10歳のチワワとヨークシャテリアのミックス♀を飼っています。
1週間ほど前に美容院で毛を刈ってもらって帰ってきたときに尻尾の上あたりの毛だけが薄くハゲていて、トリマーさんの失敗かな？と思い、あまり気にしていなかったのですが、それからどんどん背中全体が薄くなっていってます。
10円ハゲほど大きくもなく斑点？のような小さいハゲが背中にいくつもできていて、毛が薄くなっている部分の皮膚をみると全箇所に茶色？黒？の瘡蓋のようなものがあります。
食欲もありますし体調も変わらず元気そうなので老化によるものなのかな？と思いましたが心配です。
どんなことでも構わないので情報を教えてほしいです。お願いします。

おはようございます。

老化で、という年齢とは思えませんし、膿皮症かな、と感じますが、広がっていっているようなので獣医さんに見せた方がいいと思います。
痒がってないですか？
痒みを伴うならワンちゃんにとってストレスだと思いますし、内分泌系や、ホルモンの影響でも脱毛は起こるので専門家に診断してもらった方が安心です。

お大事にしてください。

ご心配ですね。
脱毛にはアカラス、疥癬、ノミアレルギー皮膚炎、ツメダニ症やその他にも様々な原因でなるものがあります。
うちは仔犬の頃アカラスになりました。
初めは凄く小さかったのにみるみる広がってきて病院で診察を受けて投薬治療で綺麗に治りました。
早めに病院で検査、診断してもらって治療して下さい。

こんばんは。
ご心配ですね。

私も膿皮症かな～と思いました。
犬ニキビともいわれカサブタになるのが特徴的な皮膚病です。
膿皮症は一時的な発症の場合もあれば、長期的に発症しているもしくは発症を繰り返す場合もあります。
長期的に発症する場合も若年性の物もあれば老年性の物もある、いわゆる犬がなりやすい皮膚病です。
老年性の場合は老化によるホルモンバランスの乱れや免疫力の低下などが要因のひとつになっていると言われています。

キチンと適切な治療をすれば完治もしくは症状をコントロールし軽度の状態を保つ事が可能です。
ただし放置して重症化させれば、全身の脱毛や全身の皮膚のカサブタ化など見るのも可哀相な姿となってしまいます。
かゆみを伴う事が多いので、噛んだり掻いたりして悪化させてしまう事もあります。

治療としては抗生物質もしくはステロイド・かゆみ止めの服用、スプレー薬・塗り薬の塗布、薬用シャンプーでの洗浄や保湿剤の使用などその子の体質と症状に合わせて選択していく事になるかと思います。
また長期的な発症の場合はサプリメントの服用なども効果がある場合もあります。

とにかく膿皮症であってもなくても病院を受診して適切な治療をして頂くのが良いですね。
また診断の際はきちんと皮膚組織検査をして頂き、確実な診断をして頂くのが皮膚病治療の近道となります。

どうぞお大事に。

遅くなりました。
書き込み有難うございます。

痒みや痛みは無さそうで、湿疹も減ってきてはいるのですがやはり一度獣医さんに診てもらった方が確かですよね。

情報有難うございます。助かりました。

皆さん書き込み有難うございました。

今は皮膚にあった瘡蓋もだいぶ治ってきて少し安心しているのですが、皆さんの意見を踏まえて一度獣医さんに診てもらうことにします。

有難うございました。