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犬との旅行で注意すること〜乗り物対策 ウルカ さん

今回相談したいのは、ワンコの乗り物酔い対策の事です。
実家に帰るまでの道筋としましては↓

@自宅から徒歩で地下鉄の駅へ(約10分)
A地下鉄に15分ほど乗り、JRに乗り換える。
BJRで2時間半
C母の迎えで、1時間車で走る。
D実家到着

なのですが…。
まだ一度も電車、汽車、地下鉄等の公共交通機関に乗せた事がありません。
帰る前に1〜2度は乗せてみる予定です。
9月のフィラリアのお薬をもらうときに、獣医の先生に色々相談しようと思っています。
でも、なるべく今のうちから振動に慣らしたりしたほうがいいのかな?とも思いまして、自転車のカゴに乗せて砂利道を走ったりしてます。
ワンコ連れで、JR等の公共交通機関を利用して旅行、帰省された方々がいらっしゃいましたら、なにかアドバイス頂けると嬉しいです。

因みに私の移動手段は徒歩、もしくは自転車で、車に慣らすとかそういうことは出来そうにないのです。

よろしくお願いいたします。

※うちのワンコは、現在6ヶ月とちょっと。
帰省時に7ヶ月を迎えます。

RE:犬との旅行で注意すること〜乗り物対策 ウルカ さん

上の続きなのですが。
JRに乗るときって、手回り品として、270円を払うんですよね?
これは普通に改札の駅員さんに支払うのでしょうか?
駅員さんに、犬の面接みたいなことをされるんでしょうか?
『小型犬も一緒なんです』と言った場合、断られる事とかってあるんですか?
教えていただけると嬉しいです。

RE:犬との旅行で注意すること〜乗り物対策 まっつあん さん

ウルカさん初めまして!
私はワンが6ヶ月の時に最初にJRに乗せて以来、毎回帰省にはJR(新幹線)を使っております。
我家の場合は帰省に要する時間は私鉄(30分)→新幹線2時間→車で10分です。

初めて帰省の時には前もって私鉄で練習しました。
家のは特に騒ぐとか問題が無かったのですが、車内で子供にちょっかいを出される事があったので、帰省の時には念のため人の少ないグリーン車を使っています。

水分補給や、改札外に出れるのなら次の電車に乗る前軽くお散歩、とかするため、乗り換えには十分時間を取っています。
指定席を取るなら、なるべく時間にゆとりを持って計画された方がいいと思います。

関東の私鉄はカバンから出さないようにすれば、お金を取らないとこが多いし、何もチェックされません。
JR新横浜駅の場合、改札をくぐってから有人改札の駅員さんから手荷物扱いの切符を購入するよう言われました。
駅員さんに聞けばどこで切符を購入すればよいかすぐ教えてくれますよ。
チェックは一切無しです。拍子抜けする位何も言われません。

家のは乗り物酔いとか知らない場所とか全然平気なので特に問題は無かったですけど、ワンちゃんによっては乗り物が駄目な子もいますし、前もって乗り物に乗る練習をした方が安心でしょうね。
がんばって楽しい帰省旅行を楽しんでください。

RE:犬との旅行で注意すること〜乗り物対策 シフォンママ さん

Mダックス11ヶ月を飼っております。
電車に長時間(15分くらいならあります)乗せたことはないのですが、車はあります。
15分くらいの電車はまるきり平気でした。

車に乗せると、大丈夫なときは1時間どうもなく、少しカーブを急に曲がると、5分でも吐いたりしていました。たいてい毎回吐くという仔でした。

片道6時間くらいの車での旅行に行くことになり、獣医さんに尋ねたところ、犬は酔うわけではないそうです。
犬用の酔いどめの薬は、鎮静剤のようなもので、ぼ〜っとさせて、わけがわからないうちに目的地まで連れて行くというもので、加減によっては、着かないうちに効き目が切れたり、着いたのに、ぼ〜っとしていてふらふらだったりするそうで、少量から試さなくてはいけないそうです。

