何度かお世話になっています。我が家のわんこ(トイプードル♀1歳)の食事方法についてご意見をお聞かせください。もともと食の細い子だったので、いろいろな種類のドッグフードを試したり、トッピングしてみたりしたのですが、なかなか食べず困っていたところ。床に落ちていたボールを投げてみたところ、それを取りに行き、持って帰ってきてフードを食べました。結構、がっついてくれたので調子に乗って何度も投げては取ってきてを繰り返しながら、日々の食事をしていました。これっていわゆる人間の子供が食事中に遊びながら食べるのと同じではないかと悩んでいます。こんな習慣はやめた方がいいでしょうか?別のスレッドにも書き込みましたが、2週間後に避妊手術を受ける予定にしており、術後、帰宅してからの食事が心配です。きっと手術跡が痛いから走れないし、ボールを取ってきて食べることは無理だと思いますので、なんとか自力で遊ばずに食べさせる方法はないでしょうか?そもそもこんな悪癖をつけた私の責任なのは十分に分かっているのですが...お知恵をお貸しください。
役に立てないかも知れなんですけど
まだ1歳なんでお湯を入れてやわらかくしてあげないといけないのでは?
こんばんは。
ちょっと質問しますね。
遊び食べをする前まではフードはどの程度食べてたんでしょうか?
一粒も食べてなかったのですか?
おやつは食べてましたか?
ここ最近の相談に「フードを食べない」というものが増えてます。
大体決まって、1歳前後のわんちゃんに多く見られるようですが、色々な意見を参考にすると成長が落ち着いてくると自分で量を決めたり、季節柄、夏の暑い時期は脂肪の蓄積を防ぐため自然に食が細くなったり結構食べなくなるわんちゃんはいるようです。
ただレスを拝見すると遊びながらだったら食べると言うのはただのわがままかな?って思います。
食べないと心配になるのは分かりますが時間を見て食べなかったら下げるを徹底しましょう。
食べなかったらおやつも抜きです。
食べたら沢山ボール投げをして遊んであげましょう。
悪癖は早めに直しましょうね。根競べです(^^
「さっち さん」のアドバイスで全てだろうと思います。
1つだけ追加しますと、2週間後に避妊手術の予定とのことなので、少なくとも手術の1週間前に予定の獣医さんに見せて、食事のこと、体重や体力状態のことなど、どんな内容でも質問して納得されて下さい。
手術後のことまで含めて、ここで意見を述べるのは無責任ですし。不適当だと思います。
尚、ボール遊びさせて褒美にフードを与えるのは悪くないのです。但し躾としてはフードやオヤツに頼り過ぎないように、少しずつ「声」で褒美を与える方向で工夫されて下さい。
皆様、早速のご回答ありがとうございます。そうですよね...やはりわがままですよね。甘やかした自分が悪いとは反省しています。一度心を鬼にして食べなかったら下げるというのも試しましたが、4日間食事しませんでした。(おやつもなしなのに...)心配なので病院に連れて行っても、まったく健康で問題なしでした。病院で処方された缶詰を1週間くらい食べましたが、それも飽きてしまったようで、缶詰+フードにした後、フードオンリーにしました。
できればドッグフードだけにしたいという思いから、遊び食べを許してしまった次第です。
ロダン3世様
「手術後のことまで含めて、ここで意見を述べるのは無責任ですし。不適当だと思います。」
とのことですが、いくつか前の質問&回答にあったように「暑い時期に...」とのことだからでしょうか?もしよろしければお教えください。
また、手術前には血液検査がありますので、その際にしっかりと質問したいと思っています。これは必ず確認すべきこと等があればご教授願います。
本当に10年近く昔の記憶なので、技術も進歩しているでしょうし、役立たないと思うのですよ。
1.夏は人も犬も暑いので食欲は落ちます。
2.手術直後は痛みも出るのか、緑色の泡混じりの液を吐き出した記憶があります。勿論何も食べなかったです。
3.そこで貴方が余計な心配をして、あれこれと気を使うのは犬にとっていけません。元気が出るまで見て見ぬ振りをします。これが大事でしたよ。
4.糸を抜くまでの細々したことを、獣医さんから聞き出して下さい。ご愛犬に「痛かった」「大変だった」などと話しかけるのは避けて下さい。
5.尚、手術後は犬の性格が「落着く」「大人びて来る」方向に変化したと記憶します。
兎に角、平常心で遠くから見守る様にとしかアドバイスできません。
貴方もご愛犬も暑さを乗り切られるようお祈り致します。では。
こんにちは。
姫吉さん、再びレスしますね。
5月に膵炎を患っての入院をされたということですが、それでしたら食が細いのはしょうがないような気がします。
