こんにちは。4歳のロンチ2匹と生後6ヶ月の赤ちゃん(人間)の親です。うちのチワワ達をもっと幸せな環境にしたいという気持ちで書き込みをしています、長くなりますが、これまでのお恥ずかしい話も申し上げます。私は本当にダメな飼い主だと自覚するほどなので、愛犬家の皆様には不快なエピソードも多々あるかと思いますが、どうか、改善策に繋がりそうなアイディアをお分けください。お願いいたします。
なお、過去Q&Aも参考に見てはいるのですが、色々な問題が複数発生しており、2頭いるので、どこから手を付けていいのかも分からず、と言うのはもしかすると、上下関係や、信頼関係が崩れているのでは?と思う節もあって、その場合、単純に全てを同時に解決策どおりにやるべきか、それよりも先にすることがあるのか分からなかったので、あえて書かせて頂きました。
前述の通り、2匹の問題がそれぞれ複数なので、どうしつけ直せば良いのか、本当に困っており、なおかつ最近まで新生児との最高3時間睡眠生活で体はボロボロ、心はいっぱいいっぱいで余裕も無く、ヨレヨレの中それぞれのしもの世話で1日が終わるので毎日泣きたい日々を過ごしてきました。
でも、今は赤ちゃんがやっと少し落ち着いてきたのと、しばらく専業主婦になったので、今こそ!と思い、先延ばしにしてきたしつけ直しを徹底していきたいと思っています。
そもそも一人暮らしだった4年前、オスチワワ(仮A)を飼ったのですが、(犬のしつけ参考書類5冊熟読後)半日は私が仕事に行く為、Aが留守番になってしまい、可哀相に思った事、また、冬が近づいていたので、生後3ヶ月の子が1匹では凍えてしまうのではないか、(当初噛み癖があったので電気マットは感電するのではないかと思い、怖くて置けなかった)という理由で、すぐにメスチワワ(仮B)を飼いました。
AはBがくるまでにおおよそのトイレのしつけとお手、お座り、待て、が出来るようになっていて、Bも同じようにしつければよい、と安易に考えていました。2頭を同じサークルに入れて、寒い日は寄り添いあって寝ていたので、安心していたのもつかの間、Aはトイレを出来なくなり、Bのトイレに関しては、それがAのものかBのものか分からず、どちらを褒めていいのやら、という状態が続き、Bに対する個人的なトイレ指導はなくとりあえず、トイレ現場を目撃した時に、きちんとトイレでしていれば褒める、ということを2匹に続けていました。
また、Aは1匹目だったので、Bが来るまで抱っこして散歩をしていたのですが、Bがくると、両方2回目のワクチンが終わっていなかった為、(小さい頃は体調が不安定でワクチンが遅れたこともあり)Bに関しては2頭の2回目のワクチンが終わるまで、外出はさせませんでした(2匹抱っこしなければならない、と思ったので)その結果、現在Aは散歩が好きなのですが、Bは知らない人(来客者含む)や散歩が大嫌いな臆病犬になりました。物音(特に人の声とインターホン)がすると物凄い声で吠えます。
なので、Bの散歩は本人の意思と反するのでやめました。インターホンや来客の際、はじめはBだけ吠えていたのですが、そのうちAも同じような場面で吠えるようになりました。とても可哀相なのですが、近所の要請もあり、無駄吠え防止の首輪(スプレータイプ)をし、それでも無駄吠えは直らず、それどころか、長期間にわたり何度もスプレーを浴びた結果、ある日そのスプレー、もしくはそのストレスが原因でBは重い皮膚病になりました。やっと1年前程から皮膚は治ってきました。
とにかく私の不在中もうるさいらしいので近所からの苦情がひどく、私も暮らし辛くなったので2回引越しをしました。←ココまでずっとサークル飼いです。
引越しをして、部屋が少し広くなったので、2匹の範囲を広げ、3〜4畳ほどのスペースを割り当てました。トイレは、トイレでやったりやらなかったり、で、しかもリビングから見えないところで粗相をするので、どちらがきちんとやって、どちらが失敗したのかも分からないような状況が続きました。
ちゃんとした現場を見たときには褒めていました。この頃からAが足を上げておしっこをするようになり、私自身、オス犬はそういうものだと思って悪いことだという認識が無かった為、むしろ成長したもの、位に思って止めることをしませんでした。少しすると、Aはスペースのあちこちの出っ張りにおしっこをひっ掛けるようになりました。フローリングでしたが、もう木の色が変わるほどする柱があり、不在中もおそらく何度もひっかけて、帰宅時には乾いているので掃除をどんなにしても匂いが染み付いてしまいました。出っ張りにトイレシートを張るしかありませんでした。
これが、容認したことのようになってしまったのでしょうか。怒ってはいけない、と何度も聞いていても、それでは分からないのではないか、と思い、絶えられず、何度かお尻を叩いたり、間違ったところの匂いをかがせて、ダメ!と言ったりしていましたが、一向に改善はされませんでした。現行犯で怒っても、またすぐにそこでやる感じで、ノイローゼになりそうでした。
この頃から、リビングの放し飼いは一切しなくなりました。カーテンやじゅうたん、とにかく2匹でいたるところにおしっこ、ウンチをばら撒くからです。散歩以外彼らのスペースの外には出しませんでした。ですから、Bに関しては散歩が嫌いなので、ずっとそこにいる生活でした。Aは週に1,2回散歩に行っていました。
その後、私は結婚し、旦那との生活になったので、また引越しをし、犬達は1畳ほどのサークル生活に戻りました。そこにキルティング布の寝床とトイレがあります。旦那は昔の彼女と飼っていたチワワが忘れられず、うちのいわば連れ子チワワ達を愛せないようで、散歩、エサ、トイレなど一切の面倒はみません。というか声さえかけません。その後今の新居に再度移り、変わらず1畳サークル生活をしていますが、1Fなので、1日の昼間は庭で過ごしています。(でも冬はずっとサークルです)私が不在中、旦那は彼らがウンチをしてもそのままなので、帰ってくるとウンチまみれになっていることがしばしばです。
臨月のお腹の時もお腹をおさえながらサークルに腕を伸ばしてトイレシートを換え、サークルに引っ掛けられたAの飛び散るおしっこの始末をしていた位です。
でも、しつけられなかったのは私のこれまでのしつけのせいですし、彼も赤ちゃんにはいいパパで、私に対してもいい夫を一応してくれている、えさ代などは今は彼の稼ぎから出ているので、犬達はかなり可哀相だけれど仕方ないのかな、と思っています。本当は、私のチワワを愛せないなんて、私のことも愛してないんじゃない、とも思いそうになりますが、そこを深く考えすぎると家庭も崩壊しますし、赤ちゃんはお父さんを失いますし、私は旦那を失い、チワワは安定した暮らしを全く望めなくなりますから、そこを深く考え始めると、皆にとって幸福は無いので、考えないようにしています。
というわけで赤ちゃんが生まれる前後は私すら彼等にかまう余裕が無く、エサとトイレの始末で精一杯という飼い主とは言えないような状態でした。
そして、近頃赤ちゃんが寝返りやハイハイの練習をし出したので、旦那がリビングに大きなじゅうたんをひきました。たまにリビングに犬を出していると、とても煙たそうな目で旦那は見ています。なので、彼がいない時間にたまに出す程度になってきています。
これまでBがじゅうたんでよく粗相をするのを知っているため、気が気ではありません。おしっこもトイレで大量に出しても、またちょこっとだけしたりするので放し飼いを解禁したら、彼の買ったばかりのじゅうたんはすぐにやられてしまうのは目に見えています。ですから、部屋には1週間に1回、シャンプーをした直後30分ほどしか放す事はありません。
その時Aは腹巻のようなおしっこをもらさないようにする布(名前が分かりません)に新生児用のオムツを入れて、一緒に放していますが、カーテンや柱や角で足を上げるしぐさをしているので、外すと間違いなく、おしっこを引っ掛けると思います。
今、緊急に改善したい&心配しているのは、Aが頻繁にサークルの外に向かっておしっこをしている為、サークルの外側までおしっこが飛び散っていること、Aがウンチを気にせず踏みつけるのでウンチもサークル外にかけらが飛び散ること、赤ちゃんが今にもハイハイしそうであること、何でも口に入れること、犬に興味を持ち始めていること。。。。
改善しないと、赤ちゃんへの衛生面から、旦那が彼らを追放しかねません。両実家は猫好きであるため、本当に誰にも頼れず、困っています。私より幸せに育ててくれる人がいるのでは、、、と何度も思いました。でも、でも・・・・!
私自身がそうして彼らを手放してしまったら、自分の中では「見放してしまった」と思う気持ちだけがずっと残ってこの先、道で犬を見るたび悲しい気持ちになると思うと思います。それに彼らはきっといつか私がたくさん遊んでくれる、と信じて待ってくれていると思うのです。
私をずっと支えてきてくれたのに、飼い主の都合、結婚や出産したので、サヨナラ、そんな風にはしたくないのです。私は彼らともっと一緒に遊びたいし、ちゃんと対話できる環境で暮らしたい。彼らもきっとそれを望んでるはず…。ちゃんとしつけがなされれば、旦那にも可愛がってもらえる日が来るかもしれない。。赤ちゃんが大きくなって、犬がいる事は赤ちゃんにとってもきっと宝物になる日がくると思っています。
こんなダメ飼い主ですが、どなたか、よいアドバイスを教えてください。お願いいたします。
長い内容でしたので、簡潔に2頭の問題をまとめます。
A(オスチワワ)
性格:人懐っこいが、落ち着きが無い、学習能力弱い
ウンチを踏んでも気にしない。
1.おしっこを足を上げてそこら中にする
(ウンチはトイレで出来る)
砂を蹴るしぐさもするので、マーキング?
