飲ませなくていいです。ただ傍にいて、覚悟だけはしてください。と獣医から言われました。
なくなる当日は早朝からいつも以上にぐったりとしており、シリンジでご飯を上げても口から出しご飯は食べない、お水も今までは少量飲んでいたのに全く飲まない。
ずっとく~ん、く~んとか弱く鳴いていました。
身体をなで、ずっとそばにいました。私はその時、病院で怖い思いをしても、痛い思いをしたも助からないだろうな…このまま自然に送ったほうがいいかな…と思い、そのまま自宅で彼女を看取りました。(最期はあまり意識がないのかゆっくりとした呼吸、心臓の鼓動が弱り眠る様に逝ったのがせめてよかったです。)
しかし私は彼女が息をひきとってからすぐに、なぜあの時自然に送ったほうがいいかな…と思ったのかと、とても後悔をしました。もしかしたら、病院に駆け込んで、点滴を注射を続けていたら、彼女は生きていたのでは?彼女がなくなってから同じような状態から回復した子がいる、などの記事を読んで私は彼女を病院へ連れていくことなく勝手に諦めて彼女を殺したと悔いています。
少しだけ救いといいますか、獣医の優しさでしょうが、火葬して病院に挨拶へ行った際に先生に状況を伝えたところ、最後の診察の時点で先生には彼女の命の灯はみえていたようです。
同じ犬種の中でも体が小さく体力もない。でも彼女は精一杯生きてきた。治療をしたらもしかしたら数分、数時間でも長く一緒にいることはできたかもしれないが、その分彼女は苦しんだ。といわれました。
少しだけ落ち着いた今はどちらの選択をしても後悔はするものだと思います。
私は彼女を自然に見送ることにしましたが、もしかしたら点滴と注射で生きることが出来たのではないかと後悔しております。
ただ仮にその数分数時間のために嫌いな車に乗って点滴と注射をして苦しむ必要はなかったのではとも思います。
友人、家族からは寿命だよ。でも隣に貴方がいたから彼女は一匹寂しく逝かなかった。最期まで愛されて幸せだよ。と言われました。
彼女を失った悲しみは私の心にぽっかりと穴をあけました。
でも彼女は姿が見えないだけで私のそばに今もいます。
貴方様と状況が酷似しているので投稿しました。
でも、私と貴方様では状況が違います。貴方様の愛犬は生きています。
私は自然に身を任せることは見殺しと同じと痛感しました。その分苦しむ時間は短いのかもしれません。ただ、延命しても辛いだけかもしれません。その分苦しむ時間が長くなるのかもしれません。助かるかも、少しでも一緒にいられるようにと思うのは人間側のエゴかもしれません。経済的な理由から諦めないといけないのかもしれません。
どのような選択をしても後悔はします。でも、1秒でも長く一緒にいたいと思うのは愛犬も飼い主も同じ気持ちではと思います。今は生きている彼あるいは彼女と一緒にいてください。
まだ先の話ですが最期まで看取るのが生きている愛犬にできる私たちの愛です。そして、辛くても愛犬との死に向き合い、忘れないでいることが亡くなった愛犬にできる生涯の愛です。
亡くなった相手を忘れてしまうことが、あとを追うことが一番いけません。なぜなら私たちが愛犬の存在を忘れてしまえば愛犬の存在はこの世から完全に消えてしまいます。私は生きる限り彼女を忘れません。今は思い出すと泣いてしまうけど、彼女のことを愛しているから。
私たち人間はこの世に残される側になれて、愛犬を看取ることが出来てとても幸福です。たくさんの思い出を彼女からもらいました。
彼女にできる限りの笑顔で語りかけます。おはようなどの挨拶。いつもありがとうね。忘れてないよ。大好き。いつまでもあなたを愛している。私は大丈夫だよ。だからあなたはもっと幸せになってね。いっぱいいっぱい彼女に語りかけます。
彼女が少しでもこの世に未練を残さない様に、彷徨わない様に、私は彼女の幸せを願っています。
ご家族様に相談してください。話し合って下さい。
彼女を看取るとき私は家に一人でした。誰にも相談できないのは辛いです。
彼女の最期を家族に話したとき、辛いことを任せてごめんなさいともいわれました。