吐いたりよだれをだらだら流したりというのは、どこへ行くのかわからないとか、嫌なところへ連れて行かれるのでは、とかいう緊張からくるものだそうです。

で、うちは、薬もらいませんでした。
その代わり、そのドライブ中ずっとなでていました。
キャリーバッグに入れて、後部座席で私と並んで座り、しょっちゅう話しかけていました。
(クレートだと、小さい仔なので中で動いてしまい、余計吐くことが多かったので、車では体にぴったりで、寝そべられるくらいの大きさのキャリーバッグです)
犬のほうも、リラックスできたのか、ぐっすり眠っていました。

で、休憩も入れながら6時間のドライブは、まったく吐かず。
その後は車がまったく平気になりました。
JRの2時間半と、お母様のお車が心配ですが、全然怖くないんだよ〜と伝えてあげれば、大丈夫では?
それでも吐くときは、うちの仔の場合、いきなりげぼっではなく、ぐえっぐえっぐえって感じで、のどの奥が変な音を立てて、それから吐いていたので、その前ふりが始まったら、ビニル袋などを口元にセットして受けました。

手回り品は、JRは窓口で払いました。手回り品の札をくれるので、それをキャリーバッグのもち手につけました。
私鉄は、対応がいろいろかも。でも、きちんと確認されるといいと思います。聞けばすぐ教えてくれます。
ちなみに、嵐山のトロッコ列車は、無料でした。
では、よい旅を!

RE:犬との旅行で注意すること〜乗り物対策 とも さん

以下参考になるかどうか分かりませんが、家の愛犬の場合車酔いの実情を書いてみます。
犬はパピヨン5歳ですが、車に弱くて苦労しました。
車に乗せる日は食事抜きで、ネコのキャリーに入れていました。

ネコのキャリーに入れるのはゆったりした場合よりも狭い方が安定しているし、本能的に狭い方が精神的に安定すると聞いていたからです。ところが、その場合でも一般道を走ると酔うのです。
一般道はブレーキングしたり、カーブが多いためと思われます。高速道路の場合は食事抜きにさえすれば酔って吐くこともありません。

但し、1〜1.5時間毎にサービスエリアで休んでトイレ休憩を兼ねるようにしています。鉄道での旅行に連れていったこともありますが、これも高速道路と同じで酔いません。
自転車に乗せるのは車酔い防止の訓練にはならないと思うのです。
自転車の振動はガタガタと周期が短い振動ですが、犬が酔うのは周期の永い振動のためと思われます。
車や鉄道に強い人も船のゆっかりとした揺れにはたちまち酔いことが多いことからも分かると思います。

RE:犬との旅行で注意すること〜乗り物対策 たれぞう さん

乗り物対策ですか。
うちでは小さいときから車にのせてお出かけしてきましたので、電車は乗ったことがないのですが、いくつかポイントはお教えできると思います。

まず第一は練習が第一ということ。まずはキャリーにいれて徒歩でも自転車で移動でもかまわないので、頻繁に練習して上げることです。そして練習の後はとびっきりのおやつでも楽しいお散歩でもいいから、犬の喜ぶ様なご褒美をつくってうんと誉めてあげることです。
犬がキャリーにはいるといいことがある、と思うようにしてあげることです。それができれば半分は解決です。

あとは電車で移動の練習はそのあとでいいから短時間でもいいから複数回やること。
特に地下鉄は音がうるさいので、最初は普通の電車の方がいいかも?
この場合もおりた後に犬の喜ぶようなことを作って上げること。

最後に犬は飼い主さんの不安を敏感に感じ取るので、飼い主さんが自信を持って連れていくようにすることです。
そのためにも下調べや練習は重要でしょうね。

車はお友達の車にでも載せて練習という手もあるかも。(ただし車内でげろしないように気をつけることが必要かな?)

うちではお散歩デビュー前から車に抱っこして載せる練習を十分して、最初のお出かけは300m先のスーパーの駐車場でした。もちろんおやつ上げましたよー。
その後徐々に距離を伸ばしていろいろ出かけましたが
急カーブで有名な碓氷峠やそれより凄い二度上峠にいっても犬は全然平気です。

昨年は犬をケージに入れて城ヶ崎海岸の遊覧船に一緒に乗りましたが(このときは練習しなかったが)周りのお客が船酔いしても犬は平気でした。
でもお父さんがいつでもそばにぴったり付いていて上げたので犬も安心だったんだと思います。