→主従関係がくずれてる?
2.インターホン、来客に吠える(来客者に馴れるとおさまって、人懐っこい)
旦那が帰ってくると5分程吠え続ける
3.ウンチを時々食べる(劇痩せしたので彼だけ2回食にした)
4.庭の観葉植物の肥料を食べる
5.Bのおしっこを舐める
6.ウンチを踏みまくる
7.散歩時に私より前に行こうとする、車や自転車に向かっていく(先日自転車にひかれました)
→主従関係が崩れている?
8.待て,の時に私の顔ではなく、エサを見ている
→上下関係が崩れている?
B(メスチワワ)
性格:臆病、甘えん坊、一番じゃないといや、キレイ好き、お手などを覚えるのはAよりも格段に早か ったので学習能力はあるはず
1.トイレが不安定(見てい無い所にわざわざ行って、粗相する)見ているとちゃんとする場合が多い。
2.たまに、こちらの様子を伺っているように上目使いで偵察しているような目をする
→信頼関係が崩れている?
3.Aのことが嫌いで、(おそらくきれい好きなので、うんちをふんだり、汚すAが許せない様子)
彼のエサを横取りしようとし、毎回エサの時間にケンカになる。(気が弱いのにAに対しては強気)
4.キューンキューンとお腹が減ると訴える
→上下関係が崩れてる?
5・インターホン、来客があるとけたたましく吠え続ける(来客者が帰るまで)
旦那が帰ってくると5分程吠え続ける
6.庭はいいが、他人のいる外は嫌い(尻尾を丸めて、ねずみのように端をほふく前進して逃げるように歩く、止まって固まるので散歩にならない)
7.しょっちゅう肛門を絞ってあげても、お尻を床にこすりつけるマーキング?
以上が諸症状です。
Aは腹巻をしていればウンチはトイレで出来るので、放し飼いできないことも無いのですが、Bがそれでは納得いかないようで、Aをサークルの外に出すと「自分もだせ」と言わんばかりに吠え続けますし、AはAで、あちこちにするおしっこがオムツにたまって、むれて病気になるのではないか、と心配にもなります。
Aの方が先に飼ったのでAを優先させているつもりでいるのですが、どうも順位がB>Aになっているような。。。AはBの耳をなめてあげますが、Bは決してしませんし、エサをBが横取りしているのを見ると・・・。
大変長文になって申し訳ありませんでした。
よろしくお願いいたします。
あかりさん、こんにちは。
お気持ち、とても伝わってきました。
あかりさんが「ここで手放してしまったら・・・」まさにその通りだと思いますので、大変だと思いますがかげながら応援させていただきたいと思いました。
拝見させていただきましたが、私の知識と経験ではアドバイスが・・・できないです。すみません。ただ、ひとつだけ気になったのは、チワワA君はストレスを相当感じてるのでは?と思いました。
以前飼っていたウチの子も、似たような行動をしていたので。ウチの場合、運動不足がストレスを引き起こしていたため、少しでも散歩の時間を増やすことで解消できました。
A君の散歩は十分でしょうか?もし足りていないな?と感じていらしたら・・・A君は散歩が好きなようですので、程よい時間の散歩と、室内での知能的な遊びを少しばかりでも良いと思いますので、取り入れてみては?と思いました。(チワワに関しての知識が無く、詳しくは言えません。。。)
少しですが、思い当たることにはまればと思い書き込みしました。
2匹のうち1匹がトイレを成功して褒めていると、関係の無いもう一方の犬もしっぽをふってよろこんでおり、
反対にどちらかが失敗したときに「いけない」と言うと、同じように両方しゅんとしている、という具合なので、しつけの仕方が分かりません。
成功した方にエサをあげようとしても、貰えなかった方が不満そうにしていたり、(差別されているというような目でみる)横取りしたりするので、意味があるように思えません。。。
サークルを別にするべきでしょうか。
あかりさん。
育児で大変な時期と思います。3ヶ月ごとに赤ちゃんは楽になっていくので、終わりのないトンネルはないと思って、のんびり子育て楽しんでくださいね。
私はワンコ初心者(Mダックス1歳7ヶ月)です。
なので、アドバイスなどおこがましいのですが。
ただ、クレート飼いにしたら、少し納まるのかな、という気がします。
1頭ずつにクレート(クレートで検索してください。バリケンなどに代表される、ハードキャリーケースです)を与え、基本はそこにします。
最初は吠えたり、騒ぐかもしれませんが、短い時間からならしていき、ご飯もそれぞれその中で与えます。
クレートの中にいれば、安心できる、という状況を作ってやります。
もう成犬ですし、トイレをいつでも常にできる状況にしていなくても大丈夫です。
半日や、12時間くらいしなくても、おそらく大丈夫です。(腎臓系の病気をされていたら、違います)
クレートがハウスと思うようになれば、中で排泄しません。踏みつけることもなくなります。
普段クレートに入れておき、出してやるときケージで囲ったトイレに入れ、トイレをしたら出してやる。
そのとき、A君は、心配ならマナーベルト(腹巻)をしておいてやるといいかもしれません。
基本的に、あかりさんが見張っていられる間だけ、フリーにするということで、いいと思いますよ。
午前、午後、夜、30分ずつでもいいじゃないですか。
目が届かないときは、1畳のサークルで、しばらく遊ばせるとか。
(トイレが終わっているのが前提です)
クレートトレーニングで検索すると、たくさんヒットすると思います。
いろいろ読んでみてください。
クレート、チワワちゃん用なら、ごく小さいものでいいでしょうし、(広い必要はありません。伏せをしたとき、長さが十分であり、中で方向転換ができるくらいでOK)普通のものは、縦に積むこともできるので、スペースもそれほどとらないと思います。
クレートに入れているとき、前にバスタオルなどをかけて、中を暗くしてやるといいです。
十分がんばっていると思うので、がんばってとはいいません。
2頭とひとりの育児、早く楽しめるようになるといいですね♪
トイレの躾はなんとかなります。
問題はご主人とチワワ達との関係なのでは?
ご主人にびくびくしながらでしたら、
せっかく犬を飼っていても楽しくないですよね。
犬も家族なのだということを分かってもらえるよう、
よく話合われたほうが良いと思いますよ。
あかりさんは出産という男の人にはできない大仕事を
成し遂げたのですから、もっと強くでてもいいと
私は思いますけど。
避妊去勢のことにはふれてなかったような気がしますが、
(書いてあったのならごめんなさい)
オスチワワの子は去勢はしていますか?
もしまだならば、早急に考えられたらどうでしょう。
室内マーキングの問題は、かなり軽減する可能性があります。
それと、私もはなたろうさんと同じように思います。
一番の問題は、ご主人とのことではないでしょうか。
確かに、ご主人の事情もあるだろうし、飼育費を出してくれている
ご主人に、これ以上求められないというお気持ちはわかりますが、
夫婦なんですから、もっと理解してはもらえないんでしょうか。
あかりさんのお気持ちは察しますが、もしどうしてもご主人がチワワちゃん達を受け入れてくれないのなら、
新しい飼い主さんを探すことも考えていいと思います。
一家のリーダーに否定されて生きていくのは、犬にとってはとても不幸だと思います。
はじめまして、あかりさん。
少しばかり、きつく感じるかもしれませんが終わりまで読んでくださいね。
あかりさんがダメな飼い主だと感じているのは今現在の話で、僕はお話からそんな風には
感じませんでした。ダメ飼い主比べなら僕もわりと強者ですし……。(^^;;
全体のお話でいくつか疑問に感じる事もありますが、大凡は現状を理解できました。
ここはdogooなので犬の相談だと思いますが、僕の理解ではそれだけではないと感じます。
それに、ここでアドバイスを書いても、ひかりさんが過去に熟読された「犬のしつけ参考書」
5冊と内容は大して違わないとも思います。
できれば(4年経っているので)その5冊をもう一度読み直す事をお勧めします。
同じ内容・文章でも(読む)時と場合で受け取り方も違ってきますので。
あかりさんは2頭の犬の躾ができれば、全てが収まるように思われているかもしれませんが
僕はその前に片付けなければならない問題があるように思えます。
突き放した言い方をすれば、5冊を熟読していてダメなものがこの相談所で解決できるとは
思えないと言う事です。違った言い方をすれば、5冊を熟読しても上手く行かなかったのは、
それ以前から、何かしらの問題をひかりさんが抱えているように思えてなりません。
何も知らない僕がここで言うのも気がひけますが、旦那さんが以前チワワを好きだったのに
今現在のチワワに関心を示さないのも同じ理由からではないかと予想しています。
犬のサイトでこんなことを言うのはアレですが、第一には、赤ちゃんを大切にしてください。
負担を感じたら(愛情をかけるのは旦那さんに任せて)必要な世話だけを頑張ってして下さい。
その次には、ひかりさんが自分の問題を自覚するか、一度カウンセリングを受けてみるのも
良いと思いますよ。<あ、精神的に異常があると言っているのではありませんよ。
お話を読身、あかりさん中心に考えると、赤ちゃん、旦那さん、犬達との関係に僅かですが
(しかし均等な)ズレを感じます。中心が僅かにズレているという感じですかね。
そのズレは犬1頭では負担にならかったけど、その後に犬が2頭になり、ご主人と出会って
結婚し、お子さんが生まれると徐々に負担が大きくなっているように感じますので。
それでも、犬の躾だけ答えて欲しいと思われるのなら、もう一度その5冊を読み返してみて
わからないことを質問して下さい。その時は犬の躾だけに答えますので。
生意気な言い方になりましたが僕が考えた近道は上記の通りで、今犬をプロに任せ躾けても
同じ事の繰り返しではないかと思いました。<あくまでも僕個人の見解ですが……。(^_^;)
こんいちは、2頭の躾についてですが、これは訓練師に着いたほうがいいと思います。といいますのは、、文から推測しますと貴方の犬に対する行動の一貫性がかけているように思います。
最初のコは躾ることができましたね、何故2頭目がきてからダメになったのでしょうか?
