子犬と遊びを止めるタイミング もふ子 さん
ミニチュアダックス(メス)を飼っています。
飼い始めて1週間で生後2ヶ月経っています。私も夫も犬を飼うのは初めてです。
子犬と遊びを止めて終えるタイミングが分からず困っています。遊ぶ時は20〜30分遊びますが、「はいお終いね〜」と言ってゲージに入れます。
遊び終えてケージに入れると必ず鳴きます。小さくクンクン鳴く時もあれば、大きな声で鳴くこともあります。
甘え鳴きをしている時には無視するように徹底しています。落ち着いている時に遊ぶようにしていますが、この方法が間違っていますか?
Re: 子犬と遊びは飼い主が終わりと思った時 ルイ さん
間違っていますか?と不安になるのは犬が鳴き続けるからでしょうか。
別に正解も不正解もないですし、何分が理想というものもありません。子犬は体力的な問題で2〜30分人間と遊べば十分だと思います。
子犬と遊びを止めるタイミングは飼い主が終わりと思った時です。うちには成犬のダックスがいますが、犬のクンクン要求鳴きや犬の満足に付き合って遊んでいたら、飼主の時間が終日潰れてしまいます・・。
お家の中だけでなくだっこでもお外に出して外部の環境に少しずつ慣れさせてあげてください。それだけでも結構犬としては疲れるはずです。
Re: しつけのキーワードは一貫性 恵子 さん
質問:遊びを切り上げるタイミング
【答え】「ルイ」さんが仰る通り、『飼い主が終わりと思った時』です。
・ 一緒に遊んでいて20分経ったから
・ 一緒に遊んでいて2時間経ったから
・ 一緒に遊び始めて5分経った時点で電話が鳴って急用ができたから
どれも間違っていません。
【楽しい時間の種類】
1 飼い主が居ない所/時に・在宅中だが飼い主が離れた所に居た時に、犬一匹だけで遊ぶ
2 犬友達が来てくれた時/犬友達の所へ行った時/出先で会う時に一緒に遊ぶ
3 飼い主と一緒に遊ぶ
4 飼い主の側で一匹だけで遊ぶ
...上記1も4も大事です。その機会を与えてあげれば、飼い主様にケージに入れられた後も/飼い主様が他の事で忙しくしている時も、寂しくならない済む/寂しくても「甘え鳴き」しないで居られる。
ダメだ/十分だと飼い主が決めた事であれば、それでも「甘え鳴き」したり要求吠えしたりしても、応じてはいけません。
一貫性はリーダーとしての信頼性・信憑性の基盤で、愛犬の自我を抑制する重要な鍵です。
『ダメだけど、どうしてもと言うなら〜...』はダメ飼い主そしてダメ犬を作ります。もふ子さんの『徹底しています』という躾訓練方針は正しいです。
【キーワード】 は一貫性です。
Re: 子犬と遊びを止めるタイミング もふ子 さん
>ルイさん
アドバイスありがとうございます。
犬が鳴き続けるから不安になる、その通りです。あまりに鳴かれるともっと良いタイミングでゲージに入れる方法があるのではないかと思ってしまうのです。正解不正解がないのは、分かります。犬種が一緒でもその子によって違いますものね。
2回目のワクチンが終わってないので、外には出せないのですが、なるべく満足させれるようにして、こちらの意志が分かってくれるように祈ります。
>恵子さん
アドバイスありがとうございます。参考になりますし、勇気が湧いてきます。
「一貫性」というのはどの方もおっしゃっていますよね。それがないと犬もどうすればいいか分からなくなるでしょうし。
2ヶ月だからか、まだ慣れていないからか、おもちゃがつまらないのか、今のところ1人で遊んでくれません。
が、こちらが「お終い」の意志を貫いていけば、あちらもその内分かるようになってくれることを、首を長くして待っています。