ヘルニアにならないために
【健康管理】no.26220 ひー さん
2017/03/14(Tue) 10:54:48
Re: ヘルニアにならないために - no.26221 ありあり さん
2017/03/14(Tue) 14:47:48
Mダックスを飼っていました。
ヘルニアではないですが10歳くらいの時に腰を痛めて、獣医に下記のことを指導されました。
・体重管理(もともと細見で3.8キロくらいだったのですが3.3キロ前後まで体重落としました)
・段差にはスロープをつける(ベランダで排泄していたのでベランダの段差にスロープをつけました)
→これで腰は良くなりました。
>遊ぶときにかなりジャンプするんですが
ダックスは活発なので良く動くと思いますがまだ若いからだと思いますよ。
うちの子もやんちゃに遊んでいましたが、年を取ると自然と運動量が減りました。
階段も登らせていたし、目を離すとしょっちゅう椅子に飛び乗ったり、
椅子から飛び降りたりしていましたが10歳で腰を痛めたくらいで
ヘルニアにはなりませんでした。
全てのダックスがヘルニアになる訳ではないので心配し過ぎなくても良いと思います。
参考になれば幸いです。
ヘルニアではないですが10歳くらいの時に腰を痛めて、獣医に下記のことを指導されました。
・体重管理(もともと細見で3.8キロくらいだったのですが3.3キロ前後まで体重落としました)
・段差にはスロープをつける(ベランダで排泄していたのでベランダの段差にスロープをつけました)
→これで腰は良くなりました。
>遊ぶときにかなりジャンプするんですが
ダックスは活発なので良く動くと思いますがまだ若いからだと思いますよ。
うちの子もやんちゃに遊んでいましたが、年を取ると自然と運動量が減りました。
階段も登らせていたし、目を離すとしょっちゅう椅子に飛び乗ったり、
椅子から飛び降りたりしていましたが10歳で腰を痛めたくらいで
ヘルニアにはなりませんでした。
全てのダックスがヘルニアになる訳ではないので心配し過ぎなくても良いと思います。
参考になれば幸いです。
無題 - no.26222 ちくわ さん
2017/03/15(Wed) 04:28:48
こんばんは。
我が家の愛犬もダックスです。
3歳(現在6歳)の時にヘルニア疑い(ぎっくり腰の可能性もあり)の為内科治療をした経験があります。
ヘルニアはレントゲンでは確定診断が出来ないので(確定診断はMRIで)、出ている症状と飼い主さんからの問診・レントゲンでヘルニア以外の病気の可能性はないか・ヘルニアの可能性はあるのかを確認し獣医さんの判断で診断される事が多いです。
愛犬の時はとても軽度の症状でしたのでMRIは撮影せずヘルニア疑いと言う診断になりました。
ヘルニア予防においてとても重要なのがやはり体重管理になります。
まずは獣医さんにご相談または飼い主さんの所見によりご判断されご愛犬の適切なベスト体重を知り太らせない事が必要となります。
愛犬が腰を痛めた時はやはり肥満傾向でした。
その後ダイエットをし今現在はベスト体重をキープしております。
また病院を受診する機会には必ず体重と肥満チェックをして頂いております。
栄養バランスに優れているフードを与えると共にフードは目分量でなく必ず測定して与えると良いと思います。
オヤツを与えるのであれば必ずオヤツの分を差し引いた食事量に調整しましょう。
我が家の経験ですと太らせるのは簡単ですが痩せさせるのは大変で愛犬が可哀想に思い辛い時もありました。
また人間と一緒で急激なダイエットは体に負担がかかりますので健康的に痩せさせるには時間もかかります。
ご愛犬が過ごすお部屋は足が滑りにくい様に工夫をしてあげて下さい。
フローリングはなるべく避け、クッションシートやタイルカーペット・絨毯などを敷いてあげるのが良いかと思います。
ペット用クッションシートなどは滑り止め加工などが施されていますしお掃除も楽です。
またペット用フローリング材なども販売されています。
何か敷くのが嫌な場合は効果のほどは分かりませんがペット用のフローリングワックスが販売されていて滑り止め効果があるそうですよ。
階段や段差の登り降り・ジャンプには気を付けましょう。
スロープを付けたり段差のある物は撤去したりして物理的に対応していく事も必要です。