また、犬に関してですが貴方の思いをご主人に伝えましたか? 「俺はそんなもの知らん」という人でしょうか?
また、ご主人の協力は必要ですよ。
よく、お話されたほうがいいと思います。
貴方が今どんな思いでいるのかパートナーに伝えないといけません。 夫婦はたしかに奇麗事だけですまないところもあるでしょう。 ですが、最後は相手に対する誠意じゃないでしょうか?
犬ですが、今の心理状態では訓練師の助けが必要だとおもいます。飼い主である貴方が訓練をうけなければいけませんよ。
また、小さなあかちゃんもいるとのこと、どうしてもという時は手放すことも考えてください。(犬の躾や子供、夫婦の事も考えて)貴方はショックでしょうが、良い人が見つかれば犬は不幸ではありませんよ。 厳しいですがこれが現実だと思います。
物事をすべてポジティブに考えましょう。
少しだけ頑張って、決して無理をしないようにしましょう。 ここは、無理をすべきではないと思いますよ。
たうんさん、まのんさん、はなたろうさん、
早々にアドバイスを頂きまして、本当にありがとうございます。長文の個人的な内容であるのにもかかわらず、親身にお返事を頂いて、本当にそれだけで、「必ずやるんだ」「できるんだ」という力と勇気を与えてもらった気持ちで一杯です。
貴重なアドバイスを頂いたので、今日は雨が降らないうちにAをまず散歩に連れて行き、(たうんさんのご指摘通り、Aはおそらく散歩をもっとしたいと思っている
のではないか、と思いました)
2匹を洗って、まのんさんのアドバイスであるクレートを試したいと思います。(実は庭に出すとおしっこやうんちをし放題になっているので、1日の最後に庭をホースとブラシで全部水洗いしており、その間、別々のケージに入れていたので、ある程度はクレート的な時間を過ごしているので、出来るのではないか??と。
まのんさんのアドバイスを忠実に行おうと思います。
また、はなたろうさん、「トイレの躾はなんとかなります」という言葉を読ませて頂いて、本当に勇気付けられました。4歳の子でも出来るようになるのだろうか、と本当に不安と疑問ばかりが募っていたので、「できる」という気持ちが強くなり、未来に希望が見えました。旦那との話し合いは私も考えております。旦那はすぐに2人目を、と望んでいるのですが、私はチワワ達との関係が上手く行かない限り、それは考えられない、と思っています。チワワ達に成果が見られるようになったら、徐々に話していくつもりでおります。
経過などを随時、ご報告として書き込むつもりですので、また何かお気づきの事がございましたら、是非お伺いしたいので教えてください。ありがとうございました。
こんにちわ。
文面からすると、色々とご自分1人で抱え込んでらっしゃるようですね・・。
私も、まずはご主人との話し合いが大事なような気がします・・。
ご主人はあかりさんのチワちゃんを愛せないようですが、それは結婚前からですか?
もしかすると、付き合った当初から「前のチワちゃんを思い出すから、君のチワちゃんは可愛がる事が出来ない」と言われて結婚したのかな?と私は思ったのですが・・・。
だから、どんな状況でも1人でお世話してるのかな?っと・・。
(勘違いならすみません・・・。)
躾の方は、あかりさんご自身が「やろう!」という気があるのですから(文面から拝見すると強い意志を感じました)出来ると思います。
でも、小さい赤ちゃんもいらしゃるので無理は禁物です。
大変なようならトレーナーさんに来てもらうとか方法もあります。
ただ・・・きつい言い方になるかもしれませんが・・・、
ご主人と話し合い、状況に応じて協力してもらわない事には、また繰り返してしまいそうな気がします・・・。
ご主人はもともと「犬が嫌い」って人ではないようですし、よ〜く話し合えば、あかりさんの気持ちやこれからの事も理解してもらえるのではないでしょうか?
時間はかかるかもしれませんが、まずは話し合ってみてくださいね。
このままあかりさん1人で全てこなそうとしているのなら、あかりさんご自身の体調の事も心配です・・。
話し合いがうまくいき、ご主人もチワちゃんと向きあえるようになったら、あかりさん自身の心にもゆとりができ、躾もしやすいかもしれませんね。
チワちゃんも、そういうのは感じ取ってると思うので、あかりさんとご主人の気持ち次第だと思いました。
今は、ご自分1人で考え込まないようにして、ご主人にあかりさんの気持ちを伝え、これからの事を話し合ってみてください。
躾に関してのアドバイスにならずすみませんでした。
Yuiさん、ジャCKさん、たぬき公園さん、リトルさん、お時間を頂いてご意見を聞かせてくださいましてありがとうございました。
まず、去勢の件ですが、いつも通っている獣医さんにマーキングがあるので、去勢したらおさまるか、という内容で一度伺ったところ、猫の場合は有効だが、犬は改善は望めないと思ったほうがいい、と言われ、かつ、もうその時に3歳になっていたのでよほどの事がなければ、ショックが大きいのでやめた方がいい、と言われ、現在も行っていません。
次に旦那とチワワの関係についてですが、以前の彼女さんのチワワとは赤ちゃんのの時から一緒に暮らしていた為、とても情が沸いて、自分の子供のようだったから世話も苦ではなかったらしいです。また彼女と別れるのは問題ではなかったけれど、そのチワワと別れるのはとても辛かったと話していました。結婚するまでケータイのアドレス、待ち受け画面をそのチワワのものにしているくらいでした。「申し訳ないけれどその子のように、AやBを思う事は出来ない」、と言われたことがあります。主人と暮らし始めたときはABは共に3歳になろうとしていましたから、仕方のない話なのかもしれない、と思いました。(いずれはその子のように好きになってくれる日が来るだろう、とわずかな希望も持っていました。。。)
そして、子供が生まれてから、夜通し赤ちゃんのゲップだしのトントンと、ミルク、おしめ、寝付けず永遠泣いている子を揺らす、という生活で彼の協力なしには到底乗り切れない、と思う場面があり、一度、誠心誠意、どうか協力して欲しい、と訴えたところ、その日は初めてABのウンチをトイレに流してくれました。
が、翌日は、今まで通り、ウンチにもABにも見てみぬふり、でした。
けれども、子供を産んですぐに働かなければならない家庭もある中、私は育児に専念させてもらえて、子供の成長を毎日一番近くで見られることを、とても幸せに思っていて、彼の与えてくれたとても贅沢で、かけがえの無い時間だと思っています。ですから、彼を深夜まで働かせて、その上犬の世話を手伝ってくれ、赤ちゃんの面倒を見てくれ、とはとても言う気持ちになれないでいます。
今のABの問題行動も、それによって、旦那がABを好きになる機会を奪っているのも、自分が今まで怠ってきた事のツケであって、むしろABも旦那もそれによって被害を受けている、という思いで私は捉えています。
今はそれをどうにか、取り戻したい、皆で仲良く共生できる方法を確立したい、というのが私の願いです。ABも、たまにですがリビングで一緒に遊べる時間は、本当に生き生きした瞳で私を見つめてきます。その顔を見ると、胸がきゅっとなって、切なく苦しい気持ちになります。本当にABをこんな生活にしてしまったのは私のせいに他ならないんだ、と強く思います。
たぬき公園さんのおっしゃるように、ABの幸せを考えたら、誰か、大切に出来る環境の方に譲ったほうが、ずっと幸福に暮らせるのではないか、と考えた時期も度々ありました。旦那も口にはせずともそれを強く望んでいて、ABがいることを本心では邪魔に思っている。
そして、それを感じつつ横で私がどうしたものか、とため息をつく時にエーンと声がして赤ちゃんのミルクを作りに行く、ふと見るとAがウンチをこれでもかというほど踏んでウンチだらけ、ひっかけたおしっこだらけのサークルになっているのを見つける時、片付ける時、流石に正直言って発狂しそうにもなります。でも私がこれを散々だ、と思ってしまったら、彼らは誰にも愛されていない子達になってしまう!と思って、ぐっとこらえるものですから、力が上に上がって、この時ばかりは涙が出てきてしまいます。どうにもならない三角形がそこには存在します。きっと、そのことをジャCKさんはおっしゃっているのではないか、と思います。
ABと旦那が向き合う段階に行くまでに、ABが放し飼いでもきちんと暮らせる、というのがある、と私は思っています。そこでも、もし旦那が変わらず、ABを愛せないのであれば、その時にはじめて里親探しを始めよう、と今は思っています。里親さんもこのままのABでは、問題行動が多くて、手間がかかり、本来持っている愛情を十分に注げないかもしれない、と思うからです。
でもこれは私のエゴでしょうか。
一刻も早く、この生活から抜け出させて幸せな環境を探し、移してあげることの方がABのためになるのでしょうか。。厳しいご意見があって、当たり前だと思っています。よろしければ、お聞かせください。
お気持ちお察しいたします。
あくまでも個人的な意見ですが、やはりワンコだけに限らず
ペットと共に暮らすというのは、自分自身にゆとりのあるときでないと難しいのではないかと思います。
あかりさんは、今はワンコより大切にしなければならないものがあるのではないでしょうか?
