チワワ13歳です。上気道閉塞で永久気管切開術を受けるか悩んでいます。術後の在宅看護の不安と費用の面で、懸念があり、決断が下せずにいます。せ持病は半年位前に心臓に雑音があり僧帽弁不全と言われていますが、現在心肥大はなく、薬も飲んでいません。血液検査とエコーでは他に異常はありません。加齢が原因のようで、このまま進行して気道閉塞を起こす可能性があるが、環境や健康管理に気をつけて現状維持できる可能性がないわけでもない。ただ、現時点では辛うじて呼吸できてはいますが、睡眠時に呼吸不全が多発、覚醒時もしばしば喉が詰まることがあり、常時眠そうで、食欲はあるものの、明らかにに元気がなく、見ているのが辛く、睡眠時に無呼吸を起こすため、寝ているときも気が気ではありません。
一番の不安は、術後に肺炎を起こさないか。在宅看護は可能ですが、正しい方法で、また一人で継続して可能性なのか。
つぎに費用の面。費用を理由に断念するつもりはないのですが、実際いくら位必要か知っていないと決断できないので。術前術後の検査や手術と入院費用、退院時の定期的にかかる薬代など、いったいいくら必要なのか。
以上の２点に関し、実際に永久気管切開(永久気管孔)を行われた方や詳しくご存知の方、お知恵をお貸しください。

費用に関しては病院や
体重等で大きく変わることなので
病院に問い合わせる方がいいと思います。
私なら年齢の事も加味して
手術はしません。
最近の獣医学も進歩しているとは言え
全身麻酔をその年齢でする事は
術中死も全然あり得るからです。
良くなりますようにと思って
送り出したのに冷たくなって帰ってきたりしたら
その時側にいられなかったら。
と思ってしまうし
合併症で肺炎になったら現状より
もっと辛い思いをさせてしまうから受けません。
沢山の犬達と生活していて
これまで沢山の決断をしてきました。
積極的な治療もしたし
現状維持を選びもしました。
どの決断をしようが最期を
迎えた時絶対に後悔はあります。
積極的治療をした時
沢山の制限がありました。
副作用で食べられなくなりました。
食べる事が大好きだったのに
好きな物を好きなように食べられる
そう言う選択をすればよかったと思っています。
別の子は入院して輸血中に逝きました。
その最期を迎える時
抱きしめてあげられなかった事を
何よりも後悔しています。
どの選択をしてもよいのではないでしょうか？
現状1番リスクなく出来る事と言えば
酸素室のレンタルとかですかね。