14歳のダックスの女の子なのですが、7月に腎不全と診断されました。

食欲はもりもりだったので療法食に切り替え、それ以外のものは食べさせないようにと言われたのですが、療法食にしてからごはんをあげても2〜3時間後にはごはんを食べたそうにしています。

ずっと何かを探すようにうろうろしていたり、延々と見つめてきたり、食べたくて震え出したり。←全部食べたい時のアピールです。

とにかくずっとごはんのことばかり考えていて可哀想なので、ごはんの量を少し増やました。
増やした分は知育玩具に入れて、時間をかけて食べるようにさせているのですが、それでもまた数時間後にはもと通りになってしまいます。

ちなみに、腎不全になる前はきゅうりやトマト、たまご、魚肉ソーセージ、お肉などの味つけしていないものを母がよく食べさせていました。

何か解決方法がないかと思いみなさんに相談させていただきました。

嫌な言い方になりますが
食べる喜び、与える喜びを優先して
早く死んでもいいなら
色々あげてもよいと思うし
フードの量も増やせばいいと思います。
欲しがっている子に何かあげたくなる気持ちは分かります。
ただ、苦しむのは飼い主ではなく犬です。
病気でもそうでなくても
あれこれ与え過ぎてしまうのは
優しい虐待でしかありません。
もう年齢も年齢だから
最期が苦しかろうと
好きなようにさせてあげようと思うのか
大切だから出来るだけ長く
楽に生きて欲しいと思うのかですね。

補足なのですが、フードを増やしたのは体重を測った時、フードを切り替える前よりも0.25㎏減っていたので、増やした方がいいと判断したからでした。
量が少ないからあんなに欲しがるのかなと。
体重が減ったことも書くべきでした。
すみません。

正直、母が喜んでなんでもあげたがってしまい、昔からあげる量も多いのでもうあげないよう言ってもやめず、
腎不全になった後は「フード以外のものを食べさせた分だけ早く死ぬと思って」と言ってもこっそり梨を食べさせるのをやめないです。

こちらが目を光らせているのでたまに少量くらいで防げている状態です。
正直、いくら言っても直らないから少しくらいはしょうがないと思っていたのですが、

好きなようにさせてあげるか、少しでも長生きしてもらうか。
そこは考えていたのですが、
最期に苦しむかどうかは考えていませんでした。

少しでも苦しまずに最後を迎えてほしいので、しつこくして怒られる覚悟で今後は止めようと思います。

目が覚めました。
ありがとうございました。

親世代ってそうですよね。
やめろと言っても
喜んでいるとか
あげないと納得しないなど
自分の欲求を満たしている事への
言い訳をよくしてきますよね。
よく分かります(笑)
腎不全になって点滴が必要になって
水分がその子のキャパを超えると
漏れ出してしまい肺水腫になって
溺れ死ぬ状態になったり
（キャパは個体差があるしどれくらいかなんて分からないです）
腎不全だけでなく膵炎まで
発症すれば尋常ではない痛みがあります。
犬は辛坊強いので何も言わないで
耐えようとしますが
人間ならのたうち回ってしまうくらいの痛さです。
白目剥く子だっています。
もちろんちゃんと管理されていたって
そうなる事もあるけれど
それをわざわざ誘発させるのは
ある意味計画的殺人と同じことです。
早く逝けーと塩分過多の食事を
無理矢理取らせてるのと同じ。
うちにもいろいろあげたがりの父がいて
毎日目を光らせています(笑)
親世代はうるさく言うと
逆ギレしてきますが頑張って下さい！

まさにその通りすぎます！
なかなか人に親の不満なんて言えないので、共感と応援していただけて嬉しいです。

kpさんのおっしゃっている内容、怖すぎてそんな思い本当にさせたくないです。
確実に防ぐことは無理でも、少しでも確率は下げたいですね。
自分が相談したってことは言わずに「こんなん見つけたよ」と言って、kpさんの文章をスクショして母に送ろうと思います。

kpさんのお父さんもあげたがりとのこと、
お互い逆ギレに負けず目を光らせていきましょう！

ありがとうございました！

こんばんは。

ご愛犬が食事量が足りてないのか、おやつに慣れてしまっておやつ（違う味）を欲しがっているのかによると思います。

食事量が足りていないのであれば、食事を小分けにして回数を増やすとか療法食ドライだけなら療法食ウエットを与えたりドライに混ぜたりしてボリュームを増してあげれば良いのかと思います。
また療法食はたくさんのメーカーから販売されてますので、ご愛犬にあった療法食を選ぶのも選択肢の1つかなと思います。
獣医さんは様々な事情からどうしてもヒ○ズかロイ○ナをすすめがちですが、それにも劣る事ない療法食がたくさんのメーカーから出てますよ。

お母様がどうしてもおやつを与えたい・ご愛犬がおやつに慣れてしまっているのであれば腎不全療法食のおやつがありますので、そちらを与えてあげれば良いのかと思います。
チュールやボーロ・クッキーなどいろいろありますのでご愛犬も病気に害なくいろいろな食事を楽しめるかと思います。