ペットにすべての愛情を注げるのは、逆に言うと他に向けるものがないからだと思います。
ほとんどの方は、普通に愛情を注げるものがあって、なお余裕があればその分をペットに向けることで、いろいろいやされるものがあるのだと思います。
その意味では、早めに里親を探してご自身の家庭を今一度大切に振り返ってみてはどうでしょうか?
無責任なようですが、お気に障りましたら申し訳ありません。
今はとてもたいへんそうですね。
ご主人に対して配慮されるのはよいことですがやっぱりご主人にAB達をかわいがってもらうようにしたいですよね。おやつや好物をご主人の手からあげてもらったりしたことありますか?
ご主人も自分になつけば絶対かわいく感じると思います。
犬嫌いな方ではないし、やさしい方なのでしょう?
でも、帰宅の度いつまでも吠えられるようではちっともかわいくないし世話もしないでしょう。
現状のままではお互いに悪循環になっていると思います。
なんとかご主人にうまくなついてもらうようにするのが1番だと思うのですが・・・
やっぱりなついてもらうとほっとけないじゃないですか〜お世話って愛情があって自然とできることですよね。
子供にとってもいい遊び相手、友達、家族、になっていくのでしょうから。わかってもらいたいですね。
うちは2ワンコいて室内で放し飼いなのですがトイレはやはりほめてしつけました。でもワンがストレスをかかえるとわざとこまらせる行為を今でもします。それはしつけでは直らないです。
ワンにストレスを与えないことしか解決策はないですね。原因はうちの場合【長時間人間留守】や【数日お散歩行ってない】【トイレシートがもうするとこない】
【もっと注目して】とかです。
あと間違った場所の粗相のニオイはなるべく熱湯をかけふいたりなど徹底して消しとったほうがいいです。
はじめまして。
私が感じたのは「2匹まとめて」考えてしまうために、それぞれの問題が解決しない
状態になってしまっているのでは、ということです。
A君の問題、Bちゃんの問題は違いますから、一度サークルを分けて別居させてしまい
それぞれにトイレを用意して排泄のしつけ、関係作りを試みてはどうでしょうか?
もう冬ではありませんから防寒は必要ありません。
多頭飼育をしていても、一番大事なのは犬同士の関係よりも飼い主と犬との関係です。
2匹と飼い主の時間もあってもいいですが、A君と飼い主だけの、Bちゃんと飼い主だけの
時間を作ることで、改善できることがあると思いますよ。
1頭ずつなら躾の本に書いてあるでしょ?それをもう一度よく読んで実践してみてください。
それから、A君に「学習能力がない」という評価をされていらっしゃいますが、それは
A君、Bちゃんそれぞれの性格が違うために、飼い主さんの教え方がBちゃんに伝わりやすい
方法だっただけですから、A君にもわかりやすい方法を探してあげてください。
しつけ方は様々ですが、失敗が解決しないのは飼い主が失敗される状況を改善しないからです。
失敗するとわかっているなら、失敗させない工夫をします。
たとえば、部屋に放すときはリードをつけた状態で過ごすようにしていることで、マーキング
しそうになったらリードを引いて防ぐことができますし、お座りやマテの練習もできますね。
リードがついた状態でも、十分遊ばせることはできるはずですからね。
一番の解決策は訓練士さんのような専門家の力を借りることだと思います。
ただ、読んだ感じですと費用や時間の面で難しいのかもしれませんね…。
A君、Bちゃんそれぞれと1対1で向き合って頑張ってみてください。
犬の問題行動の99%は飼い主の責任です。
そして多くの場合、飼い主さんの性格が原因になると考えます。 犬の躾ですが、本など読まなくても問題なく育てている人も沢山いますよね。 そして、あなたのように本を沢山読んで色々な方法を試したけどダメだった。どんどん状況が悪くなる。
そんな人も結構いますね。
私の観察では上手くいっている人の多くが大らかに育てていて、ダメなことは絶対にダメ、これはなにがあってもゆずらない。そして行動や感情がわかりやすい。という感じです。
そんな人は 犬の叱り方はどうすればいいか? という質問はしません。 いけない事したら怒ればいいのです。 大きな声で イケナイ! って 何故それができないのでしょうか?
イっても犬は逆効果だよ。ってうまくいかない人はいいます。 ダメは、おなかの底から覚悟をきめていっていますか? 声がただ大きいだけではないですか?
犬は言葉は理解できませんが、あなたの感情は読み取りますよ。いいですか、人間の赤ちゃんもそうです。
教育というのを考えてください。
これは、人間の大人でも同じですが、有無をいわせずに押し付けるものなんです。 そこに良いも悪いもないのです。貴方の言葉が正義であって、あなたがダメあといったものはダメなのです。あなたが黒いものを白だといえば白なんです。
私の印象では飼育のテクニックの問題ではなく、あなたの性格だと思います。ですので上手くいっている人の犬に対する接し方を良く観察することです。
細かい、テクニックよりその人が犬にたいしたときの迫力、包容力、を感じてください。
犬は生き物です。魂と魂のぶつかりあいですよ。
マニュアルには書いてありません。 人間の赤ちゃんもそうですよ。 旦那との関係も魂と魂の本気で真のぶつかりあいでないと本物じゃありません。
躾でですね、犬がこういう行動をした時は声をこのようにだして、手のうごきはこのようにやる。というようなこともある面では大事ですが、その時の行動が一貫性がなくかつ、その行動、言葉にあなたの「魂」が入っていなければ、相手には通じないでしょう。
何回もいいますが人間も同じです。
最近、教育で体罰が問題になりますね。
生徒を殴ったという現象だけ見たってはなしになりません。 また、教師がシステマチックにこのときはこうやって生徒を殴るなどとやっていては生徒に気持ちなど通じません。そこにはやむにやまれぬ行動、心の奥底から突き動かされる魂の叫びがなくては通じるものも誤解されるだけです。
私は犬も子供も殴ることは否定しません。しかし殴るというのは犬に限っていえば現在の多くの人にとっては高等な業だとおもいます。
ただ、殴ればいい。ただ低くて大きな声をだせばいい。とやっていたのでは 犬も馬鹿ではありません。見抜きます。
そのような飼い主と信頼関係などないでしょうね。
いいですか、殴ることがいけないのではないのです。
深夜まで働く旦那にこのような事をわずらわすのはいけない事。 と考えるのはどうなのでしょうか?
そこに、貴方の本当の魂がありますか?
だからといって、旦那さんにオンブしなさいといっているのではありませんよ。でもオンブしてもらいたいときはオンブしてもらうことです。それが夫婦だとおもいます。
偉そうなこといってすみません。
あなたの真剣な様子がつたわってきました。
参考になるかどうかわかりませんが、私の感想です。
去勢と避妊はされた方が良いと思いますよ。
この状況下で牡牝を飼われていますし、マーキングが減るかどうかよりも生殖しないようにしておかないと、もっと大変な状況になりかねません。(牝のほうが避妊してたらすみません)
ただ、マーキングが減るかどうかは確定できませんが、デメリットばかりではないです。
クレートに一匹づつ入れるということは手段として非常に有効だと思います。クレートに抵抗があるようならサークルでも良いですから、とにかく二匹を分けることから初めて見て下さい。
牡については、他のスレでもありましたが、去勢後もしたい時にさせ放題の状況にしない方が良いです。
私もたぬき公園さんに、賛成ですよ。
ご主人がA.Bちゃんを可愛がってくれるようになれば案外2頭の問題行動は収まるような気がしますよ。
あと、ご主人の犬に対する接し方を見てお子さんは育つわけでしょう。
せっかく犬好きのママから生まれたのにこのままではお子さんもチワワ達に冷たくなってしまいますよ。
A.Bちゃんはおそらく居場所がないのかなっていうのが私の感想です。
それと老婆心ながら、一言。
たとえあかりさんが専業主婦でお金を運んでくれるのはご主人だとしても「食べさせてもらってる。」なんて思わないでくださいね。
夫婦は対等ですよ。そう思わないとこれから先長い人生一緒に生活なんてできないと思います。
たとえ働いてなくてもお母さんは偉いんだぞ。
世界で一番偉いんだから。
がんばれー!
あかりさん、
適切なアドバイスが出来るかどうか分からないのですが、私が個人的に感じた事を書かせてください!
