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子犬の目を見ながら叱ると、飼主に飛びかかる(2/2)

目が合う=良い事がある

ほとと さん

子犬とのアイコンタクトは「目が合う=良い事がある(誉められる)」と教え込んだ方が良いと思います。
これは成犬を迎えた場合にも、言える事です。

飼主とワンちゃんの間に正しい関係が築ければ、自然と犬の方からアイコンタクトをとるようになります。
その時は目を見て、叱っても良いですが、あくまでアイコンタクトとは犬が自然と飼い主の動向を伺う為に行われる行為であって、人間側が無理強いするものでは無いと思います。

質問主さんとワンちゃんの場合、基礎となる大切な時期です。今は「目が合う=良い事」と教える方が良いです。
叱る時は厳しく叱って良いと思いますが、あえてアイコンタクトをとる必要は無いと思いますよ。
まだ3ヶ月の子犬ですので、焦らず気長に頑張って下さい。 犬にアイコンタクトの教え方、初心者もできる訓練方法

名前を呼んで目が合ったら誉める

キラリ さん

我が家には生後5ヶ月になるドーベルマンが居ます。 私は大型犬を飼うのは初めてで、多少の不安もあり 生後4ヶ月からパピー教室に通っています。
そこで、犬の訓訓練士から「子犬期のアイコンタクトを取る基本、名前を呼んで目が合ったら誉める事」と教えて頂きました。

自然に目が合った時は別ですが「名前を呼んで目を合わせて叱っては絶対にダメ!」と教えられました。
「必ず犬の方から、アイコンタクトを取ろうとする時が来るから」とも言われました。

アイコンタクトは、1つの手段

たま さん

アイコンタクトは、犬に飼主の愛情、意思、指示を伝える行為、単なる1つの手段です。
叱られている、誉められているを区別するのはアイコンタクトだけはなく、飼主の仕草や声のトーンなど複雑な要素から判断しています。

我が家は多頭飼いです。成犬になってから迎えた狂暴犬、生まれて間もない大型犬の捨て犬、購入した仔犬と様々です。 私は犬達に、目を見て叱る、誉めるを対処してますが、こちらの意思や愛情も理解しています。

目を見て叱るのが、間違いと断言は出来ない

かるご さん

躾について、色々な答えがあるから難しいですよね><
多くのドッグトレーナー、犬の訓練士にお会いしましたが、回答は様々でしたよ。
なので、目を見て叱るのが、間違いと断言は出来ないです。

犬は成長すると、飼主の声のトーンで怒られるなど感情を判断します。
飼主は犬を見ても、犬は目を合わさずに首をもたげて、反省のサインをする。その際、飼い主は絶対犬から目を逸らさない・・・。

成長してコミュニケーションがうまく取れていれば、目が合うとケンカを売ってる!?と犬は取りません。
逆に「飼い主は強い、怒られてる」と認識しやすくなるそうです。
犬から目を逸らすことで、犬は負けた・・・と思い、上下の認識もつきやすいです。

アイコンタクトを教える初めの段階では「飼主と目が合うと何かいい事がある」と、言う期待感が必要です。
名前を呼ばれたら、常に何かがある。どこへ行っても、常に飼主に集中できる犬になるようする為の初めの段階なので、嬉しいことがあるように〜ってが良いです。

ただし、すでに飼主の目を見るようになっている場合は、
常に飼い主を注目してるので、怒る時も、褒める時も名前を呼ばれれば犬は見てきます。
その状態で叱ったりしても問題ないと思いますし、そういう風にどんな時も目を見て犬と会話をしてくださいって言う先生も多くいます。

飛び掛ってくると、ありましたが、犬は制御できる状態で躾します。
飛び掛ってきた時に、飼主が後ろに下がれば、負けです。その時点で犬は優位に立ったと認識してしまいます。
アイコンタクトだけ先に教えるのは難しいので、服従訓練など他の躾と一緒に進めます。犬の服従訓練、効果的なやり方やコツ

最終的には、「飼主が話してる時(行動してる時)、犬が常に飼主を注目する」のがアイコンタクトの理想だと思いますよ。
自然とお互いの顔を見て、会話できるようになるといいですね

RE:子犬の目を見ながら叱ると、飼主に飛びかかる

ゲンママ さん

アドバイスを頂き有難うございます。
叱るときに色々な方法があって、どの方法をとろうか悩んだ際に目を見て叱る方法を選んだのです…。 アドバイスありがとうございます。