ご家族様と医療費も、病院の待ち時間も、自然にするか、やめないでいけるとこまでやってみるか、不安なこと、納得できないことは何度でも話し合ってください。
愛犬の命運を握っているのは、飼い主である貴方様とご家族様です。
長々すみません。今この時を大切にしてほしいです。
1秒でも長く貴方様と愛犬の思い出ができることを祈りつつ
Re: 愛犬の病気と寿命の決断 - no.25726 まり さん
2016/06/14(Tue) 00:03:10
心労お察しします。
私も愛犬を昨年10月に亡くしました。
肝臓が悪くなって9月位から点滴と鼻から流動食を食べさせていました。
点滴は方法を教えてもらって自分でやりました。
なので病院はそんなに行かなかったです。
針は怖いですが…
点滴と流動食はそれなりに金額はかかりましたが治療を辞める決断は出来ませんでした。
一応こんな方法もあります。参考にして下さい。
どちらの決断をしても後悔はあると思います。
私も治療方法の事で何度も主人と喧嘩しました。
ご自身のお身体の事もありますしご家族で相談して決断して下さい。
私も愛犬を昨年10月に亡くしました。
肝臓が悪くなって9月位から点滴と鼻から流動食を食べさせていました。
点滴は方法を教えてもらって自分でやりました。
なので病院はそんなに行かなかったです。
針は怖いですが…
点滴と流動食はそれなりに金額はかかりましたが治療を辞める決断は出来ませんでした。
一応こんな方法もあります。参考にして下さい。
どちらの決断をしても後悔はあると思います。
私も治療方法の事で何度も主人と喧嘩しました。
ご自身のお身体の事もありますしご家族で相談して決断して下さい。
Re: 愛犬の病気と寿命の決断 - no.25751 ハイジ さん
2016/07/01(Fri) 00:50:12
お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。私の精神の混乱と
現実を受け止められなく愛犬はまだ生きています。今はもうよろよろになってほとんどを寝て暮らし毎日小さな大好きなチーズひとかけらを食べまだ生きようとしています。私の予感ではこの夏を乗り切れるかという感じです。13年て長いようであっという間にすぎた日々でした。どうして水分だけで1か月も生きていられるのか不思議です。私ときたらアルコールに依存しほとんど飲んでいる始末本とに情けない人間です。飼い主失格です。今も後ろで寝ています。天国に行くのが心配なのでしょうか?
現実を受け止められなく愛犬はまだ生きています。今はもうよろよろになってほとんどを寝て暮らし毎日小さな大好きなチーズひとかけらを食べまだ生きようとしています。私の予感ではこの夏を乗り切れるかという感じです。13年て長いようであっという間にすぎた日々でした。どうして水分だけで1か月も生きていられるのか不思議です。私ときたらアルコールに依存しほとんど飲んでいる始末本とに情けない人間です。飼い主失格です。今も後ろで寝ています。天国に行くのが心配なのでしょうか?
Re: 愛犬の病気と寿命の決断 - no.25752 ハイジ さん
2016/07/02(Sat) 23:57:33
昨日家のわんこが逝ってしまいました。その日は朝からずっと寝たきりで時々少し吐くので主人がゲージに入れてしまっていました。
前日とはまるきり違ううつろな目私はそばで注意しながら見ていました。すると突然起き上がりよろよろと動き始めおしっこかな?とみていると少しだけ吐きました。内心私はもうすぐお別れが近くなっているのかな?と感じゲージから出してやりました。いつもの定位置に横たわり弱よわしくくーんと2回泣きました。足はつっぱってはいましたが心臓は動いていました。私はこの間にさっとお風呂に入ってしまおうと急いでお風呂に入り出てきても息をしてるか確認しました。大きく呼吸はしていました。夕方主人が仕事から遅れて帰りわんこが動いていない私はウソ!とっさに抱き上げると息も止まって体は硬く逝ってしまったんだ・・・
私は何故風呂に入りに行ってしまったのかよわよわしく鳴いたときがあのこのお別れの声だったのか。自分のバカさ加減に腹が立ち