まず、成犬ワンちゃんのトイレトレーニング、本当に大変ですよね。なかなか思うようにいかなく、「もぅ、なんで分かってくれないわけ??こんなに一生懸命教えているのに!バカバカ!!」と犬に八つ当たりしそうになった事、私も何度も経験があります。そんな時に私を救ってくれた物は水でした。
どういう事かと言いますと、ワンコの毎食のご飯に水をかけ、雑炊風に仕上げ、余計に水を摂取させたのです。水をあげすぎると下痢してしまう恐れがあるので、毎食少しずつ増やし、私の場合、とにかくトイレに行く回数を意図的に増やしました。ワンコがトイレに行く回数が増えれば増えるほど、しつけを出来る回数が増えるので、私の場合はこの方法でトイレトレーニングを成功させました。また、この方法の良いところは、ご飯を食べてから2時間ぐらいでトイレを3〜4回、まとめてしてくれるので、予定のあるこちらとしては助かったという点です。
ワンコは雑炊風ご飯を食べてからちょうど40分後ぐらいから、トイレに行きたくなるしぐさをし始めるので、その時だけは目を離さず、ダッシュでトイレに連れて行く、またはトイレトレイの位置へ誘導しました。そして見事トイレをしたらワンコを30秒ほど褒めまくり、普段はあげないような特別なおやつ(チーズなど)をひとかけらあげ、再び褒めまくりました。そこからも目を離さないでいると、また40分後ぐらいすると、二度目のトイレに行きたがるので、その時も先ほどと同じよう、クルクルと回りだしたり、ソワソワし始めたら、トイレにダッシュです。
犬の手作り食に関する本を出されている獣医さんの本で読んだのですが、ドッグフードに水を雑炊風になるまで足すのはむしろ犬の健康にとってはプラスだそうです。私は上記の方法を何頭かの成犬ワンコに試した事がありますが、はじめから水を多めに足してしまうと下痢をしてしまうので、その点だけは気を付けてあげてくださいね!
あと、どのワンちゃんがトイレをしたのか、またははずしたのか、分からない状況が続くのであれば、食後2時間程度は別々のサークルに入れるのも良いかもしれません。100円ショップの網と結束バンドで簡単に1畳ほどのサークルは作れますし、食後の2時間が終わったら折りたたんで収納する事も可能だと思います。
一番難しい問題はご主人についてですよね。私の男性の友人に、あかりさんとすごく似た問題を抱えていた人がいました。彼の場合は猫だったんですが、結婚した奥様が、彼が高校生の時から大切に飼っていた猫をどうしても好きになれなかったという話です。その猫ちゃんは賃貸マンションの壁紙で爪をといだり、何回ダメと言ってもカーテンをよじ登ってカーテンに爪穴をあけたり、奥様の大切なバッグをひっかいたり、奥様が猫ちゃんの名前を呼んでも知らんぷりと・・・猫好きなら猫のそんな習性や性格を可愛いと思えるのですが、彼の奥様はその猫が嫌いで嫌いで仕方がなかったそうです。彼が見てないところで、その猫ちゃんを掃除機で追い掛け回したり、理由なくはたいたりもしていたそうです。
私の友人はまず、猫のしつけから取り掛かりました。爪とぎを家中に置き、カーテンに登ろうとしていたらダメと怒りとばし・・・それでも直らなかったので、彼は猫ちゃんの爪をすべて取る手術も行いました。爪も取ったんだし、しつけもしたんだから、もう猫が奥様に嫌われる事はないだろう!と友人は思っていたら、なんと、奥様の猫ちゃんに対する冷たい態度は変わらなかったんです。
そんな状態の中、彼は、おかしな法則に気が付いた、と言っていました。その法則とは、自分が猫を可愛がれば可愛がる時ほど、奥様は猫を理不尽に怒り、自分が猫にかまっていない時ほど、奥様は猫に関して無関心でいたという事です。その事に気が付いた時から、彼は奥様の前で猫を可愛がるのを一切やめたそうです。そしたら、奥様のその猫に対する嫌悪感が激減し、今ではその夫婦は、彼の連れ猫以外にもう2匹の猫を奥様の希望で飼われているのです。奥様の、連れ子猫に対する感情も完璧に消えたわけではないようですが、今は猫達と仲良く暮らしているようです。
私は友人からこの話を聞き、本当にびっくりしてしまいました。しつけが原因だと思っていた問題は、実は奥様の猫に対する嫉妬だったのですから。奥様が表向きに、「私は主人の猫に嫉妬していたのよ!!だから大嫌いなの!!」と言ったわけではないのですが、よく考えると、私自身も主人の何気ない言葉に(例えば、主人の母親に関する話題など)嫉妬や嫌悪感を感じてしまう時があります。
長くなってしまいましたが、私が言いたかった事とは、あかりさんのご主人が、あかりさんのチワワ2匹を愛せない理由としては、もしかしたら、私の友人の奥さんのよう、その2匹に対して嫉妬に似た感情があるからでは?という事なのです。「しつけが出来てないから」うんぬんとは全く別のところに、ご主人の問題の解決策があるかもしれないと、私は思いました。
あかりさんの文章を読みますと、あかりさんはご主人との関係をこれからも維持していきたい、そしてワンちゃん達も手放したくないわけですから、私があかりさんの立場にたっていたら、まず、ご主人がいない時に犬のしつけに取り組み、トイレが成功したなど理由がある時はとびっきり褒めるようにします。そしてご主人が家にいる時は、犬の事は最小限(ご飯をあげ、トイレシーツをかえる程度)に止め、犬の話もしなければ、犬を褒めたり可愛がったりもしないようにします。ご主人に対してワンちゃんが吠えたりと、怒る理由があるのであれば、ワンちゃん達を、特にご主人の前で叱るのは悪くないと思います。反対に、赤ちゃんを夫婦2人で可愛がる時間を沢山もうけてみます。
ご主人には、「私はチワワ達より、まず、あなた、そして赤ちゃんが大切なの」という気持ちを態度で表す事で、ご主人のチワワ達に向ける嫌悪感はぐっと減ると思います。この状況を一定の期間続け、そしてワンちゃん達のしつけが完了してきたら、徐々に、徐々に、チワワ達を生活の中に溶け込ませるというのはどうでしょうか。
私は、ご主人の協力を求め、夫婦2人で話し合い、チワワ達のしつけに取り組むのが本来のベストな形だと思います。決してご主人の前ではチワワ達を無視、という方法が最善策だとは思えません。家族全員から愛情を100%もらえないのは、ワンちゃん達からしたら、本当に理不尽で、フェアじゃない状況だからです。
しかし、走り回るチワワ達を「煙たそうな」目で見ているご主人が、あかりさんと再度話し合う事で、チワワ達を好きになってくれるとは思えませんでした。一人の人が一度嫌いになってしまったものを、他人の説得によって好きにさせるのは不可能に近いと私は思います。あかりさんのご主人が自発的に、チワワ達を可愛いと思ってくれなければ、可愛いとまではいかなくても気にならない程度に思ってくれなければ、この問題は虐待を含む更に大きな問題へと変貌してしまうかもしれません。
ご主人との離婚、そして新しい里親様をチワワ達に見つけるのが現時点であかりさんのオプションにない場合、私でしたら、まず、ご主人の前でチワワ達を可愛がったり褒めるのを一切止めてみて、ご主人の対応をよく観察してみます。ちょっとの変化があるようであればこのプランを続け、全く変化がない、もしくはよりチワワ達を嫌いになるようであれば、直ちに中止です。プランを続けるのであれば、ご主人が家にいない時は精一杯、チワワ達を可愛がるのを心がけてください。
また、いつか、ご主人のチワワ達に対する態度が変わってきたら、今回のあかりさんの気持ちを打ち明けたり、ご主人の気持ちを聞いてみたりして、お互いへの理解を深めていくのも、何年か後には必要だと思います。
そして、最後に、忘れてほしくないのが、チワワ達は何も悪くない事です。チワワ達も赤ちゃんも、あかりさんと、あかりさんのご主人なしでは生きていけません。2人の選択に人生が良くも悪くも左右されてしまうのです。
ご存知かもしれませんが、「子は親の鏡」という詩があります。
けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子供は、乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる。
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる。
子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。
親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる。
叱りつけてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。
励ましてあげれば、子供は、自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
誉めてあげれば、子供は、明るい子に育つ。
愛してあげれば、子供は、人を愛すことを学ぶ。
認めてあげれば、子供は、自分が好きになる。
見つめてあげれば、子供は、頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、子供は、思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子供は、正直であることの大切さを知る。
子供に公平であれば、子供は、正義感のある子に育つ。
やさしく、思いやりを持って育てれば、子供は、やさしい子に育つ。
守ってあげれば、子供は、強い子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中はいいところだと思えるようになる。
私はこの詩は子供にも、そして犬にも当てはまると思います。私達の子供達、そしてワンコ達が、この世の中は本当にいいところだと思える日がくるか、こないかは、大人である私や、あかりさんや、あかりさんのご主人にかかっています。
まのんさんが言うよう、あかりさんは十分頑張っていると思います。文章を読むと伝わってきます。だから、同じワンコ飼い主として、そして子供達の母親として、私が提案した方法でも、そうでなくても、なんでも良いので、最後まで諦めないで、前へ前へと進んでいきましょうね!
