散歩中にリードが切れてしまい、逃走。すぐに警察に届けました。警察官に首輪が付いているような犬なら連絡があるので他には連絡しなくても良いと言われ、保健所などには届けませんでした。首輪に鑑札は付いていません。切れたリードが付いていました。20日後、ボランティアの方がスーパーに貼った飼い主探しのポスターを見てすぐに連絡しましたが、1週間前に管理センターから譲渡されたとの事でした。相手に返還して欲しいとお願いしましたが、すでにうちの家族だ。正式に譲渡されていると言って応じてくれません。ボランティアの方も一緒になって管理センターや県に里親さんが返還に応じてくれるように頼んで欲しいと訴えましたが、狂犬病予防法を盾に応じてくれません。中学生の娘が飼いたくて飼いたくて1年間オヤツなどを我慢して家族を説得して1年前に子犬で迎えた子です。娘は精神的に追い込まれ学校も休みがちになりました。どうしても取り戻したい思いです。 取り戻す事は出来るのでしょうか？
警察官に何と言われても保健所に届けるべきだと後悔しています。
遺失物法やら動物愛護法、狂犬病予防法など、色々調べています。県や管理センターには何の落ち度もないのでしょうか？
里親が管理センターに提出した誓約書には、
譲渡後に飼い主が判明した場合は、県に責任を問わず当事者同士で協議し飼養者を決めるとあります。

くるみ様

はじめにお断りいたしますこと、お許しください。
賛否両論あることはひとまずおいておきますが
万が一のためにもマイクロチップを入れておくと
今回のような場合でも即座に返還してもらえたと
思うのです。

今となっては先方でマイクロチップを入れて
わんちゃんの所有権を主張してくる可能性もあります。

今となってはすべてたらればになってしまいますけど
警察官の話を鵜呑みにし過ぎましたね。

わんちゃんの首輪やリードに連絡先が
分かるようにしておくことと、
迷子になってしまった時に警察だけでなく
所轄の保健所、センターには必ず連絡をする。

わんちゃんとくるみさんご一家とを繋ぐ
大切なことです。

最後に記載されている誓約書の内容からして
くるみさんのもとに返還されなくてはなりませんが
センターの担当さんもあくまで橋渡し役に過ぎないので
先方に強く言えないのでしょうね。

くるみさんとしては納得できないと思いますが
くるみさん側の迷子になった当初の対応からしても
県やセンター側には落ち度はないですね。

あくまでも民事ですので、弁護士さんを通じて
返還を求める事になると思います。

一つ気になったのですが・・・。
先方が「狂犬病予防法」を盾に、との事ですが
どのような内容のお話なのでしょうか？

中学生のお嬢さんの為にも先方が返還に応じてくれますように。