生後2カ月で我が家に来た黒柴現在11か月です。
来た直後から追尾が始まり
生後4カ月で半分噛みちぎってしまいました…
それからも同じ事を繰り返し生後6カ月で断尾しました。
エリザベスカラーも取れ多少ジャレ噛みなどあるものの問題なく暮らせていたのですが少し首輪のサイズが小さくなった為外したところ牙を剥き噛みにくるので首輪が付けられません。。。
長い間エリザベスカラーを付けられていたせいか首に何かを巻きつけられる事に抵抗があるようです。
大切なパピーの時期にエリザベスカラー、尻尾を噛んで大怪我をしていた為抱っこをした事もありません。それがトラウマになっているかのように
首を触ったり抱っこしたりすると牙を剥き噛み付いてきます。
このままでは散歩も行けずもし病気をしても病院にも連れて行けません。
どうしてあげれば良いでしょうか？

こんばんは。

首輪の問題だけなら、コングにペーストを塗って膝の間に挟み、舐めている間に首輪を着ける方法が簡単ですが、そもそも追尾があったとの事、柴犬だし成犬に近いし一回躾教室に相談された方がいいと思います。
出来れば、柴犬に詳しいトレーナーさんを探した方がいいかと。
柴犬は愛玩犬とはちょっと違うので。
早い方がいいと思います。

こんにちは。

他の方が仰っている様に柴犬と言うのはとても難しい犬種です。
個々の持って生まれた性質により大きくは変わりますが、猟犬タイプの気質が強い子は扱い方・飼い主との関係性の築き方や躾が難しいです。
一歩間違えれば大きな問題行動にすぐ直結してしまいます。
飼い主の度量がかなり必要な犬種です。

とても執着した追尾があったそうなので、大きなストレスによる常同障害の傾向も出ていたかと推測もされます。
先々の事を考えるとすぐに専門家にご相談された方がよろしいかと思います。
前記した様に柴犬と言うのは難しい犬種ですので、柴犬の扱いに特化したトレーナーさんをお探しになって下さい。

首輪の取り付けですが、YouTubeに噛み犬に首輪をつけるトレーナーさんの動画が複数あがっています。
ほとんどの動画がクレートにまずは入れて犬が落ち着くまでひたすら待ち、徐々に首輪に慣らしながら隙を見て首輪をつけていました。
噛まれても大丈夫な手袋着用は必須です。
ご参考になると思いますので、視聴してみてはいかがでしょうか。

こんにちは
柴犬は比較的飼いやすい子と、生まれつき狩猟犬の気質が濃い子がいるようです。
狩猟気質を強く持ってる柴犬はとても飼うのが難しく
生後10か月ごろから２歳の間に噛みつきなどの問題が発生する可能性があります。

尻尾を追い回す、常道障害についても生まれ持ったものが大きいと思いますが、動物病院に相談すると
大体は薬を処方され、その後はずっと薬漬けの生活になります。

上の方にも記載されてましたが、犬の常同障害で検索するとトップに上がってくるトレーナーさんは、柴犬に関して沢山動画をアップして詳しく説明されてますので、一度じっくり見ると参考になるかと思います。