ボーダーコリーとポメラニアン2匹と暮らしています。
生後半年の息子がアレルギーの可能性が高いといわれており、重度の反応が出てしまう前に、外飼いを考えています。
プレハブのようなものを庭に立て、電気の通る部屋を5~6帖で考えています。
ですが、コリーが9年、ポメが7年、室内で生活をしています。
心苦しいのですが外飼を始めるにあたり、どのようにスタートをしたら良いのか、経験された方がいらっしゃったらお伺いしたいです。

今の部屋の環境下とあまり変わらないようつとめ、別室を外に作る形です。

プレハブ入れたらいいのでは？
ポメラニアンを外飼いなんて
下手すれば凍死しますよ。
夏は熱中症で死にますよ。
どうしてもアレルギーでダメなら
里親さんを見つけるか
最初に行った様にプレハブ等て
別に部屋を作ってあげましょう。

どちらの子もシニア期に入っていますよね。
プレハブがどの程度のものを想定してらっしゃるかわかりませんが、いわゆる「離れや子供部屋に」なんてホームセンターのチラシに掲載されているランクの物であれば
風雨は凌げるけれど、犬にとっての快適さを考えるとかなり電気料金などがかかりそうです。
あと、何かしらイレギュラーがあり電源が落ちた時などすぐ気付けない懸念もありますね。
とはいえ、重症化する可能性のある小さいお子様体調も考慮する必要はありますから。。
プレハブを考えておられるということなので、
戸建でしょうか。
リビングなどに掃き出し窓があるなら、そこにサンルーム(室温は上がるので対策は必要です)を増築してエアコンを設置するのは難しいですか？
これならわんちゃんも家族の顔が見れてストレスも軽減できないかな。
うちは以前、アメコカがいて、その子は日中は庭で放し飼い、夜間や雨天時はサンルーム(2畳くらいの広さでフリーと就寝時クレート)と玄関内にクレートを置いていました。

うちは最初からそんな感じでしたので、犬も違和感無く過ごしていました。
ただ、高齢期の看取りの時期は私の部屋にベビーベッドを置いて介護した感じですので、最期までプレハブというのは難しいかもしれません。

何があっても最期まで飼うのが正解ではありますが、
犬達に大きな負担を強いるならば、手放すことも視野に入れては、と思います。

電気通る部屋とありましたからエアコンは設置すると仮定しまして、プレハブやコンテナハウスなら、真夏日真冬にエアコンの効きがどうなるか、建てる前に専門の人に聞いてからの方が良さそうですね。万が一全然効かないと、他の方も解答されてるようにとても苦しい死に繋がります。電気代もそれなりに増えます。
そこもクリア出来ていれば、部屋にはこれまで使ってきた自分や飼い主さんの匂いつきの毛布や衣類を敷いてあげて、もしかしたら環境の変化で体調を崩したり下痢する事もあるので、犬たちだけの状況に慣れてなければ、出来れば誰か一人でもコンテナで一緒にいる時間も設けた方がいいと思います。体調不良が長続きしたら、動物病院に行けば、ストレスを無くすのは難しいけど、症状を緩和するお薬やアドバイスももらえるかもしれません。たくさん遊んで環境変化のストレスを発散させるのも良いです。時間が取れない時は、ペットシッターやトレーナーさんに運動をお願いするのもいいと思います。
あと、出来ればペットカメラ見守りカメラなどがあれば、離れていても状況が見えて少し安心できます。Wi-Fiの配線が少し面倒ですがね。
我が家も犬部屋は一室設けていて、小さい頃からで慣れてたのですが、引っ越した時にした事がこんな感じです。参考になれば幸いです。家族揃って安心して暮らせますように。