もしかしたら夏の暑さもありますが、自分で自然に自制してるのかもしれないですね。
もう、完治したのかもしれませんが、膵臓の弱い子には消化の負担にならないようにフードはふやかしてあげたほうが良いですよ。
あと、高脂肪のフードも避けた方が良いです。
本当なら手作りを(おじや系)お勧めしたいところですがお仕事をお持ちでしたら無理強いも出来ませんからね(^^;
でもポイントさえ頭に入れば、明朝の分まで夜作ってしまえば朝は楽だし、慣れると1週間分の作り置きなんてことも出来ますよ。
今は手作り本も沢山出てるし、ネットでもお勉強できますからぜひ考えてみてくださいね。
あとはロダン3世さんの仰るとおりです。
フードをふやかしたり手作りにすると言う事は甘やかす事とは違いますからね(^_^
こんにちは。
我が家は、現在膵臓が悪いコを預かっています。
この犬も、食事前の「儀式」をとても大切にしていました。
(現在は改善)
これは、味覚嫌悪学習と言い古典的条件付けの一種です。
簡単に言えば、何かを食べてからだの調子が悪くなったら
その食べ物の味を避けて二度と食べないようにすることが、
野生で生き残る大切な知恵として本能に組み込まれており、
中でも味覚刺激と内臓不快感は、間に数時間あっても学習可能で、
体の外からの痛みや不快感のように同時でなければ学習しない
ものとは違うことと、非常に忘れにくく覚えやすいのが
特徴とされている厄介なものだそうです。
膵臓疾患はとてもお腹痛いです。そのくせお腹は減るのです。
そこで犬は、偶然有効だった「儀式」にこだわります。
お腹が痛くならない「おまじない」ですね♪
我が家の場合は先天的な膵臓の機能不全で治ることがなく、
生涯投薬が必要なのですが、便と食後から排便までの様子から
薬が効いて痛みや不快感がなくなったと判断してから
「儀式」を犬に気付かれない程度づつ小さく変更しました。
姫吉さんの例で言えば、少しづつボールを投げる距離を短くし、
とにかく「ボールを追いかけて走る」ことから徐々に
「飼い主にボールを渡す」ことを褒められるのを儀式にすりかえます。
急ぎすぎなければ、最終的にはその場で一度咥えて渡したら
それが儀式になり、飼い主がボールを持っていれば「儀式」、
飼い主がその場にいれば大丈夫・・・と変化して行くものです。
不妊手術後は、体の外側の痛みですよね?
これは痛みと同時に見えたもの聞こえたものと結びつきやすい。
痛みがあるうちは、不安そうな顔や声を見せたり
聞かせたりしないほうが良いのは、このためです。
とことんナニゴトも起こっていないように接してやるのが、
人間の都合で健康な体にメスを入れた責任でしょう。
干渉・鑑賞・感傷(全部カンショウだ〜)せずに
ハウスでゆっくり養生させることで、ロダン3世様の
書かれている5.のような変化が期待できますが、
手術そのものの効果より、養生期間の過ごし方の影響
のほうが大きく関わるように思います。
食事内容については、さっちさんの書かれているように、
高脂肪は避けたほうが良いです。チーズやジャーキーもダメ。
でも、ふやかす必要は特殊な場合を除きありません。
硬いままの方が、歯の弱いトイプードルにはいいかも。
我が家に居候中の犬は一キロ半のチワワですが、
消化を助ける薬をかけたドライフードをカリカリしてます。
以上が私の経験と考えですがご参考になれば。
こんにちは。
私が「ふやかした方が良いですよ。」と言ったのは元々ドライフードは消化の悪い食べ物だからです。
消化を助ける為にいろんな方法がありますよね。
消化酵素のサプリメントを振りかけたり、大根おろし、納豆、少量の味噌、いろいろです。
ただ、消化酵素のサプリは物によって全然、効果が表れないわんちゃんもいるのですよ。
私の知り合いに内臓が(消化器系)弱いわんちゃん、多々います。
みなさん、結局は最終的に手作りの方向へ進みました。
でも、それが出来ないなら、合うかどうかもわからないものを勧めるよりふやかすのが1番手っ取り早いかと思いました。
歯の事は毎食後歯磨きやガーゼなどを使って綺麗にしてあげればドライフードを食べさせるより、かなりいいはずです。
犬にとってドライフードはそんなに硬いものでもないですよ。
人間で言うクッキー(ビスケット)並です。
わんちゃんに疾患があると、家も1匹アトピー犬がいますが普通のわんちゃんよりも手間が掛かるのは当たり前です。
でも可愛い我が子だから手間なんて感じません。
てつさんの仰った消化酵素の薬とは病院で処方されたものですか?
それだったら効果はあるかもしれないですね。
誤解があるようです。私も手作りご飯派デスヨ!