はじめまして
まずは、日々の生活お疲れ様です。
沢山の方からのアドバイスがありますのでダブってしまうと思いますが、まずサークルは別にしてみましょう。
そして、Aのサークルの周りにトイレシートを敷いてみるとか。(オシッコやウンチがはみ出してくるあたり)
あの〜私はよくやっちゃってたんだけど、今すぐに改善できない事は、いろんな物を使ってとりあえず防ぐ、、、こうやるだけでも気持ちが全然違いますよ^^
それと、散歩ですが、散歩も飼い主と犬が良い関係を築く絶好のチャンスです。
細かく書くと長くなるので簡潔にうちが成功した例を、、とにかく前へ出たりあちこち行こうとする子には
「リードを強く引っ張る・リードを短く持つ」をやってみました。うちのもチワワ位小さい子達なので、それができたから、チワワも大丈夫かと思います(もちろん怪我をさせては駄目ですよ)Aをしっかりと自分の横に付けて、飼い主が止まったら止まる・飼い主が曲がったら曲がるなどを極近所で良いので練習してみて下さい。
練習した後は遊んであげましょう。
家の中でも、時間を決めてサークルから出してあかりさん中心に遊んであげます。いたずらしようとしたらしっかりと叱ります。まずはあかりさんが遊んであげて、いろいろルールを教えてあげないと何も始まらないですよ。庭で二匹で好きなように遊ばせてるだけでは駄目です。(外飼いじゃないんだから)サークルに入れっぱなしも逆効果です。
ルールも何も憶えませんから。
Aの躾が落ち着くまではBの躾はお休みしましょう。
メス用のオムツを履かせてチョロチョロさせてれば良いのです。その内にBも躾に参加してくるかもしれませんよ。
Bはあかりさんの家庭内から社会性を教えてあげましょう。吠えの躾もそうですね。散歩は抱っこ散歩でも良いのです。
以上、あかりさんが里子に出すのは避けたいとおっしゃってたので、ザっと書いてみましたがお子さんがいながらでは大変だと思います。
私は、はなたろうさんの夫婦対等の意見も頷けますしあかりさんのご主人のおかげで今の生活があるという気持ちもすごく分かります。
でも今はそんな事言ってられないのではないですか?今ははなたろうさん系の考えでいってみるのも良いと思いますよ。
奥さんだって、日々クタクタなんですから。
どちらが偉いとか無いのです。お子さんだってあかりさんがいなければ生まれる筈も無いでしょ?ご主人一人ではね。
可愛い可愛いわが子は、あかりさんが生んでくれたんだって、、、お互いを労わる気持ちを持って欲しいですよね。
里子に出して欲しいなんて気持ちは、蹴散らしましょう。大体、奥さんがネチネチくよくよしてる家庭は上手くいきません。もっと元気に明るく、「私がこの家の総指揮官よ」位に思ってて良いですよ。
お子さんが大きくなったら、ご主人を労わってあげれば良いし、それまではね^^
はじめまして
この投稿に関心を持ちながら読ませていただきました。
初めての子も生まれておられ、これから日々成長していき目を離せない時期が
目前に迫っているかと思います。
2匹の愛する『そそうチワワ』もなんでもない大人だけとの生活では、構って
やったり躾けもしていけるとは思いますが、お読みした状況ではそれも
ははなはだ困難な状況に陥りつつあるように想像できます。
とりあえず、絨毯におしっこをかけてしまうと衛生的にも好ましくないので、
サ−クルの外へ出して遊ばせるときは♂にはマナーベルト装着、♀にはパンツを
はかせるようにしてはどうでしょうか?
私の家にいるわんこにも、年取ってから頂いた子などはトイレの躾けの
中途半端な子もおりその子らには同様の処置をしています。
お陰でカ−ペットが汚れたりすることはまれです。
(マナ−ベルトやパンツには生理用ナプキン貼付け)
室内の広さやレイアウトにもよりますが、犬と子供さんは親が目を離しても
安心しておれるよう簡単に隔離できるような状態がよいかと思います。
たとえば犬のサ-クルに近づけないように子供用の柵を設けるとか・・・。
サ−クル内から外へおしっこを飛ばすようですが、私の場合は、
サ−クル内部に薄板(スチロ−ル製)を30cmの高さに
紐でくくって取付け、
それにおしっこシ−トを洗濯バサミで取付けていました。(1歳犬がたまに中から飛ばす為)
犬も学習をして賢くなっていくにはそれ相応の期間もかかり、
個々の犬によって習熟度もまちまちですべてが均一にはいきません。
人間が上手に手を添えてやることで一緒に暮らしていくことができると
思っています。
あかりさんにも、あんな時期があったなぁと回顧できる時がきっと来ると思います。
とりあえず衛生面からのアドバイスとさせていただきます。お互いに頑張りましょう。
あかりさんは本当は皆さんに「それじゃぁチワワちゃん達が可哀想過ぎるから早く良い里親さんでも見つけてあげた方がチワワちゃん達もきっと幸せ・・・」と言って欲しいのかなと私には思えてしまいます。
違っていたら本当にごめんなさい。
勿論チワワちゃん達をとても愛してらっしゃると思います。その気持ちはとても伝わってきます。
我が家にも2匹チワワがいますので自分がその状況なら辛いなって思います。
人ってどちらか選択に迷った時、自分がこっちがいいかなってぐらついている方向を勧めてくれる人に相談するものだそうです。
あかりさんはこちらできつい意見が出るのも覚悟の上でご相談されてるのですからワンコの幸せを考え里親を探せと背中を押して欲しいのかと思いました。
問題児と仰いますが個別に見ればそのぐらいの悩みを抱えていらっしゃる方は沢山いるでしょうし改善だって充分可能だと思います。
ただ・・・ご主人がチワワちゃん達を愛して下さるか、赤ちゃんがいない状況ならこれほど深刻な問題にはならないのだと思います。
私はワンコを手放す事もあかりさんの幸せとワンコの幸せの為の選択肢の一つだと思いますよ。
2匹同時に手放すのはとても辛いですからどちらか1匹だけでも里親を探してみるのも一つの手かと思います。
1匹でしたら躾のし直しも少しは楽かも知れません。
どちらかを選ばなければならないのもかなり辛いとは思いますが・・。
もしあかりさんが本当に手放したくない・・頑張って躾しなおしてご主人にも愛してもらえるような存在にしたいと思われていらっしゃるのなら見当違いな事を申し上げて済みません。
サークルを別々にする、リビングに放す時はマナーベルトやオムツをつける、サークルのオシッコがかかる壁面部分にもシーツを貼り付ける等々、皆さんがアドバイスして下さっているように躾ではなくても少しでも快適に過ごせるような工夫は出来るのではないでしょうか?
あかりさんが粗相やサークル周りの掃除を頻繁にしなくっちゃいけないとかイライラしちゃうような場面をチワワちゃん達に作らせないようにする工夫です。
そうすれば気持ちにも少しはゆとりが出てくるかも知れませんね^^
どうかあまり思いつめたりされませんように・・・。
まずは、今日の報告からさせて下さい。
まのんさん、大きな桃さん、風来坊さん、りりぃさんのアドバイスで頂いたように、2匹の基本生活を別々にしました。家の1畳サークルはそのままにして、(トイレとキルティングの寝床)2匹を別々のクレートを与えて、(昼間に赤ちゃんとAを連れてもう1つ買ってきました)その中にフカフカ布団を入れ、安心してくつろげる、と思われる状態にしました。
庭で遊ばせるのも今日は1匹ずつにし、リードを付けてから、「これまで寂しい思いをさせてごめんね、これからは一緒にがんばろう、私もがんばるよ。」と目を見て話しかけ、撫で撫でしてから始めました。
そうしてみると、いつも2匹1組で扱ってばかりで、1対1で話をしたり、1匹だけで庭へ出すのは随分久しぶりだ、ということに気がつきました。大きな桃さんの最後の一文のように、1対1で接すると、不思議なことにずっと関係性が近く感じられ、犬もそう感じているように思えました。
また、何といっても1対1の方が私の気持ちがとても穏やかになって、そこではじめて、たぬき公園さんのおっしゃった「気持ち」の部分で、私が長い間2匹の個性を受け止める接し方ではなく、どこか、2匹を「いつものように」扱う形で振舞っていたことに気づかされました。自分の認識外の事だったので、本当に貴重な発見となりました。かるびさん、大きな桃さんのアドバイスから、リードを使用し、1匹45分2匹90分ほどの時間をゆっくり庭で過ごしました。
サークルにあった少しにおいの付いているシートをトイレに敷いて、置いておき、ウンチもオシッコも「チー」に統一し、トイレでできた時には「チーできたね、えらいね」としている最中から褒めました。(統一していく内容や、発見や、たくさん頂いたアドバイス、毎日の変化、成長を記録するためのノートも作ってみました。今の私にはとっても大切なことだと思ったので。)
そして、なんと 「学習能力が弱い」と書いたAが両方トイレを成功させ、Bが両方出来ませんでした。「失敗が改善しないのは飼い主が失敗される状況を改善しないから」という、大きな桃さんの言葉がとても響き、本当に、私がAに見ていたものは私自身の姿だったのだ、と思いました。Bも今日は出来なかったけれど、きっと出来るようになる、そう思いました。
そうして、庭のあとは2匹に話しかけながらシャンプーをし、一旦各クレートに戻して、もろもろの主婦の家事を片付けてからクレート内で水入りのエサを与えました。