愛犬も食事の時や遊んでいる時にとてもジャンプをする子でしたが躾をしほとんどジャンプをしない様になりました。
嬉しい時や楽しい時にジャンプをするというのはとてもカワイイ行動ですが、時には他人様にジャンプをしてしまいお洋服を汚してしまう・お子様にジャンプをし怖がられてしまうなど悪い行動にもなりがちです。
ヘルニアの予防とともに悪い行動もなくしていける様にこれから徐々に躾をしていくのがよろしいかと思います。
どうしても撤去は出来ないが登り降りをさせたくない場合も時間はかかりますが躾によりさせない様に覚えてもらう事は出来ます。
また抱っこをする際の縦抱っこは胴長犬種には厳禁です。
小さい子ならば股の間に腕を入れ手で胸を支え片手で抱く、それ以外の子ならば股と脇に手を回し両手で抱く様な横抱っこをしてあげて下さい。
胸とお腹とお尻がなるべく横に一直線になる様に抱く事で縦抱っこよりも腰への負担がかなり軽減されます。
定期的に犬ドック(健康診断)を受けるのも良いと思います。
愛犬は4歳の時に犬ドックにて椎間板の石灰化が1か所見つかりました。
椎間板の石灰化はヘルニア予備軍とも言われヘルニアに進行する可能性があります。
また同時にパテラ(軽度で症状は一切ありません)も見つかりました。
犬ドックを受ける事で体の確認と万が一異常が見つかればより一層の予防や早期発見・早期治療が出来ます。
犬ドックの後から愛犬にはヘルニア予防に効果があるサプリメントを服用させています。
またバランスボールによるストレッチも始めました。
犬用のバランスボールに愛犬を乗せるだけで体幹バランスが良くなり同時に腰や脚の筋力増強になるそうです。
体幹バランスが良くなる事で腰や脚などへの負担も軽減するそうですよ。
体の老化予防にも良いそうです。
愛犬をオヤツで誘導しバランスボールの上でマテをさせ少しの間、立たせるだけです。
またオヤツで誘導しバランスボールの上で首を斜め後ろに振り向かせるのも良いそうですよ。
バランスボールによるストレッチは某大学の動物病院の待合室にてビデオ放映されていて「ヘルニア予防」「胴長犬種におススメ」「老化防止」のフレーズに惹かれて始めました(笑)
かかりつけ獣医さんにも効果ありと言われています。
お散歩については運動が足りないのもダメですししすぎてもダメです。
散歩から帰宅後、ご愛犬が心地よく眠れるぐらいの距離が最適と言われています。
散歩が短いと帰宅後まだ元気いっぱいですし、散歩が長すぎるとグッタリ疲れ切っていると思います。
ご愛犬の様子を観察しながらご愛犬にあったお散歩時間と距離を見つけてあげて下さい。
ご愛犬はまだ9ヶ月という事ですのであまりヘルニア・ヘルニアと気にせず、ご愛犬と楽しく暮らしていく中で少し注意をされてみるという感じでよろしいのかと思いますよ。
長々と失礼いたしました。
我が家の愛犬もダックスです。
3歳(現在6歳)の時にヘルニア疑い(ぎっくり腰の可能性もあり)の為内科治療をした経験があります。
ヘルニアはレントゲンでは確定診断が出来ないので(確定診断はMRIで)、出ている症状と飼い主さんからの問診・レントゲンでヘルニア以外の病気の可能性はないか・ヘルニアの可能性はあるのかを確認し獣医さんの判断で診断される事が多いです。
愛犬の時はとても軽度の症状でしたのでMRIは撮影せずヘルニア疑いと言う診断になりました。
ヘルニア予防においてとても重要なのがやはり体重管理になります。
まずは獣医さんにご相談または飼い主さんの所見によりご判断されご愛犬の適切なベスト体重を知り太らせない事が必要となります。
愛犬が腰を痛めた時はやはり肥満傾向でした。
その後ダイエットをし今現在はベスト体重をキープしております。
また病院を受診する機会には必ず体重と肥満チェックをして頂いております。
栄養バランスに優れているフードを与えると共にフードは目分量でなく必ず測定して与えると良いと思います。
オヤツを与えるのであれば必ずオヤツの分を差し引いた食事量に調整しましょう。
我が家の経験ですと太らせるのは簡単ですが痩せさせるのは大変で愛犬が可哀想に思い辛い時もありました。
また人間と一緒で急激なダイエットは体に負担がかかりますので健康的に痩せさせるには時間もかかります。
ご愛犬が過ごすお部屋は足が滑りにくい様に工夫をしてあげて下さい。
