我が家のワンコ、3歳♂が、どうやら脂漏性の皮膚疾患を発症。
ここ1ヶ月ほど、体臭が酷くなり、獣医に相談した所
少し、皮膚が赤くなっており脂性ですねと言われました。
投薬していただきましたが、シャンプーを頻繁にしてほしいと言われています。
確かに、シャンプー後、3日もするとべたつき臭ってくるのが現状。。。
他のワンコは経験がないので、戸惑っています。
この様な経験をされたかたで、効果があったシャンプー、サプリ、他。。。なんでも結構ですので
アドバイスご教示お願い致します。
はじめまして Gooさん
私は昨年より脂漏症と静かなるバトルの最中です。
チワワ♂現在1歳半(生後7ヶ月で我が家の一員になりました)です。
飲み薬と、ひたすらシャンプーと獣医さんに言われています。完治は難しいので、悪化をさせない努力が必要に思います。
うちの場合は、ひどいところの毛を何本か抜いて細菌の培養検査をしてもらい、何にアレルギー反応を示すのかを調べてもらいました。
一言で脂漏症と言われますが、反応する原因はその子その子で違うそうです。
水虫菌と似たようなものだと聞いてビックリしましたが。
ダニに反応する子、フードに反応する子、様々だそうですが、根本的には遺伝として持って生まれてきたといわれました。
ですから親はどちらかか、双方か脂漏症の筈です。
脂漏症の発症は、若年に多いそうなので繁殖をされた方は安易に繁殖をされたということですね。
生まれた子が全てそうなるとは言い切れませんが、、、。
痒がって、熱を持って眠れないような時も有りますし、掻きすぎて血だらけになったり、毛がゴッソリ抜けたりで本当に可哀想でたまりませんでした。
Gooさんのワン子は何に反応するのかわかりませんが、うちの脂漏症との戦いの場合を言いますと、
ネットで調べてまず除菌を徹底しなければならないと思い獣医さんにお願いして『ビルコンS』という消毒薬を入手しました(ネット通販でも買えますョ)
そしてひたすら、消毒、消毒、、、。
次に体質を改善できないものかと思い、獣医さんに相談したところ、日本ではまだポピュラーではないそうですが、外国(アメリカ? オーストラリア?、、どっちだったか)では、生食をさせるそうです。
思わず『刺身とか、、、ですか?』と聞いてしまいました。
とにかく火を使わず手作りフードらしいです。
生の野菜、生の肉、生の魚。
毎日はとても無理なのですが、1日おきくらいに実行しています。
効果が出ているのか、薬のおかげなのか、ベタッとした感じとニオイは少なくなってきたように思います。
シャンプーは病院からの薬用シャンプーと、墨の石鹸を少し混ぜて使っています。
硫黄が入っているのもいいそうですが、私はまだ使った事がないのでわかりませんが、皮膚疾患には良いそうです。
長々となりましたが、反応の原因を調べた上で適切な対応をして、ワン子を少しでも楽にしてあげて下さい。
キャロママさま
現状で闘っておられるのですね。
ありがとうございました。
遺伝の線が強いのですか・・・我が家のワンコは
ショップから迎えてるので、親の存在はわからず…
気長に付き合うしかないのですね。。。
生食、現在、ドライに馬肉(生)を混ぜた物を与え中
今までは1ヶ月に1回の間隔でシャンプーしてましたが
頻繁にあらってあげるようにしますね。
あまりのニオイに家族もこの子だけ撫でなくなってしまい他の子を撫でる為、可哀相なんです。
1匹目で、何でも1番で可愛がられてたので…
私は手を洗えば済む…と変わらず撫でて寄ってこさせますが、多感な時期の娘息子は嫌がってしまい…
撫でれるのが好きな子なので、本人も困惑してます。
アドバイスを参考にしながらがんばりますね。
そうですか、ショップからなのですか、、、。
私もそうです、ショップからです。
生後7ヶ月まであのケースに入れられていたのです。
我が家は、子どもはおりませんが小型犬が大勢いますので、脂漏症と聞いた時には、『ありゃりゃ〜こりゃ大変』と思いましたが、他の子には移らないとの事で一安心。
可哀想なのはかゆみだけではなく、成長期に箱の中で育った彼は、犬慣れ、人慣れもしてませんでしたので、暗い所ばかりに隠れたがり、ほっとけばいつまでも出てこない子でしたが、最近は遠慮しながらも、抱っこして、と意思表示するときは、本当に愛おしく思います。
この愛おしい子のために、Gooさん頑張りましょうね。
脂漏性皮膚炎には、とにかくシャンプーです。
獣医さんでシャンプーは出されなかったでしょうか?
最低週1ですね。毎日洗ってもいいシャンプーもあります。
脂が多い場合は、クレンジングシャンプーで皮脂を落としてから薬用を使うといいですよ。
ただ、クレンジングシャンプーの小売があるのか、ちょっと不明ですけど。。
硫黄系も効きますが、合わない場合もありますので、注意しながらお使いください。
610ハップとかも、効く子と効かない子があります。
犬種は何でしょう。シーズーは特に皮膚疾患が多いです。
遺伝もありますが、最近の環境悪化も関係あるでしょうね。人間もアトピーだのアレルギーだの多くなってきたし。