家の犬、三歳、♀、9キロ、のことなんですが、
散歩のとき、向こうから犬が来ると、自ら伏せをして待っていることがよくあります。
相手が、大きい、小さいに関わらずです。
相手が寄ってくると立ち上がって挨拶したりします。
時には、大型犬の場合が多いのですが、怖がっているのか逃げようとすることもあります。
吠えることも、けんかすることもありません。
伏せをすることは、ただの挨拶みたいなものだと思っていいのでしょうか。
カーミングシグナルのひとつだと思います。
誰か来た!誰だろう、仲良くしてくれるかな、いい子かな、恐い子だったらどうしよう、ドキドキしてきた、落ち着け自分、ダイジョウブ自分、など。
高ぶる自分の気持ちを落ち着かせる行動のひとつだと思います。
>相手が、大きい、小さいに関わらずです。
カーミングシグナルの「伏せ」は
自分の位が 上、下、関係なく
比較的強い犬でも 出すみたいですよ。
>恐がっているのか逃げようとすることもあります。
背中を向ける、相手のことなど目に入らないかのように地面のニオイを嗅ぐ、ふいにその場から離れるなどなど、
沢山のカーミングシグナルがありますので
もし興味があったら 調べてみて下さい。
うちのコもしますよー。
散歩中いきなり地面にはいつくばるので???と思ったら、遠〜くの方にワンコちゃんがいた、なんてことはしょっちゅうです。
なるほど、あれもカーミングシグナルのひとつだったとは。
確かに普段「フセ」と言っても、めったにお行儀の良いフセはしないのに、この時にはしっかりお尻が後ろ足にのったフセをしてます。
それもいくらか緊張してるせいなんでしょうね。
コーギーなのでほとんどこのお行儀の良いフセ(スワレも同様)は見せないんですよ。
たいてい後ろ足がダラっと横にはみ出してしまいます。
ひとつ知識が増えました。ありがとうございます。
蘭丸ママさん、ありがとうございます。
よく、道の真ん中で、伏せ、をしてるので、すれ違う人から「あら、疲れちゃったのね」と声を頂き、
家族の者からは「みっともないので止めさせろ」と言われます。
カーミングシグナルのひとつなんですね。
カーミングシグナルについて、自分なりに少し調べてみましたが、他にもいろいろ興味深いことがありました。
どうもありがとうございました。