痩せ細ってふわっと抱かれたあのこを抱きしめてわーわー泣きました。体を揺さぶり名前を呼んでも戻ってきてはくれませんでした。
昨日はお箱に入れて体を冷やしタオルをかけてあげました。
せめて夢に出てきて欲しいと願い眠剤を飲んで眠りました。
今日起きたら嘘であって欲しいと箱を覗くとあのこは眠っているよに横たわっていました。嘘ではない現実を突き付けてられてショックを通りこし無表情でやがてペット葬祭の方がみえ火葬の流れを話していきました。私たちは個人の火葬でお骨を返すというプランに
しました。本当に人間の棺を小さくした様な立派な棺でした。
棺に納める前に私は抱いてもいいですか?とお願いしました。
最後の頃は抱いてあげられる様な状態でしたので軽ーくなったあのこを抱きしめ辛かったね お疲れ様 ありがとうね。とお別れしました。やがてピンク色の小さな箱に入ってあのこは戻ってきました。 よく聞く虹の橋たるものが存在するのかわかりません。果たしてあのこの13年間はこんな飼い主で幸せだったのかあのこに聞いてみないとわかりません。13年前うつ病で毎日をうつらうつら
過ごしていた私に彼女は笑顔を取り戻させてくれました。振り返っても楽しい事しか思い浮かばないんです。今年サンタの役も豆まきの鬼のお面はだれがかぶるのですか?また昔の無表情な私に戻ってしまうのが怖いです。しかし私は人より動物の死が死にゆく姿がこんなにも辛いとは思いませんでした。夢でもいいから会いたい!
静寂がこんなに辛いならもう動物は飼わない方がいいのでしょうか?長文 乱筆で失礼しました。
前日とはまるきり違ううつろな目私はそばで注意しながら見ていました。すると突然起き上がりよろよろと動き始めおしっこかな?とみていると少しだけ吐きました。内心私はもうすぐお別れが近くなっているのかな?と感じゲージから出してやりました。いつもの定位置に横たわり弱よわしくくーんと2回泣きました。足はつっぱってはいましたが心臓は動いていました。私はこの間にさっとお風呂に入ってしまおうと急いでお風呂に入り出てきても息をしてるか確認しました。大きく呼吸はしていました。夕方主人が仕事から遅れて帰りわんこが動いていない私はウソ!とっさに抱き上げると息も止まって体は硬く逝ってしまったんだ・・・
私は何故風呂に入りに行ってしまったのかよわよわしく鳴いたときがあのこのお別れの声だったのか。自分のバカさ加減に腹が立ち
痩せ細ってふわっと抱かれたあのこを抱きしめてわーわー泣きました。体を揺さぶり名前を呼んでも戻ってきてはくれませんでした。
昨日はお箱に入れて体を冷やしタオルをかけてあげました。
せめて夢に出てきて欲しいと願い眠剤を飲んで眠りました。
今日起きたら嘘であって欲しいと箱を覗くとあのこは眠っているよに横たわっていました。嘘ではない現実を突き付けてられてショックを通りこし無表情でやがてペット葬祭の方がみえ火葬の流れを話していきました。私たちは個人の火葬でお骨を返すというプランに
しました。本当に人間の棺を小さくした様な立派な棺でした。
棺に納める前に私は抱いてもいいですか?とお願いしました。
最後の頃は抱いてあげられる様な状態でしたので軽ーくなったあのこを抱きしめ辛かったね お疲れ様 ありがとうね。とお別れしました。やがてピンク色の小さな箱に入ってあのこは戻ってきました。 よく聞く虹の橋たるものが存在するのかわかりません。果たしてあのこの13年間はこんな飼い主で幸せだったのかあのこに聞いてみないとわかりません。13年前うつ病で毎日をうつらうつら
過ごしていた私に彼女は笑顔を取り戻させてくれました。振り返っても楽しい事しか思い浮かばないんです。今年サンタの役も豆まきの鬼のお面はだれがかぶるのですか?また昔の無表情な私に戻ってしまうのが怖いです。しかし私は人より動物の死が死にゆく姿がこんなにも辛いとは思いませんでした。夢でもいいから会いたい!
静寂がこんなに辛いならもう動物は飼わない方がいいのでしょうか?長文 乱筆で失礼しました。
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長文で失礼しました。
誰にも相談できなかったので・・・