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「レバー1人前」の他は ブーキー さん

手作りの食事をあげています。
数日前から鶏のレバーをごはんに混ぜたところ、喜んで食べたのですが、獣医さんにその話しをしたところ「栄養があり過ぎてよくない」とのこと。
ササミだけでは飽きてしまい、他にこの部位なら食べてもOK、というのはあるのでしょうか。

RE:「レバー1人前」の他は Ai-tan さん

ブーキーさん、はじめまして。
うちも手作り食をあげています♪
獣医さんにダメ出しをされたレバーですが、確かに頻繁にあげると脂溶性ビタミンの摂り過ぎになりますが、たまにあげる分には全然大丈夫ですよ。
うちでは1〜2週に1回くらいあげています。(レバーの代わりにハツをあげることも)
ただ、レバーは飼料に含まれている抗生物質等が溜まり易い部位なので、薬を使わずに育てられたオーガニックのものをあげたほうがいいと思います。
また、鶏肉に限らず、牛肉、豚肉、馬肉、ラム肉やラムの骨、卵の黄身(これも多くて週1程度)、自家製のカッテージチーズ、お魚etc.、うちではありとあらゆるものを食べさせています。
鶏に関しても、前述のササミやレバーの他、むね肉、手羽、地鶏のガラ(余分な脂肪を取り除き、りんご酢につけて殺菌したものをキッチンバサミで食べやすい大きさに切って)もあげたています。
ちなみに昨日はラム肉とラムの骨、一昨日は地鶏のガラと焼いたサンマでした。
決まりきった材料のみしか使わないと栄養が偏ってしまうので、なるべく多くの食材を使ってあげてください。
また、ササミをメインにあげていらっしゃるようで一つ気になったのですが、骨かカルシウムのサプリをあげていらっしゃいますか?
お肉の部位だけだとリンとカルシウムのバランスが悪いので、あげたお肉のリンの量に見合ったカルシウムを補給してあげる必要があります。
うちでも骨をあげない日は、サプリでカルシウム剤をあげています。
(もしちゃんとカルシウムをあげているようでしたら、余計なことを言ってすみません。)
手作りは面倒な時もありますが、喜んで食べてくれる姿を見たり、血液検査の結果がすごく良かったりすると、飼い主もとっても嬉しいですよね。
お互い手作り派として頑張りましょう♪

RE:「レバー1人前」の他は  中島かおる さん

うわーー
うらやましいメニュー
私はAi-tan 様のところに飼われたい(笑)

あとはワン子の種類、サイズ、住んでいる気候・・
運動量にも関係してくるかも。

RE:「レバー1人前」の他は さなえ さん

カルシウムはすりごまでもとれます。ごまは消化されにくいので、すった方がいいみたい。
あとは、煮干しのだしをとった後のものを入れてあげたり(そのままだと塩分が多いらしいです)、あじとかいわしをいったんまるごとゆでてフードプロセッサにかけ、つみれみたいにしたものとか・・・
手作り食にしたら、人間のご飯も健康的になりました!!

RE:「レバー1人前」の他は みなこママ さん

今日は。ウチも手作りとドライフードを両方あげています。レバーはたまにオヤツでもあげますよ。ウチは鳥肉にアレルギーがある子がいるので、ラム肉と馬肉がメインです。今では結構、インターネットでもまとめ買いとか出来ますし・・手作りはありとあらゆるモノを摂取した方が逆にバランスが取れてくると私は思っています。

野菜などは灰汁が強くないモノならフードプロセッサーを使えますし、ハーブや、くこの実キクラゲなんかもいれます。季節のモノを摂取する事です。季節のモノには体を冷やしたり、暖めたりする事が出来ます。たまにはいけないと言われているニンニクも細かくしてオジヤの中に入れますよ。

これは、あわない子も稀にいるので注意ですけど・・。
さかな類はあまり摂取しない方がいいのですが、豚以外であれば大抵の肉は大丈夫だと思います。手作りは奥が深いです。楽しんで、ワンちゃんにあった食事メニューを考えていってあげて下さい。

RE:「レバー1人前」の他は ブーキー さん

みなさまありがとうございます。
ご飯に野菜・肉を混ぜてバランス良くあげているつもりだったのですが、カルシウムとは目がテンです。今まで気にしていなかったので、すぐに具材に加えたいと思います。

ちなみにうちは、ヨークシャーテリア10歳を超える老犬ですが、マンションなので温度変化はあまり無く、過ごし易い環境だと思います。運動は白内障などがひどくなりここ4.5ケ月散歩をしていないので、ほとんどしていません。室内を歩き回るのとウンチの時に勢いをつけるのに、少し小走りするくらいです。

2.5sでスリムなので肥満は気にしていません。
ゴマは手動のゴマ擦り器がありますので早速今朝ふりかけてみました。 ニンニクも少量ならOKと伺い、またまた目がテンです。豚肉や魚類・カレイの卵などもあげていたのですが、あまり良くなかったのでしょうか。
手作りは、ますます奥が深いです。