この犬に使っているものは、消化酵素サプリではありません。
先天的に膵臓から出る消化酵素が出ない病気で治りませんので、
それをダイレクトに補う医薬であって、サプリではないのです。
これだけで殆どのものを食べても、痛みがあったり下痢は
しないのですが、4年もアレルギー処方食で下痢を止めた
だけであっためか、とても神経質で発育不全が見られ、
過去の痛みによるトラウマで癲癇様発作もありました。
そのため、獣医師の処方で腸管アシストの処方食(ドライ)
を使いながら精神面をリハビリしています。
姫吉さんのワンちゃんは一時的に膵炎を患い完治、
現在は健康面で全く問題がないと書かれていますね。
ならば、ドライフードが消化しにくいことはないでしょう。
逆に、それまでの食生活や体質によっては手作りのご飯
(穀物・生肉・野菜いずれも)消化器が追いつくまで
下痢はしていなくても、完全に消化しきれているとは、
言えない状態なのに、目先が変わることで「良く食べる」
量食べることで「体重が増えている」と放置されている
ケースも少なくありませんので注意が必要ですね。
姫吉さんのワンちゃんが抱えている問題を、私は上記の
ように感じましたので、今ふやかす=形状を変える
のも無理。あるいは犬の精神的負担になるかと思います。
消化酵素サプリは胃腸の働きの活性化を助けるものがメイン
と聞いています。
大根おろし、納豆なども同じで、胃腸の弱いコにはいいですね。
私は特に問題の内コにも、消化器に負担が掛かる季節には、
気にしてマメに与え、結果は良好です。(25年)
んでも、全くいない機能は活性化しようがないのです。
この犬に手作り食は、ちょっと無理かな?と思ってます。
他の3頭は手作りなんですけどね〜。
私も誤解をさせてしまったかもしれません。
>膵炎を患い完治
↑は私が想像で「今は完治されているかもしれないですが」と書いただけです。
>現在は健康面で全く問題が無いと書かれていますね。
この獣医さんが姫吉さんに仰った言葉とは膵炎だけのことではなく姫吉さんが「食べないけど大丈夫ですか?」と相談したところの全体を指して仰った言葉なのかなぁ?と思うのですが・・・
獣医さんから診れば悪い状態から脱したわけだし、完治したのなら問題ないと仰るのも分かるのですが、飼い主としてはわんちゃんの弱点がわかったのだからそれなりの工夫をしてあげないとまた入院させる結果になってしまうことも良くある話です。
てつさんのわんちゃんも
>先天的に膵臓から出る消化酵素が出ない病気で治りません
だからダイレクトに補う医薬を使っておられるのですよね?
問題ないと言われても消化に負担が掛かるご飯を続けていれば弱い膵臓はもとよりろ過作業を行う腎臓にまで影響してきます。
自分のわんちゃんの事ではないから、ここまで言うのは余計なお世話なのかもしれませんが内臓に1箇所でも弱い部分があったら負担が掛からないようにしてあげるのが飼い主の務めだと思います。
消化酵素の分泌も沢山行われ、何事もトラブルの無いわんちゃんにはドライでも全然構わないと思います。
手作りも(おじや系)私が言ったポイントとは良く煮込み野菜などはみじん切りにすることです。
それでも酵素の分泌などが弱い子はニンジンなどそのままの状態で出てきてしまう事も多々あります。
それでもドライを与えるよりはましだと思います。
>姫吉さんへ
ドライにするも手作りにするも姫吉さんが考えて決められれば良い事ですが、ドライにするなら頭の片隅にでも留めて置いて頂けると有難いです。
>ドライにするも手作りにするも・・・
>ドライ(硬いまま)にするもドライ(ふやかし)にするも手作りにするも・・・です。
いろんなご意見ありがとうございます。私の説明不足でご迷惑をおかけしております。
早速、本日よりボールを投げずに食事(ドライフードのまま)を与えてみました。やはり思っていた通り食べません...すぐに片付けて、おやつもなし状態にしています。明日の朝は食べてくれるといいのですが...今朝もほとんど食べていないので、ちょっと心配です。明日も食べないようであれば、フードをふやかしてみようと思います。
私の思い込みでパピー期を過ぎれば、カリカリフードに切り替えなければ、と思い込んでいました。食後に歯をきれいにしてやれば問題ないですね。様子を見ながらふやかしたフードを混ぜたり、手作りにも少しづつ挑戦してみようかと思います。
さっち様
ご想像の通り、仕事をもっている身としてはドライフードをがっついてくれるのが理想です。手作りは少し負担が増えそうで躊躇しています。(私の拙い質問内容から、生活状況まで言い当てられてちょっとびっくりです)また、他のQ&Aに書き込んだ私のレスも探して読んでいただいたようで、ありがとうございます。明日、早速本屋さんに行って手作り食の本を探してみます。貴重なご意見ありがとうございました。
てつ様
わんこ生活でいろいろなご経験をされている方だと思い、その経験値の高さと第三者への説明方法に脱帽です。本当に分かりやすい説明で感謝しております。
とりあえず今は手術までにきちんと食事ができるようにすることが第一だと思いますので、頑張ろうと思います。またいろいろ質問させていただくと思いますのでよろしくお願いいたします。