お母様におやつを禁止して言う事を聞いて頂ければ良いのですが、注意を繰り返しご家族がストレスになるのであれば…ご愛犬がおやつを禁止になってストレスがたまるのであれば、譲歩して療法食おやつを与えた方が良い場合もあると思います。
ただお母様にはくれぐれもこのおやつをこの量だけと約束なさってもらって下さいね。
あとおやつを与える分、食事の量はカロリー計算などをして調整してあげて下さい。

我が家の愛犬も長年病気の為に食事療法をしていますが、療法食も愛犬が好みの物を選んで数種類を与えたり、療法食おやつを利用しておやつを与えたりしてます。
我が家の場合は主人がおやつあげたがりなので、主人も愛犬も楽しんでコミュニケーションとってますよ。
食事療法が必要でも病気に害なく食事を喜んで楽しんで食べてもらうがモットーです。
犬にとって食事は大切な事だと思いますので。
愛犬は良い状態をずっと保っていますよ。

ただし必ず獣医さんに相談して許可を得てからにして下さいね。

量を増やし、回数を小分けにして誤魔化しているのですが(1日6回)あまり効果がないので、ごはんの量よりもおやつ(違う味)がほしくてだと思います。
すごく根本的なことに気付かせていただきました。

おやつについては詳しい情報がなかったので「他のものあげるよりはマシ」なのか、「これなら本当にあげても大丈夫」なものなのか判断がつかず、そのまま存在を忘れていたので、獣医さんに相談してみようと思います。
もしおやつがダメでも、サンプルでもらったどのフードも食いつきは良かったので、今あげているフード以外のメーカーのものをおやつ代わりにするなど工夫してみたいです。

うちの子は去年悪性度の高いガンになり、手術で取り除いたのですがとにかく再発率、転移率の高いガンだったのでストレスを少しでもかけないようにしたいと思っています。

抗がん剤も「やらないよりはマシ」程度にしか効かないと言われ、一度受けたのですが40度以上の熱が出て一週間入院。
辛い思いさせるくらいならと中断したので、今は免疫系のサプリを使用しています。

味気ないごはんに多分好きではないだろうサプリ、今までいろいろ食べてきた子には酷な食生活だと思っていたので、少しでも食を楽しめるよう工夫していきたいと思います。

色々なアイデアをいただけて本当に助かりました。

ちくさんのおうちの喜んで楽しんで食べてもらうというのが本当に素敵で、うちもそのようにしていきたいと思いました。

ありがとうございました。

免疫系のサプリ、何をあげていますか？
アニマストラスお勧めです。甘い味なので喜んで自分で舐めます。
粉末もあるのでフードにかける事もできます。これあげてたらごめんなさい。

あと、オヤツ問題ですが、療法食を別のフードを何種類か用意して、一番喜ぶ物をオヤツ用にしたらどうでしょう？お母さんは自分の手からあげたいんだと思うので、タッパーにでも１日これだけ、と入れておいて、これならあげて良いよ、これ以外はダメ、と一粒ずつあげてもらっては？
我が家の先代犬も晩年は腎疾患から膵炎、誤嚥性肺炎で虹の橋を渡りました。たた、18歳を越えていたので、ある程度仕方ない部分もあったとは思いますが、食事に関しては自分なりに反省する事も後悔している事も多いので、食欲があるならストレスなく食べられる美味しい療法食が見つかるといいですね。
お大事にしてください。

うちはコルディというサプリをあげています。
メラノーマという悪性度の高いガンだったのですが、同じもので手術はできない子でもコルディを飲んでガンと共生していたり、
ガンでぐったりしていたのが元気になった、中にはガン細胞が消えたケースもあるようでこちらを飲ませています。


アニマストラス、初めて聞きました。
自分から舐めたくなる甘さいいですね。
コルディはあまり味はしないけど少し苦い？ような？といった味なので、調べてみて良さそうならそちらに切り替えてみたいです。

別のフードをおやつにするのはぜひ試したいと思っています！
うちの子は療法食に切り替える際にいただいたサンプル5種、並べて置いて食べる順番で好みを調べたのですが、並び順で近いところから食べる！といった感じだったので、おやつの種類を定期的に変えるのも良いな、と思っています。

母への対応策、素晴らしすぎてぜひ参考にさせていただきます！
頭ごなしに「あげないで」ばかり言っていたのですが、その方法ならみんなストレスなく楽しい気持ちで過ごすことができそうです。

名無しさんのおうちのわんちゃん、病気にかかりつつも18歳は大往生でしたね。
もっとこうしておけば良かった と後からいっぱい浮かんできてしまうけど、きっといろいろと気を遣ってきた結果の長生きだったと思います。
わんちゃんも幸せに虹の橋を渡っていったでしょうね。

うちの子も名無しさんのおうちの子のように、少しでも幸せに長生きできるよう、色々と工夫していきたいです。

ありがとうございました。