40分位経つ間に赤ちゃんの寝かしつけをして、それが終わった頃、また1匹ずつクレートから出して、サークルでトイレをするのを待ちました。これもAは成功したのでチーズをあげてたくさん褒め、(チーズが美味しかったのか3回連続で成功していました)マナーベルト付きですがリビングで遊ばせました。Bの時はAが外に出ているとまた落ち着き無く吠えると思ったので、一旦Aをクレートに戻し、Bだけでトイレの時間を落ち着いてやらせました。
結果は失敗でした。「いけない」とゆっくり目を見て言って、意識してゆっくりした行動で片付けました。
「明日はがんばろうね」と言って、Bはクレートに戻しました。BはAがリビングで遊んでいて、自分は遊んでもらえていない、と思ったようで、きゅんきゅん鳴いていましたが、布をかぶせると5分くらいで落ち着きました。
今もAはリビングで遊んでいます。
とても嬉しそうにしています。あちこちを行ったりきたりして、でも定期的に私の顔を見に来ています。
マーキングポーズは相変わらずしますが、そのたびに目を見て「いけない」と言っていたところ、今1時間くらいはおそらくしていないんじゃないかと思います。
あ、旦那が帰宅しましたので、続きはまた後ほど書かせて頂きます。
好スタートで良かったです。
AちゃんもBちゃんもクレートで過ごすのが大丈夫な子で良かったですね。
犬は何歳になってもしつけは出来ます。
もちろん歳をとっただけ時間もかかりますが、でも出来ないわけではありません。
実家の雑種は、10才になってから教えた芸も半年ほどで出来るようになりました。
(芸としつけは違うかも知れないけれど、覚えるってことでは一緒ですよね)
あかりさんから前向きな報告があったこと、嬉しいです。
良い言葉やアドバイスが浮かばなくて書き込みを控えていましたが、「応援してます」という気持ちだけでも伝えたいと思って出しゃばらせて頂きました。
まだ先は長いかと思いますが、焦らずゆっくり続けることで、2匹もわかってくれると思います。
あかりさん、がんばってくださいね。
まず、犬の躾は「ひとつずつ焦らずに、一貫性を持って、継続して欲しい」と思います。
その時のあかりさんの心の姿勢は、たぬき公園さんが言ってられるようなことですね。
それに大きなお節介も含まれていますので……。
下記は僕の視点なので、あかりさんが違うと感じたら無視して下さいね。
>>赤ちゃんを大切にしてください。負担を感じたら(愛情をかけるのは旦那さんに任せて)>>必要な世話だけを頑張ってして下さい。
これは僕の前スレからの引用ですが、旦那さんが今の2匹の面倒を見てくれないのはたぶんその気になれないから(だけ)で、あかりさんからお願いしてやってもらうよりもいずれ旦那さん自らが関心を示してくれるようになるんじゃないかと思っています。
あかりさんが、犬と赤ちゃんの両方で負担になった場合は、赤ちゃんの方を旦那さんに手伝ってもらう方が(今は)スムーズにいくとも思います。
前回、犬の話を殆ど言わなかったのは「上下関係や信頼関係が崩れているのでは?」との一文に、そんな崩れるような関係がそもそも出来ていたんだろうかと思ったからです。
また、結婚されてなかったら、問題を引っ越しで解決されるんじゃないだろうかとさえ思ってしまいました。<本音ですが、失礼が続いてご免なさい。<(__)>
Aくんについて「学習能力が弱い」とありましたが決してそんな風には思えなかったのでこれも、やや責任転嫁じゃないかと感じていたからです。
りりぃさんが引用された詩のタイトルの様に、子は親の鏡であり、犬もまた然りだと…。
今の犬達の不安定さは、あかりさんの不安定がそのまま映ったものだと思われます。
また、旦那さんが犬へ関心を示されないのは(自覚されているかどうかはわかりませんが)あかりさんへの一種のサインとも読み取れます。
あかりさんの初めの投稿が長文になったのも(あかりさんの)心情からだと感じました。
犬の躾は初めのAくんが「トイレのしつけ」「お手」「お座り」「待て」が出来てたそうなので方法は理解されているんだろうと思っています。
ただ、2頭を一緒に考えたのが間違っていたと言うことである程度の方法はご存知だと思っています。<犬の躾だけについてはこの1点だけでもかなり変わると思いますよ。
ただ、根本的には(僕は)あかりさんが自分を見つめる余裕が必要だと思っていますので、一時的な避難が出来ても繰り返すんじゃないかと思ってしまうんです。
そうなった場合、一番の心配は赤ちゃんです!
赤ちゃんの自我の輪郭が育つまで、両親がしてあげれるのは禁止だけです。
未熟であっても赤ちゃんの自我が芽生えるまでは禁止すること以外は出来ないんですね。
ここで言った禁止はネガティブな事だけではないので「愛」と置換えても構いませんよ。
(理屈は単純なんですが長くなるので端折りますね、どうしてもならメールして下さい)その禁止はなるべくならストレートな方が無難で、混乱しながらだとその混乱までもを
含んで伝わる可能性があります。なので、しっかりしていると思われる旦那さんの方が
良いと思いました。<この「しっかり」も「安定」と置換えても構いません。
あかりさんが「それでも犬達を躾けて何とかしたい」と思われるのでしたら、いくらでも
付き合いますよ。<ただ、(しつこいですが)犬達だけを躾けても、一時的な避難にしか
ならないように思えてなりません。
(あかりさんが混乱していると日常での一貫性が保てないだろうと思えるからです。)
ここで、あかりさんに質問させてください。
旦那さんが今の犬達に関心を持たないのはおかしいとか、疑問に感じませんか?
旦那さんからの説明、「昔の……」で、本当に納得されていますか?
ここで答えなくても結構ですよ。自問自答して貰いたいだけですので。(^−^)
僕も今ここで質問されているあかりさんは、とっても真面目な方だと思っています。
なので、皆さんのアドバイス(気持ち)に報いる為にも一生懸命頑張りはるだろうと……。
また、初めのレスに「ダメ飼い主くらべなら僕は強者だ」と言ったように、あかりさんがダメ飼い主だとも思えません。<いくつかの解決策は既にお持ちだとさえ思っています。
ただ、今は人に聞き(確認し)たい、吐き出したいのかなぁとも思いますが……。(^^;)
私の思いはやはり見当違いだったようで・・^^;
頑張っていらっしゃるようで安心しました。
あかりさんの気持ちが1匹づつ別々で向き合うことで少し穏やかになられて本当に良かったです。
ワンちゃんはあかりさんの感情を敏感に感じ取ると思いますので出来るだけイライラせずにおおらかにワンちゃんも赤ちゃんも子育てが出来ればいいですね^^
言うのは簡単だけど本当に大変だと思います。
焦らず頑張って下さいね。
>BはAがリビングで遊んでいて、自分は遊んでもらえていない、と思ったようで、きゅんきゅん鳴いていましたが、布をかぶせると5分くらいで落ち着きました
辛抱させるというのも躾には必要なことだと思いますし、大概の子は5分程度で泣き止まない子もいますから、上出来出すよ。
>「学習能力が弱い」と書いたAが両方トイレを成功させ、Bが両方出来ませんでした。
別々にすることで、誰ができるか出来ないかがハッキリし飼い主側がきちんと把握出来るようになりました。大きな第一歩だと思います。
一つづつそれぞれの子の問題点を把握しながらの経過報告を読ませて頂いて思いましたが、二匹とも「おりこう犬」ですよ。
気持ちにゆとりを持って躾に望まれるようがんばって下さい。
私が感じた率直な意見を書きます。
結論は躾け直しどころか今後の飼育も困難になると思います。
先ず、あかりさんのご主人は犬好きではないと言う事。
そしてあかりさん自身も真の犬好きではないでしょう。
今頃必死になっているようですが、それはただ妻として母として飼い主としてこんなに頑張っている。とご主人に認めてもらいたいだけだと感じます。
犬にとっては今更です。
この4年間で貴方の犬達は完全に成長してしまいました。
躾本に書かれているようなお手本通りになんていきませんよ。
相手は感情も知恵もある心を持った生き物です。
一日も早く新しい飼い主を見つけてあげる事が貴方に出来る最後の責任でしょう。
そしてもう二度と犬を飼わない事です。
その方が貴方の家族の幸せでもある事は明確ですよね。
こんばんは、あかりさん。
うちは今現在、1歳3ヶ月の子供が居ます。
産まれた時から、パグ2匹。チワワ2匹います。
子供が新生児の頃から犬達と同じ部屋で過ごしておりましたが、赤ちゃんが、まだ一日をほとんど寝ている時は、赤ちゃんをスイングに寝させて、犬達は一匹ずつ、あるいは2匹ずつ順番に部屋に出して遊ばせていました。勿論、服従訓練もしているつもりでしたのでほとんどの子がきちんとトイレでしてくれていました
子供が産まれたことによる嫉妬も犬達にはないようで
子供の存在も分かっているはずなのに、無視していたので、問題行動も無く、どの子も良い子にしてくれています。うちとあかりさんの所の違いは、部屋に出すときに二匹同時に出そうとしているところ。留守番のときに出しっぱなしで出かけるところです。
うちのオスは2匹とも足を上げないように躾けてきましたので
マーキングベルトがいりません。壁は綺麗です。ただ育児が結構大変なのと、自営業なため、今までのように犬達を相手してあげられる時間が減ってしまい、上の子達が粗相をするようになってしまいました。本当はしっかりとした躾をしなければいけないのですが、子育ては思った以上に大変ですよね?ですので粗相をした時にはハウスをさせてしまっています。勿論無言でですが・・・。
