我が家に来て3週間の3ヶ月になるチワワ♂。
1日十数回おしっこをするためしばらく様子を見ていましたが回数が減らないため、動物病院で受診したところ、ストルバイト結晶がでているとの診断を受けました。

それで、抗生剤を処方されフードを療養食（ロイヤルカナンのPHコントロール）に変え、他のものはほとんど食べさせないようにと指導をうけました。
そして、先生がおっしゃるには結晶が消えても一生療養食をたべさせないと、また、結石ができ尿路結石や最悪の場合腎臓結石ができると。
なので、結晶が消えても療養食以外のフードを食べさせないように言われました。

まだ、3ヶ月の仔犬にこれからずっと病気がついて回るのかと不憫でいたたまれなくなり、他の動物病院を受診したところ、
結晶が消えれば普通のフードに戻せばいいし、
また、今与えるフードは療養食と子犬用フードを半々与えるようにとのことでした。

飼い主とすれば、後者の獣医さんを信じたいところなのですが。。。

経験者の方、現在ストルバイト結晶のワンちゃんを飼われている方はどうされていますか？
どちらの先生の言われることが正しいのでしょうか？

また、ストルバイト結晶で気をつけること、すればよいことなど、アドバイスがあれば教えていただければ有難いです。

仔犬は尿の回数が多い以外はとても元気で室内を走り回っています。
それが余計にかわいそうでたまりません。

どうぞよろしくお願いします。

子供の頃になるストルバイトは恐らく体質で、尿がアルカリ気味に傾く傾向にあるんだと思います。

うちの9歳の小型犬も同じ体質ですが、毎回結晶が出る度に療法食を1か月徹底して与えて（他の食べ物は厳禁）、結晶が消えた後は元の普通食に戻してました。
でも、若い頃は一年に一回はストルバイト結晶が出てました。
当時は三か月に一度ぐらいは、尿検査してました。
今は半年に一度、尿検査通院してます。

医者は療法食にした方が楽なのですすめてくるのではないかと思います。
うちは、4歳ぐらいまでは結晶がでてましたが、それ以降は一度も結晶が出た事はありません。
ただし、相変わらず尿がアルカリに傾いてるので未だ油断大敵です。

個人的に療法食で気になるのは、水を沢山飲ませる為に塩が入っている事です。
そこが一番気になり、私は通常も療法食を与える事をしてません。

ストルバイトの対策としては、とにかく水を沢山飲ませる事が大切なので、部屋のあちらこちらに水の器を置いてました。
ケージに取り付けてある給水機一つでは全然物足りないです。
あとは尿が安定しやすいと言われてるクランベリーパウダーを与えたり色々しました。

でも実際は、一生療法食を与えてる飼い主さんも沢山います。
普通食に戻すかどうかは、飼い主さんの判断だと思います。
ストルバイト対策は気長に、でも必ず早期発見と心がけて愛犬との生活を楽しんでください。

アドバイスありがとうございます。　

上手にコントロールされていますね。
私にできるかどうかわかりませんが、参考にさせていただきます。
自宅で尿のPHは計ったりされているのでしょうか？

フードに含まれるナトリウムのことは気になってました。
水分をあまり取らない子のようで犬用ミルクを薄めて飲ましていますがやぎミルクの方がよいのでしょうね。

この度はご丁寧な回答ありがとうございました。
少し灯りが見えたような気がします。

PHチェックできるもの販売されています。
もしくはウロ キャッチャーでオシッコを取って定期的に検査をしてもらうなど簡単に出来ますよ。

ミルクはアレルギーがでる子がいます。
うちはミルクアレルギーでしたがヤギミルクは大丈夫でした。
フードにも水分を入れてあげたりしています。

色々な体質の子がいます、うちは生まれつき肝臓が小さいらしく食事に気をつけて定期的に検査しています。
元気に長生きしてもらいたいですね。

こんにちは。
ご心配ですね。
お役に立たない返信だとは思いますがお許し下さい。

我が家の愛犬も生後7か月の時に結石ではないのですが、一生付き合う病気が見つかり療法食と定期的に検査を受けて過ごしています。
その病気に仔犬からなるのは生まれ持った体質であり、重度になると命の危険もある病気のため一生涯食事療法は必須と言われました。
いろいろ調べましたが中には食事療法や服薬などで大きな改善がみられ普通食に戻れた子もいましたが、愛犬含め治療をしても現状維持や少しの改善しか見られずやはり一生療法食という子もいました。
愛犬は今8歳ですが、食事療法をして軽度の状況をずっと維持している状態です。
ただ一時は食事療法＋服薬でしたが今は食事療法のみで維持できる様になりました。
病気ですがとても元気に楽しく毎日を過ごしています。