フローリングはなるべく避け、クッションシートやタイルカーペット・絨毯などを敷いてあげるのが良いかと思います。
ペット用クッションシートなどは滑り止め加工などが施されていますしお掃除も楽です。
またペット用フローリング材なども販売されています。
何か敷くのが嫌な場合は効果のほどは分かりませんがペット用のフローリングワックスが販売されていて滑り止め効果があるそうですよ。
階段や段差の登り降り・ジャンプには気を付けましょう。
スロープを付けたり段差のある物は撤去したりして物理的に対応していく事も必要です。
愛犬も食事の時や遊んでいる時にとてもジャンプをする子でしたが躾をしほとんどジャンプをしない様になりました。
嬉しい時や楽しい時にジャンプをするというのはとてもカワイイ行動ですが、時には他人様にジャンプをしてしまいお洋服を汚してしまう・お子様にジャンプをし怖がられてしまうなど悪い行動にもなりがちです。
ヘルニアの予防とともに悪い行動もなくしていける様にこれから徐々に躾をしていくのがよろしいかと思います。
どうしても撤去は出来ないが登り降りをさせたくない場合も時間はかかりますが躾によりさせない様に覚えてもらう事は出来ます。
また抱っこをする際の縦抱っこは胴長犬種には厳禁です。
小さい子ならば股の間に腕を入れ手で胸を支え片手で抱く、それ以外の子ならば股と脇に手を回し両手で抱く様な横抱っこをしてあげて下さい。
胸とお腹とお尻がなるべく横に一直線になる様に抱く事で縦抱っこよりも腰への負担がかなり軽減されます。
定期的に犬ドック(健康診断)を受けるのも良いと思います。
愛犬は4歳の時に犬ドックにて椎間板の石灰化が1か所見つかりました。
椎間板の石灰化はヘルニア予備軍とも言われヘルニアに進行する可能性があります。
また同時にパテラ(軽度で症状は一切ありません)も見つかりました。
犬ドックを受ける事で体の確認と万が一異常が見つかればより一層の予防や早期発見・早期治療が出来ます。
犬ドックの後から愛犬にはヘルニア予防に効果があるサプリメントを服用させています。
またバランスボールによるストレッチも始めました。
犬用のバランスボールに愛犬を乗せるだけで体幹バランスが良くなり同時に腰や脚の筋力増強になるそうです。
体幹バランスが良くなる事で腰や脚などへの負担も軽減するそうですよ。
体の老化予防にも良いそうです。
愛犬をオヤツで誘導しバランスボールの上でマテをさせ少しの間、立たせるだけです。
またオヤツで誘導しバランスボールの上で首を斜め後ろに振り向かせるのも良いそうですよ。
バランスボールによるストレッチは某大学の動物病院の待合室にてビデオ放映されていて「ヘルニア予防」「胴長犬種におススメ」「老化防止」のフレーズに惹かれて始めました(笑)
かかりつけ獣医さんにも効果ありと言われています。
お散歩については運動が足りないのもダメですししすぎてもダメです。
散歩から帰宅後、ご愛犬が心地よく眠れるぐらいの距離が最適と言われています。
散歩が短いと帰宅後まだ元気いっぱいですし、散歩が長すぎるとグッタリ疲れ切っていると思います。
ご愛犬の様子を観察しながらご愛犬にあったお散歩時間と距離を見つけてあげて下さい。
ご愛犬はまだ9ヶ月という事ですのであまりヘルニア・ヘルニアと気にせず、ご愛犬と楽しく暮らしていく中で少し注意をされてみるという感じでよろしいのかと思いますよ。
長々と失礼いたしました。
Re: ヘルニアにならないために - no.26223 ひー さん
2017/03/15(Wed) 16:32:36
ありありさん、ちくわさん、返信ありがとうございました。
お二人がおっしゃるように1番に体重管理なんですね。今のところは標準体型なので、それをキープできるように気をつけてみます。
ジャンプするのはしつけてみます。ピョンピョン程度なら可愛いなぁで見れるんですが、うちの場合はビヨ・轡鵑搬旅發稜椶曚匹泙妊献礇鵐廚垢襪里乃い砲覆辰討い燭鵑任后・△蠅△蠅気鵑離錺鵑舛磴鵑里茲Δ法・・箸箸發僕遒礎紊い討・譴譴个いい鵑任垢・帖・br>
あとは、ちくわさんがおすすめしてくれた、バランスボールを探してみます。まだまだやんちゃざかりでできるかどうか不安ですが(笑)
気にしすぎかなぁとは思うんですが、実家のわんこが腰を悪くしてしまった時に、動けず飲めず食べず、少しでも動いたら悲鳴のような鳴き声をあげる姿を見ているだけに、打てる手は打っておこうかと。。
