13歳小型犬2014年12月8日
多飲多尿で血液検査検査を受ける。
BUN90　CRE2.5
1泊2日で点滴
BUN62　CRE1.9

その後腎臓サポートの食事に変えて
12月16日血液検査
BUN120　CRE3.1
皮下点滴を試みるも物凄く嫌がり
私も獣医さんも見るに堪えない。
点滴や飲み薬もあるが、あまり効果は期待できない。この子のストレスを考えると
食欲がなくなり、嘔吐がでるまで
点滴はやめて食事で様子を見ることになった。
私の考えでは、この子にストレスを与え
苦しみもがくようなら、余命短くなっても
家でゆっくり過ごさせてあげたいと思っていました。
ただ、ネットで検索すると、薬や点滴で数値が下がったとかよくなったと言うの見ます。
そんな事あるのでしょうか。
今は元気で食欲もあり、お散歩も行きます。
出ている症状としては多飲多尿だけです。
それにしては数値が高すぎる？
今のうちになにか手だてをしたほうがいいのか
それともゆっくりさせてあげた方がよいのか。
なやんでいます。腎臓は治らないですよね。
悪くなる一方ですよね。
嫌がる点滴や薬を飲ましても、一時期よくなるだけで、この子がつらい目に合うだけですよね。

子宮蓄膿症で　13歳でクレアチン　BUNの数値が悪く手術できない状態で毎日　皮下点滴に通う状態でした。口から尿のにおいがするので先生に透析は出来ないのでしょうかと聞いたら、他の先生を紹介してくれました。
その先生は、まず血管を確保して、いつでも出来るようにしたうえで、静脈点滴をしてみようと、言われました。何日かすると、正常値になり、手術できました。参考になるかどうかわかりませんが。

お大事に

うちの先代犬もお医者要らずの丈夫な子でしたが15才でお腹をこわしなかなか治らず病院食にしたりお薬をたくさん飲んだり点滴をしたり注射をしたりあげくは首にしこりができてきてそこを採取するために切ったりしました。
結局治らず寝たきりになり16才でなくなってしまいました。老衰とのこと。

もちろん大型犬16才は長生きに入ります。でも絶対なおるものと信じていたのでどんなこともしてあげようと思っていましたが、それが当たり前、正しいとさえ思ってました。
今から思うと少し長生きできるより好きなお肉でも食べてみんなと一緒に暮らした方が幸せだったのでは、よかったのではないかと後悔で一杯です。

病気のことはわかりません。その治療がその子にあっていればなおるのでしょう。医学か進みいぬも長生きになりました。物言えぬ犬にとって何が幸せか考えたいですね。

5年になります。久しぶりにペットロス復活です。

心よりお大事になさってください。

わんこさん　ありがとうございます。
血管を広げて静脈点滴でよくなったのですか。
先生に聞いてみますね。

とりさん　ありがとうございます。
先生には延命をしない様にお願いしながら
何か持ちこたえる方法はないかと、右往左往してる自分。
矛盾してますよね。
ストレスなく穏やかに過ごして逝かせてあげるか
後で「ああすればよかった、こうすればよかった」と後悔するか。
なかなか答えが見つかりません。
今は元気なこの子が、やがてぐったりして
いなくなるのかと思うと、胸が締め付けられます…

まだすぐいなくなるわけではないですよね？ぐったりするかだってわかりませんよね？

どのみちどんなことをしても後悔は残ると実感しています。でも最期に家族の真ん中で大好きな毛布に包まれ耳を撫でられ穏やかに逝った顔はいくらかすくわれたのを覚えてます。

これから先はポッキーママ様のわんが楽しく笑って過ごされる事に全力を尽くすのが努めだとかんじます。よりあった治療、やるべき方向が見つかることお祈りしています。

お大事になさってください。ポッキーママ様もご自愛ください。

手に血管の留置措置をして、点滴をします。血管は広げることはしません。人間と一緒です。子宮蓄膿症は手術をすれば完全に治る病気です。
なぜ、腎臓の値が上がっているのか。原因は他にあるのでしょうか。
食事は腎サポートにしているのでしょうか。