療法食も病院から指導されるのはヒルズ・ロイカナが多いですが、今はその他たくさんのメーカーから販売されています。
例え同じ病気に適合する療法食でもメーカーが違えば原材料が違ったり人工添加物不使用や嗜好性が高い物であったり、ヒューマングレードやグレインフリー・グルテンフリーであったり様々で療法食の選択肢は一昔前よりとても広くなっています。
またドライ・ウエット・パウダー・リキッド・チュールなど形態もいろいろあります。

例え一生療法食であっても食事は楽しくおいしく、少しでも愛犬が喜び体に良いものを・・・と思い自分で調べて主治医から指導された療法食とは別のメーカーの療法食を選んでいます。
現在は２種類の療法食をローテーションで食べさせています。
ドライとウエットがメインで、愛犬はごはんが大好きです。
また病気でも食べれる食材を調べトッピングしたりもしています。
約２年ほど前から食事制限のある愛犬でも食べられるおやつがやっと市販される様になり、今ではホームセンターなどでも時々見かける様になってきました。
ですので今は食事以外にボーロやクッキー・ゼリーなどのおやつも食べれるようになり愛犬は大喜びしています。
もちろん、主治医には逐一相談し許可を得てから与える様にはしています。

また愛犬の病気に効果的と言われるサプリメントを服用させる様になり、服薬をしなくてもよくなりました。
ただサプリメントというのは効果は本当に個人差が大きいそうです。
こちらも主治医と相談し許可を頂いています。

確かに病気が治り普通の食事が取れる様になる事は大変喜ばしい事で大きな目標です。
でも病気があり一生食事制限があったとしても、その中で出来る事はあると思いますし、限られた中でも毎日元気に楽しく嬉しく過ごしていく事も可能だと思います。
大きな目標と共にその病気といかに楽しく付き合っていくか・・・ご愛犬と共に飼い主さんも病気と気長に楽しく付き合ってみて下さい。
まずは信頼できる獣医さんを見つけ、二人三脚で無理しない程度に頑張っていきましょう。

アドバイスいただきありがとうございます。
とても参考になります。

そうですね。
元気で長生きしてもらうことが1番の望みですね。

2398さんのわんちゃんもいつまでも元気で長生きできますよう。

ありがとうございました。

るうさん、

コメントありがとうございます。
役に立たないだなんて！とんでもない！！

一生の病気とつきあわれている飼い主様のお話はとても参考になりますし、元気づけられます。

療法食で怖いのは栄養などの偏りなどいろいろ考えることがあり、ましてや、3ヶ月の仔犬にたべさせづつけることで他の病気の原因にならないかと思っていましたが
種類を変えることなどもアリですね。

宣告を受けた時はほんとにブルーで悲しくなりましたが
みなさんのお話を聞いて勇気がでてきました。

るうさんのわんちゃんが普通のお食事ができるようになりますよう祈っています。

ありがとうございました

先代のワンはストルバイトをやりました。食事はphコントロールと、太りやすい犬種（ミニチュアダックスです）のためwdの混食でずーっと過ごしてましたが、ストルバイトが出なくなってからはオヤツ系はそれなりにあげてました。定期的な尿検査、あと結晶出ると乾いたトイレシートに光る物が残るので常に気にしてました。
主さんのワンちゃんはまだパピーなので栄養価も気になるところですよね。
何ヶ所か獣医さんの意見聞いてみてもいいかも知れないですね。
我が家の先代は食いしん坊だったので上記のご飯で全く問題なく毎回完食、１８才５ヶ月の天寿をまっとうしました。

質問に関してですが、最初はpHを測ったりしてましたが
途中からしなくなりました。
食事に関してですが、結晶が出たときはほかのフードと混ぜると意味が有りませんので消えるまでは徹底して療法食だけを与えるようにしてみてください。

普通のフードに戻した場合ですが、うちは普通にオヤツも与えてます。
気を付けたのは飼い主さんがトッピングに与えやすい
キャベツなどの緑黄色野菜はやめてください。ミネラルウォーターなどもダメです。結石ができやすいです。

ヤギミルクや良いと思いますが、パピー時期は良いですが成犬になっても与え続けると栄養過多になり易いので気を付けてくださいね。

愛犬は9歳ですが、結石体質以外は血液検査の結果も良好でまったく問題なく、健康そのもので見た目も若くやんちゃぶりも健在です。

付き合い方次第で、普通に健康に長生きできると思いますので、しっかり食べ物などを調べて頑張ってくださいね。

PS：尿が不安定で将来的に、尿が酸性に傾くと出来る硝酸カルシウム結石が出来た場合は、恐らく療法食の方が良いのではないかと思いますので、その時は医者と相談して対応を変えてくださいね。

1 是摺

こんばんは✨うちにもストルバイトの子がいました。でも結晶がなくなったら普通のご飯あげてましたよ😃