でも、悪くなることにばかり目を向けず、今を楽しみながら予防に気をつけていきます。
まとめての返信ですが、丁寧なアドハイスありがとうございました。
お二人がおっしゃるように1番に体重管理なんですね。今のところは標準体型なので、それをキープできるように気をつけてみます。
ジャンプするのはしつけてみます。ピョンピョン程度なら可愛いなぁで見れるんですが、うちの場合はビヨ・轡鵑搬旅發稜椶曚匹泙妊献礇鵐廚垢襪里乃い砲覆辰討い燭鵑任后・△蠅△蠅気鵑離錺鵑舛磴鵑里茲Δ法・・箸箸發僕遒礎紊い討・譴譴个いい鵑任垢・帖・br>
あとは、ちくわさんがおすすめしてくれた、バランスボールを探してみます。まだまだやんちゃざかりでできるかどうか不安ですが(笑)
気にしすぎかなぁとは思うんですが、実家のわんこが腰を悪くしてしまった時に、動けず飲めず食べず、少しでも動いたら悲鳴のような鳴き声をあげる姿を見ているだけに、打てる手は打っておこうかと。。
でも、悪くなることにばかり目を向けず、今を楽しみながら予防に気をつけていきます。
まとめての返信ですが、丁寧なアドハイスありがとうございました。
Re: ヘルニアにならないために - no.26226 くれあ さん
2017/03/16(Thu) 17:27:04
一旦〆られた後にごめんなさい<(_ _)>
また、予防法ではなくて申し訳ないのですが
今後のご参考になればと思いまして。
昨年保護犬を引き取り我が家に迎えたのですが
その保護団体さんにヨガ教室から使い古したヨガマットを
高齢の保護犬の為に定期的に寄付があるとのことです。
ヨガマットが弱った足腰を支えてくれるのだそうですよ。
捨ててしまえばゴミですが、わんちゃんの為にリユース出来ると
知って、ヨガを習っている私もこれから協力できればと
思っています。
ひー様のご愛犬のこれから先に向けて
シニアに差し掛かった時に頭の片隅にでも
おいていただけたらと思い
レスさせていただきました。
また、予防法ではなくて申し訳ないのですが
今後のご参考になればと思いまして。
昨年保護犬を引き取り我が家に迎えたのですが
その保護団体さんにヨガ教室から使い古したヨガマットを
高齢の保護犬の為に定期的に寄付があるとのことです。
ヨガマットが弱った足腰を支えてくれるのだそうですよ。
捨ててしまえばゴミですが、わんちゃんの為にリユース出来ると
知って、ヨガを習っている私もこれから協力できればと
思っています。
ひー様のご愛犬のこれから先に向けて
シニアに差し掛かった時に頭の片隅にでも
おいていただけたらと思い
レスさせていただきました。
Re: ヘルニアにならないために - no.26229 ひー さん
2017/03/18(Sat) 14:20:19
くれあさん、返信ありがとうございます。
ヨガマットにそんな使い方があって、保護団体への寄付活動などあるとは知りませんでした。
高齢になるにはまだまだ遠い先のことですが、その時には教えていただいた情報を活用します。
ヨガマットにそんな使い方があって、保護団体への寄付活動などあるとは知りませんでした。
高齢になるにはまだまだ遠い先のことですが、その時には教えていただいた情報を活用します。
※注 犬のしつけ、犬の病気、飼い方、犬グッズ・ペット用品・ドッグフードの感想、ネット通販、ペットショップのリンク先など登録情報について完全性、正確性、安全性等についていかなる保証もdogoo.comは行いません。質問やその回答について利用者ご自身の責任において行動してください。
ミニチュアダックスの特徴どおり胴長犬です。
ヘルニアになりやすいってことなので、ドッグフードを選んだり階段は上り下りさせなかったりとしています。
飼育本を読んで、筋肉をつけると効果的ってことなんですが、具体的にどういった運動がいいんでしょうか?
散歩は朝15分・沓横以・・蕕ぁ¬襪錬横以・・30分くらいで、毎日ではなく雨が降ったら行ってないとかです。
家の中で、おもちゃで遊ぶときに走るぐらいで、外で走ることはありません。
ヘルニア予防のための運動や、注意すべきこと、食事など、アドハイスをお願いします。
あと、ひとつ気になっているのが、遊ぶときにかなりジャンプするんですが、良くないのかどうかも教えてほしいです。