トイプードルの女の子で推定8歳～10歳位の保護犬ちゃんです。
我が家に迎えて5年半程経ちます。
昨年の1月末に炎症性腸炎になり、服薬等の治療を続けています。
今現在は数値も安定し、ステロイド1/6とウルソ1/4を1日置きに服用しています。（医師の処方）
保護した時から、ごはんへの食い付きはあまり良くなく初めの頃はなかなか食べてくれなく苦戦しました。
昨年に病気になった時もごはんを食べなくなってしまい、コンスタントに食べるまでは大変でした。
普段はごはんは朝・夕の2回あげています。
なんとか1日分は食べていますが、朝・夕のごはんもすぐには食いつかず、食べ始めてもいくつか口に含み床に落としてばら撒き、そのまま食べない事も。
しばらくして食べに戻ってきますが、バクバク食べるという感じでもなく…
おやつはほとんどあげていません。
朝・夕のごはんもだいたい同じ時間に出しています。
わがままかな…と、食べなければ30分位で一旦片付けてみて、朝なら昼頃出し直しています。
病気の事もあり、ごはんをきっちり食べてもらいたいのですが…
なにかアドバイスを頂ければ…と思います。
ちなみにフードはロイヤルカナンのアミノペプチドフォーミュラ です。

療法食なんですね
アレルギーは書かれてませんが、何故ですか？

通りすがりさん

ご返信が遅くなりました。
アレルギーは特にないのです。
炎症性腸炎にも適用があるとの事で、アミノペプチドフォーミュラ を食べさせています。

一般的な話になりますが、食いつきが悪い場合はトッピングがお勧めです。
うちも食いつきの悪い犬に悩んでいたのですが、ちょっとウェットを混ぜて香りが付くだけで食べるようになりました。
1缶を何回かに分けて1回あたり使う量は少なめなので思っていたよりはコストもかかりません。
茹で野菜等の混ぜ込みも効果がありました。
ちなみにコツは、上に載せるのではなく全体に混ぜ込む事です。

トッピングは癖になりやすいので躾の上であまり良くないという声もありますが、
体調を考えるとまずは食べてもらうことが大切かと思いますし、
もともと食欲のない子に無理に食べさせるのはお互いに辛くなるかと思います。

療法食を使っているという事なので、トッピングが体調に影響しないか、どういったものを選べばいいかは先生に相談してもらってからがいいかとは思います。
（もう既に、体調上トッピングが使えないという事であればごめんなさい）

あとはお湯でふやかして、フォークで潰したりと食感を変えてみるのも1つの手かと思います。
ふやかしで少し匂いがあがりますし、うちの場合はふやかすだけではダメでしたが潰すと少し食べるようになりました。
（毎回は面倒なのて今はトッピングにしちゃってます）

一般的なことばかりですが、少しでも参考になれば幸いです。

こんばんは。

IBDと言う事で良いのか分かりませんが、IBDに適応するフード（療法食を含む）はアミノペプチドフォーミュラ以外にも沢山あります。
その中から食い付きが良いものを選んでみてはいかがですか？
なかにはウエットもありますので、ウエットとドライを混ぜてみたりもよろしいのでは？

我が家の愛犬も一生食事療法が必要な持病があります。
愛犬もフードの好き嫌いがとても激しく、嫌いなフードは食べてくれません。
しぶしぶ食べても食い付きも悪く残して2～3日もするとまったく食べなくなります。
ですので、療法食も適応する物を様々試して愛犬が喜んで食べてくれるフードを見つけました。
一口も食べてくれない療法食も多々ありましたよ。

今はドライとウェットを混ぜたフードで食事を楽しみに喜んでガッツいてくれてます。

またIBDでも食べても良い食材もありますので、お調べになってみてトッピングしても良いのでは。
愛犬も野菜など食べても良い食材はトッピングしたりしてます。

もちろん、かかりつけ獣医さんに必ずご相談して許可を得てから、フードを変えたりトッピングしたりして下さいね。

病気とは言え、可能な限り食事は楽しく美味しく喜んで食べてもらいたいですね。