1歳半メス、1.5キロのトイプードルです。
気が強く我儘で好奇心旺盛なのにビビり。人間大好きでいつも膝の上にきて人から離れないような可愛い子でした。
それが、4日前に帰宅した際、いつものようにジャンプしながら構ってくれと服や私が持っていたタオルをジャンプしながら噛んでいました。タオルを離しなさいとパッと払いのけた瞬間転倒してしまいました。頭を打ったか足を痛めたのかもしれません。
その瞬間に痙攣発作をおこし脱糞、失禁、嘔吐、足がおぼつかず歩けないという状態になりました。生後2-3ヶ月の時に2度同じような痙攣発作を起こしました。その時はお風呂でシャンプーした直後でした。なので小さすぎて低体温症からの発作かと思っていました。今回もそうですが発作の度に獣医に連れて行きますが毎回特段の病気が見つかるわけでもないです。今回はもしかしたら頭を打ち神経系がおかしくなったのか？と思いましたが、
てんかん持ちではないかと言われました。ただ、未だに少し足元のフラつきや足に力が入りきっておらずジャンプもしません。うんちをする時も踏ん張りが効かない感じでフラつきます。てんかんはすぐに普通に戻ると聞くので私はその可能性は薄いと思っているのですが…。ただカラダはゆっくり回復しているように思います。
ここからが本題なのですが、その後から私に怯えるようになりました。怯えて震え、オモチャ遊びも全くしなくなり、常に尻尾を足の間に入れて恐る恐る部屋の中を歩きます。抱っこしようと抱えるとキャンッ！と泣き私の手を噛みます。まだどこか痛いのか？とも思いますが
私に怖い思いを させられたと思っているように感じます。どうしたら以前のように信頼してもらえるのか…。本当に悲しいです。どこに相談して良いのかわりません。そういった専門家さんがいらっしゃれば教えて頂きたいですし、今私がこの子にどう対応すれば元に戻るのかアドバイスお願いします。

いやいや、問題は痙攣発作だと思います。もし、脳に問題を抱えてるとしたら大学病院等で検査をするべきです。
メンタルの治療より、身体だと思いますけど・・・？

お言葉ありがとうございます。説明が足りずすみません。その通りで今回は主治医からの紹介をうけて専門病院へ行き検査済みです。それでも原因は特にみつかりませんでした。なので今はとにかくこの恐怖心を取り除きたくネットでたくさん検索をかけて質問をしている次第です。

抱っこを嫌がるなら
ぎっくり腰や脱臼など足腰周りの怪我を疑います
犬もぎっくり腰になりますよ。

専門医での検査済み、でもまだ足がふらついたり
抱っこしようとするとキャンと痛がるような泣き方をする・・・。
頭だけではなく全身を診てもらっただろうとは思いますが
接し方というよりもわんちゃんには何度も検査させるのは
気の毒かもしれませんが他の病院で脚を重点的に診てもらっては
いかがでしょうか？

今後の対策というかもしまた元気に「遊んで」と
そばに着た場合、今回のようにタオルやティーさんの服に
噛みついた時にヒステリックに離そうとせず、
お気に入りのおもちゃを与えてそちらに集中させるように
なさってみてください。
遊んでほしかったのに思い切り振り払われて
ご自身もお分かりのようですが相当ショックだったと思いますので。

症状からみて友人の癲癇持ちのワンコとにています。
シャンプーの後とか振り払われた後とかストレスが大いにかかった時に出ていますので。
てんかんには軽度から重度があり薬で抑えられますので再度病院で受診して治療してみてはどうですか。
今回の足の怪我などはてんかんが起こったときにぶつけたりしてなったのではないでしょうか？
普段から飛びついたり興奮するのを抑えるように躾けた方がいいです。
飼い主さんも常に犬がどういう動きをするか考えて行動するといいです。
よっぽど怖かったと思いますがそのうち元に戻ると思います。

お言葉ありがとうございます。やはり足腰に何か不具合があるのかもしれませんね。ぎっくり腰は知りませんでした。調べてみたいと思います。

お言葉ありがとうございます。セカンドオピニオン考えてるので早めに受診してみます。
今は無理にこの子に近づかず、寄って来てくれた時には可愛がって様子を見ています。
自分の不注意でこうなっているので反省と後悔ですがそのようにしたいと思います。

お言葉ありがとうございます。
癲癇の気はあると思います。確かにストレスがかかっている状況ですね。足についても心配ですので皆様が仰るようにセカンドオピニオンは早めに受診してみます。
そのうち戻ると思いますと仰っていただき少し楽な気持ちになれましたが気長にこの子に私は怖い存在じゃないと信用してもらうよう見守り回復した際にはきちんと躾しなきゃダメですね。

家の子と余りにも症状がにていたのでメールさせて頂きました。
家の子も1歳3か月の時に3か月下の子に飛び掛かられて悲鳴をあげて倒れました。その時位から歩き方がおかしくなり怯え、抱いたり触ったりしただけで悲鳴に近い吠え方をしてケージから震えて出てこなくなりました。心配で何ヶ所もの病院へ連れて行きました。夜中に癲癇発作みたいになり60km程離れた夜間救急に連れて行った事もありました。でもCTやﾚﾝﾄｹﾞﾝで診断されるのは大体が「頸椎を痛めたのかも･･･」という曖昧な診断でした。そして処方される薬は人間が服用するｽﾃﾛｲﾄﾞ剤でした。3か月程この様な状態が続きました。
このままではこの子も私も辛いだけだと思い、意を決して診察料が高いけど腕は一流といわれる病院に行き診てもらう事に･･･
病名は「水頭症」。でも診断が下った時本当にホッとできました。もちろん「水頭症」という病気はとても辛い病気です。でもこれで病気と向き合い付き合える、普通の子とは付き合う時間は短いかもしれないけど、と冷静になれました。
もうすぐ5歳です。元気です！！
病気にあった治療をすればまた可愛い笑顔が見れますよ。
どうぞ元気になりますように！