犬の供養
Re: 犬の供養 - no.29969 ビスケママ さん
うちはペット霊園にお願いしています。
猫と犬をお願いしたことがありますが、
4万円弱だったと記憶しています。
連絡して霊園に行くとお花を入れた棺が用意されていて
お別れしたあと、火葬場へ。
その時、火葬場の近くまでスタッフの犬が付き添いできてくれました。
2時間くらいでお骨上げ。
喉仏と、前脚、後ろ脚、尻尾の骨を拾いました。
私はお骨は引き取らず全て共同墓地へ。
宗派は分かりませんが、送った時はお経を聞いた覚えがないですが年に2回の大法会で僧侶の読経があります。
うちの地域では、霊園にお願いしない場合、人間の火葬場でも受け入れしています。
体重によって金額は違いますが、うさぎをお願いしたときは三千円位でした。
焼く炉によってお骨をもらえますが、空きがないと一般炉で。
連れていくとお別れに部屋に通してくれるけど、あまり親身ではなく「(お別れは)もういいですか」って急かされた記憶が。
うさぎの位牌もないので、娘が学校の授業で陶器を焼いた時、墓石を焼いてきました(先生は驚いただろうなー)
Re: 犬の供養 - no.29971 名無しさん さん
庭に土葬は衛生面を考えると
辞めるべきだと思います。
埋めるとしたら火葬後に遺骨を
埋めるようにした方がよいですよ。
シンボルツリーの下に埋めるとか。
役所でも火葬は受け付けています(地域差があるかも)
あとは普通にペット霊園に依頼ですね。
仏式かどうかなんて
どうでもよいことだと思います。
寄り添う気持ちと
何よりも大好きな家族の笑顔が
見られたら彼らはなんでもいいはずです。
考え方なんか人それぞれですが
遺骨は埋葬せずに近くに
置いておくのが動物はよいらしいです。
いつだって側にいたいからだそうです。
うちの子達は好きなとこを
行き来出来るように遺骨を
家族それぞれが持っています。
こんなもんこちらのそう思いたいと言う気持ちですけどもね(笑)
それでも、そこにいてくれるだけで
心丈夫になると言うものです。
Re: 犬の供養 - no.29976 りり さん
やはり土葬は避けるべきなんですね
腐敗臭や衛生面もありますし野生動物に掘り起こされたりご近所トラブルにもなりますしね‥
人間も土葬の時代は、市街地からは避け生活エリアからはある程度離していたんじゃないかと思います。 犬は人より遥かに小さいとはいえ亡くなった状況次第ではウイルスや菌に侵されてる可能性もありますね
猫は昔は川に流すという風習があったらしいです。今のように避妊や去勢のように望まない出産で数を抑制するすべがなかった時代は飼育数や引取先のキャパが限界を超えた場合には仕方がないのかもしれません
まだ息があるので水葬というわけでなく生まれたてなど弱い時期に生死を神に任せたのかもしれないですね
人間でいう口減らしにも似てますが、ペットを飼える家は今も昔も裕福な家だと思いますので完全なるネグレクト動物遺棄ですよね
たとえ昔のほうが経済的にハードルが低かったのだとしても生き物を飼うことの責任や倫理観まで下がるわけではありません 目が開いておらずこの世の光を見ていない時期はまだ痛みや悲しみを感じないと信じられていたそうですが現在では少し考えられないですよね
山や何らかの寺社仏閣など私有地お持ちの場合は家が見下せる山などの高い場所には埋葬し家庭の守り神にするのもよいかもしれません
宗旨は基本的に拙宅の宗旨で良いのでしょうか?仏教では犬は畜生にあたるらしいですが仏式で供養しても大丈夫なんでしょうか?
遺体の埋葬はペット専用霊園でしょうか
庭でしょうかまた私有地にに埋める場合は土葬か火葬かどちらが良いですか?
埋葬場所には、卒塔婆 白木位牌 角塔婆 四花 炬(たい)なども必要になると思います 線香置や花筒はホームセンターでも購入できますが葬具はペット専用の葬儀社で求めるのですか 最寄りにない場合は人間用の葬儀社から買い揃えても問題はないでしょうか
墓碑はたてるつもりはないですが、表書きは〇〇院〇〇〇〇居士という個人墓 ポチ家之墓 ポチ家先祖先亡諸精霊位など犬の系統ごとにある程度まとめる 当家愛玩動物有縁無縁一切諸精霊位など供養塔として亡くなった犬やその家で飼っていた全ての生き物を祀る どれが適切でしょうか
またペット用の寺院がない場合は菩提寺に頼まないと行けないのですか
慣れ親しんだ法要をしてもらえる反面、位牌の文字が下手くそだったり人間同様に手抜き戒名や適当な戒名また人間並みの法外なお布施がかかる恐れがある
戒名付けと読経は家族だけでもできるが宗教者を呼ばないと執り行えないのでしょうか