RE:横レス失礼します。みきさんへ。 ハチ さん 2006年11月9日(木)

横から失礼します。
みきさんのレスを読んで、とても嬉しかったです。あの時、書き込みはしませんでしたが、みきさんがみなさんから頂くアドバイスの中から、ベストな方法を実践できたら、と願っていました。わんちゃん、みきさんの愛情が変わらないことがわかったんですね。何事も、継続することはとても難しいです。今のみきさんとわんちゃんの間にある信頼は、毎日してきたことの賜物なのだと思います。わたしにとっても励ましになりました。感謝します。これからもわんちゃんと楽しく過ごされてくださいね。

RE:横レス失礼します。 みき さん 2006年11月9日(木)

ウィルママさん、ワンワンさん、ナナさん、ハチさん
暖かい言葉ありがとうございます。

まさか、私に返事がくるなんて思ってもいませんでした。

心配してくれていたんですね。

皆さんの言葉を励みに、もっともっとがんばって
楽しいワンとの生活を送っていきたいと思います。

RE:世話している自分より、短い時間しか接しない主人になつく ハチ さん 2006年11月8日(水)

ももさん、こんばんわ。
お気持ち、とてもよくわかります。
私ども夫婦も、6月から初めての犬を飼っているのですが、主人はとても帰りが遅くて、日中の世話、散歩、躾は私の担当です。最初の3ヶ月くらいは、とにかく躾を完璧にしたい！と、厳しく接していたら、私を見てもしっぽを振らなくなってしまい、その代わり深夜に帰宅する主人を嬉しさのあまり失禁する勢いで迎えていました。アンフェアです。悲しかったです。先日、私の実家の母が遊びに来て、滞在中べったりとマークしているのを見たときも、内心ちょっと「えー。」と思ってました。

でも、一緒に過ごす時間を重ねるにつれて、誰を信用するのか、犬はちゃんとわかるようになると思います。ももさんのわんちゃんは、まだ2ヶ月半です。ご主人は、今のわんちゃんにとって「夜遅く帰ってきて遊んでくれる人」なのだと思います。ともみんさんもおっしゃるように、「好き。」と「信頼している。」は、違うと思います。今、されていることを続けていれば、わんちゃんも、いまに態度でそれを示すと思います。

ご主人のお仕事がお休みの日、お二人で思い切りわんちゃんと遊んでくださいね。楽しい時間をたくさん重ねることができますように！

RE:世話している自分より、短い時間しか接しない主人になつく タヌ吉 さん 2006年11月9日(木)

こんにちわ。
ポメ7ヶ月♂を飼ってます。

結構ある事だと思います。一日世話を焼く人間より、たまに会う人間だと喜び方が半端ではない・・^^；
ただ、ハチさんが書かれているように「好き」＝「信頼している」と単純に言えないと思います。

私も躾けの為に厳しく接しました。旦那は、「そんなに厳しくせんでも〜」と甘やかして遊んでばかり。しかし、世話は殆どしません。躾にも協力してくれませんでした。
・・その結果、何をしても怒らなくて遊んでくれる旦那がだ〜い好き！　私には尻尾も振らない日が続きました。内心、「なんだよそれ〜！！」と怒り心頭でした。

その又5ヵ月後、旦那は「単なる遊んでくれる人」になり下がり、旦那だけ甘噛みされています。
「なんで俺だけ・・」とぼやいていますが、自業自得とほっといています。当然、命令も何度も出さないとききません。旦那が帰宅した瞬間はすごい喜びようですが、落ち着くと必ず私の方にいたがりますし、呼べば飛んできます。旦那の時は、気になる事があると来ません。

当初、かなり厳しくはしましたが「お前が大好きだよ」という気持ちを持って接しました。尻尾を振らなくなった間も。（一ヶ月位続いたかな？）
結果として、ワンは「私が大好きで信頼している」と思ってくれていると思えますが、正直　旦那は「大好き！」であっても「信頼している」まではないように感じます。

いつも一緒にいるのが当たり前だと、ワンの喜び方も薄〜くなりがちですが、ちゃんと愛情を持って世話してくれている人間には確実に「信頼」が根付いていってると思います。　
犬だって、ちゃんとももさんの事を見ていますよ。
何ヵ月後かは分かりませんが、愛情を持って接していれば結果は出ます。「遊ぶだけ」のご主人は「単なる遊び仲間」になり、ももさんは「私の信頼できるだいしゅきなご主人様♪」になります。

がんばって！

RE:世話している自分より、短い時間しか接しない主人になつく ボンの介 さん 2006年11月9日(木)

こんばんは。

何かのテレビで見たのですが、２頭のワンちゃん（生後半年ほどで犬種は違う）がいるお宅で家族の誰のところに来るかと言うのをやっていました。
父、母、子どもたち（まだ幼稚園くらい）、えさ、今日見たばかりの訓練士という選択肢の中から、比較的頭がいいらしい１頭はいつも世話をする母のところへ、ハイパーで食いしん坊だと言うもう１頭はいつも遊んでくれる子どもたちのところへ行きました。

まだまだ、リーダーをきちんと決められる時期ではないので、楽しさをくれる旦那さんの元へ行ってしまうのかも知れませんね。
上記の例でも訓練士の方が意外だったけど遊んでくれる子どもたちが“今”はいいのね、と言うようなことを言っていました。
性格が安定してきたり、リーダーをきちんと認識し始めるのは個体差があるでしょうが、まだまだ先だと思います。
お辛いでしょうが、怒ったりはせずに気長に見守ってあげてはいかがでしょう？

しかし、皆さんの言う、好き≠信頼しているは考えられると思います。
仔犬の場合は少し違うでしょうが（リーダーが決まらない分、好きだと信頼かもしれません）、リーダーを認識している成犬でもと言う意味でです。
その意図はわかりませんが、遊べる・何かいいことがある、など様々な説があるようです。

躾やお掃除も大変かと思いますが、のんび〜り、たまには手抜きなんかもしつつ自分のペースでコミュニケーションをとってはいかがでしょう？

RE:世話している自分より、短い時間しか接しない主人になつく 麻美 さん 2006年11月9日(木)

うちの先住犬も同じですよ。
子犬の頃からずっとパパ命です。

うちは現在、主人が単身赴任中ですが赴任先から戻って来たらそれはもう大変です。
トイレやお風呂に入ろうものなら戻って来るまでソワソワ落ち着きがありません。
赴任先に帰った後は玄関で戻って来るのをずっと待ってます。

犬はよく家族の様子を観察してるんですね。
この家で誰が主人（大黒柱）なのかを理解しているようです。
私はその方が上手くいくのではないかと思ってます。

奥様の順位が一番である場合、ご主人に噛み付くようになるケースも多々あるようですし・・・。
うちもたまに戻って来る主人のことを威嚇したり噛み付くようになったりしなくて良かったと思ってます。

ももさんはご主人よりたくさんダックスちゃんと触れ合う時間もあるので、短い時間しか触れ合いの出来ないご主人に甘えさせても良いのではないかと思います。
特にメスは男性に甘える傾向がありますしね。

ありがとうございます もも さん 2006年11月9日(木)

皆様、たくさんのご意見ありがとうございました。
同じような悩みをもっている方がたくさんいて、正直ほっとしました。
子犬にたくさんの愛情を注いで、信頼できる飼い主になりたいと思いました。めげずにこれからも世話や躾を頑張っていきたいと思います。