今月１６歳になるトイプードの女の子です
１０月に腎盂炎になり、今は回復しているのですが、体を触られるのを嫌がります。病院でどこか痛いところがあるのでは？と診てもらったのですが、どこもそれらしいところはないそうで、病院では神妙にしていました。
　目薬や歯磨きを嫌がり、目やにをとらせなくなって困っていたのですが、就寝時のおむつを嫌がり噛みつくので、朝おしりや後ろ足がビチョビチョ。
　子供の時のように、しつけ直しをした方がイイのだろうかと・・・？

こんにちは。

大変ご長寿ですので大切にしていらっしゃってきたのだろうと頭が下がります。

体に異常がないとなると老化現象と言う事が考えられるかも知れません。
犬も高齢になりますと、視力・聴力・嗅覚などが衰えます。
それらが衰えますと情報不足により不安や恐怖の感情が増してしまいます。
不安や恐怖が強いと感覚過敏になり触られたり、何かを身につける事を嫌がったりという事が見られるようになる事があります。
また不安や恐怖から噛んでしまう事もあります。
老化による現象なので仕方のない事です。

なるべく不安や恐怖を増さない様にやさしく声をかけながら「大丈夫だよ～、怖くないよ～、触らせてね」とゆっくり少しづつ触れてあげて下さい。

るうさん
返信ありがとうございます。
目は見えているようですが、確かに耳は遠くなっているようです。
自分から来るときはダッコダッコって甘えん坊なんですが、こちらから行くとグヮオ！って一括されたり・・・
でも、それも年齢のせいなんですね。介護生活と思い、やさしく見守ってあげます。