罰としてハウスさせるのは本当はいけないことなので良くないのですが、これで私はイライラで子供に当たらないようにしているのです。。。今は子供が歩けるようになったので、犬の散歩も再開しました。そして、犬の糞などの心配もあるので、2階の一室を犬の部屋にして遊ばせています。
勿論時間を決めて、ハウスもさせます。4匹一度に出すのは一日のうちの、ほんの30分あるかないかです。犬の部屋を2階に移す前は、1階の犬の居る部屋にホームセンターなどで売っているメーター売りのビニールマットを敷いて、万が一粗相した時の為に敷き詰め、子供を遊ばせる時はその上にラグマットを敷きました。勿論子供が出て居る時は、犬達はハウスです。
そして別の部屋で子供が寝ている時にラグマットをたたんで、犬達を順番に出して遊ばせました。毎日この繰り返しです。これもあまり良い躾け方ではないかもしれませんが、犬が目の前で粗相した時や、ピンポンに吠えたときは首根っこを掴んでそのまま横倒しにします。勿論「だめっ」と言いながら。
チワワなら2k〜3kくらいでしょうから倒すぐらい楽でしょう。抵抗されてもおとなしくなるまで横に倒しておきます。首根っこを掴んで振るのは、母犬が子犬を叱るときにやるやり方なので虐待ではありません。躾というのは地道にやっていくものですが、正直、早くにどうにかしないと。
お子さんが可哀相な環境になってしまうかもしれないので、ある程度の飼い主の気迫はあったほうが良いかもしれません。うちは躾がなっているとは思いませんが、この気迫でどうにか子供に危険な目に合わないように犬達を躾けてきました。ですので、お子さんがもう少し大きくなってからでも、犬を躾け直す事は十分可能ですので、絶対に犬を甘やかさないようにしてください。
長くなってしまいましたが、お気持ちはすごく分かりますので、頑張ってください。
ちなみに前飼っていたチワワは粗相をしている時に犬に気づかれないように石ころを入れた缶を当たらないように投げたら、きちんとトイレでしてくれるようになりました。
アドバイスを下さった方へのお礼の言葉が遅れました。たろうさん、大きな桃さん、たぬき公園さん、風来坊さん、はなたろうさん、りりぃさん、かるびさん、おとさん、らぴすさん、ほととさん、ありがとうございました。
本当に実用的なアイディアから、普通は聞くことが出来ない真剣なご意見まで多数伺えて、またどれにも書いてくださった方の心が入った言葉の重みを感じられることに感謝申し上げたいと思います。
風来坊さんの内容より・・・B(メスチワワ)の避妊手術は1歳時に済んでおります。説明が足りませんでした。すみません。Aの去勢についても今後の成果をみて考えたいと思います。
はなたろうさんの「ご主人の犬に対する接し方を見て
お子さんは育つわけでしょう」という事を私もずっと気になっていました。ですから、現状を変えなければならないという気持ちは2重に強くあります。子供にそんな風景を見せたくない、というか見せてはいけない、って思います。
りりぃさん、猫ちゃんとお友達の奥様のエピソードをありがとうございました。実は今夜、旦那が帰宅する前にAをクレートへ戻そうと思っていたのですが、いつもより帰宅が随分早く、あろうことかバッティングしてしまいました。リビングのチワワゾーンも変化しているので、するつもりでなかったABと私の今日の話をしますと、やっぱり面白くないようで、すぐに子供の話になりました。旦那が嫉妬するような気持ちは無いと思うのですが、しばらくは、りりぃさんの話を参考に、旦那のいない時間に万事やっていこう、と思います。また、具体的な40分というめども本当にこれ以上ないタイミングでした。
かるびさんの「ルールを教える」とたぬき公園さんの「統一した」を自分に徹底しようと思います。私情を挟まず一定に対応する、というのも私には重要な気がしました。
おとさん、知恵を分けてくださってありがとうございます。分かりやすく、簡潔で、とても参考になりました。明日はサークルにこれを設置しようと思っています。
らぴすさん、優しい心遣いをありがとうございましたもちろん、里親を選択肢に勧めてくれたからではありません。上手くいえませんが、私が仮に追い詰められていた場合を可能性に含めて考えてくださったのかな、と文章から感じました。わたしの文章力が無くて、ごめんなさい。「厳しい意見が合っても仕方がない、」という気持ちは、私のせいでしつけが十分でないのに、(彼等のせいではないのに)、今までチワワたちを自由に暮らさせてあげられなかったことに対して、色々な叱咤が合ってもおかしくない、と思ったので、書いたものです。犬を大切に思い、愛している方々からすれば、許しがたい飼い主に違いない、と思ったからです。
けれども、そこをキレイに省いて話しては、より具体的で生きた意見は聞けないのではないか、と思い、あえて本当の4年間並びに今の日常生活を書きました。それにより、読んでくださる方がたくさんの経験よりアドバイスを選んで下さる時に、こちらの状況把握を容易に出来る材料になれば、と考えたからです。また、自分の意識していないところに問題点があるのかもしれないことも考えました。そのありのままをお伝えして、私が人よりも良くやっている、がんばっている、こんなに苦労している、と言う風にほととさんには聞こえてしまったようです、そんな風に聞こえたら、誰だって不快に感じると思うので、訂正させてください。
人より大変な環境にいる、がんばっている、だから仕方ないでしょ、認めて欲しい、とは考えていません。
皆さんそれぞれきっと大変な事情がある中で生活している、と思いますし、大変な生活の中でワンちゃんをそれでも幸せにしてあげられているのだと思います。私は乳児を抱えて、大変そうですけれど、赤ちゃんとの生活はとても豊かで楽しいもの、と私の中ではなっているので、仕事はたくさん沸いて出てきますが、大変だとは感じていません。今日、1対1ずつチワワと過ごした時間も、同じ気持ちがしています。やる事はたくさんありましたけれど、とても楽しくて豊かな時間、として受け止めることが出来ました。本当に皆さんのアドバイスのお陰です。
おとさんの教えてくださった薄板にシートを挟む方法を明日から試しえしてみようと思います
ウィルママさん、心強い応援の気持ちを届けてくださってありがとうございました。またよい報告ができるように毎日を過ごして生きたいと思います。
かるびさん、奥さんは一家の太陽ですから、サンサンと注げるように私もなりたいと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19日深夜
20日朝
起きてAとBそれぞれ1匹ずつサークルに出し、トイレをさせました。Aは昨日に引き続き両方成功し、
「ちゃんとできたよ」という顔をして、嬉しそうにこちらを見ていました。リビングに出し、しばらく遊ばせてから今度はBの順番。昨日は上手くできなかったけれど、今日はおしっこを成功させ、その後ウンチも最初外してしまったのを目を見て「こっちだよ」とトイレに座らせたところ、2回目のウンチはトイレでちゃんとしました。うんとほめてあげました。
まだ、きっと完全には理解していないと思いますが、これは感覚で感じるのですけれど、2匹で行動させていた時に教えるよりも、同じ内容のことであってもずっと届いている感じがするんです。つまりはそれは私の伝え方もどこかで違っているからなんでしょうか、
きっとそうなんだろう、と思います。
大切なことに気づいていなかった、と思いました。
あかりさんへ。
アドバイスではないので、お目汚しでしたらすみません。
私は今妊娠中で10ヶ月のトイプードルを飼っています。春ごろに妊娠がわかりはじめは安静にしているように言われ、その後つわりなどの体調不良もあり、
ワンコの面倒を餌やりトイレの片付け程度で散歩は愚か、遊んでやることもままならず、ケージに入れっぱなしにしておりました。だいぶ体調も持ち直したのでマメに出して遊んであげるのですが、散歩はまだです。余りかまってあげられなかったせいでストレスをため、少し前夫が散歩から帰ってきて抱っこして足を拭き下ろそうとしたら夫に本気噛みをしたので、私が安定期に入って散歩に連れて行ってあげたいのですが、噛まれるのも嫌なのでしばらく散歩はあきらめています。夫も噛まれるのが怖いのか散歩に連れて行きたがりません。
あかりさんの旦那さんに比べたらワンコにも愛情をかけてくれるのですが、少し前にワンコのことを話したら義実家にもう渡してしまったらいいんじゃないかというようなことをいいました。私はもともと犬は好きではないけれど、飼った以上最後まで面倒を見るつもりでいたので夫の言葉はショックでした。
ここで相談したいなと思っていたのですが、「そんなこと初めから予想できなかったのか?」と責められるのはつらいので、あかりさんの書き込みをみてみはいずれ私にも降りかかる問題だと思い、興味深く拝見しています。
いい方向にむかうことをお祈りしています。
もう四歳ですよね。今からしっかりしつけしても、少し遅いような気もしますが、少し改善する事は可能だと思います。ワンちゃん達とどんな問題あっても、少しずつ、一緒にやって行きましょう。けっして人にあげたりしないでね。わんちゃんも大切な家族だから。ご主人は協力してくれないようですが、もう少しあかりさんも強くなってくださいね。努力する事も楽しい事だ思って、頑張りましょう。