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はじめまして。私は長男8歳・次男5歳の母親です。
子供たちとの生活が落ち着いてから、(手がかからなくなった頃)
ワンコとの暮らしを考え始めていたのですが、もしかしたら、
私たちと生活始めたワンコが悲しい思いをするのでは?
っと思ってしまう出来事が発生してしまいました。
実は、次男が治療法がないという難病になってしまいました。
今は元気にしていますが、年月と共に体の筋肉が弱り、
10歳で、歩行困難になるという診断を2年前に受けました。
体力があまりないので、自宅での生活が主になっています。
ですから、彼が家で一緒に遊べる親友を見つけてあげたいと思っています。
家族全員ワンコが好きで、私は16年間パグ犬と生活していた経験があり、
きっと、彼にとって、ワンコとの生活が良い出会いであると確信しています。
彼の命の期限を告げられた事で、家族の雰囲気が暗いのも事実です。
彼には色んな経験をさせてあげたし、ワンコの生命を守るという事で、
彼への生きる勇気・楽しみ・などにも変えてゆきたいと思うのですが、
ワンコと居るから、悲しい出来事から気がまぎれるなんて思ったら、
ワンコ自身が悲しい思いをするのでは?なんて考えてしまいます。
次男はとてもワンコが好きで、(戌年生まれ) 『ぼく、お世話できるよ♪』
なんて、生意気な事、言ってます。出来る事なら、彼が望んでいる事は
すべて受け入れてあげたいのですが、やはり、動物の命として、
安易に考えてはいけないと思うのですが。。。
皆様のお考えを教えて下さい。よろしくお願いします。
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こんばんわ。何をどう書いて良いのか迷いましたが、書き込んで
みる事にしました。
5歳の坊やの病気がペットを飼うことについて問題が無いのであれば
パートナーとして飼ってあげてはどうでしょう。
パートナーとなるワンコが犠牲になるとは考えて欲しくないです。
ワンコと一生懸命生活していく事で得られるものは計り知れないと
思いますし、ワンコからエネルギー(活力)を得ることは決して、
ワンコを犠牲にしている事ではありません。
飼い主の喜びはワンコの喜びでもあるのですから。
もちろん色々問題にぶつかる事も多々あるとは思いますが、そんな
事全部ひっくるめても是非前向きに考えて欲しいと思います。
ただし、坊やの主治医に相談の上という大前提がありますが・・・。
うまく書けませんでした。また月並みですが、がんばって下さい。
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私には8歳と6歳の子供がいます。とても人事とは思えません。
私もお子さんの病気に悪い影響がなければ、飼って良いと思います。
決してワンちゃんにとって不幸なことなんてありません。
ご家族のためにも二人のお子さんのためにも良い結果に結びつくと思います。
信頼できるところで、ワンちゃんの性格やその犬種の運動量などを教えてもらい
できるだけ無理なく生活できるようなワンちゃんを選べば間違いなく
すばらしいパートナーになるはずです。
橋本さん、応援しています。
かわいらしいパートナーに1日もはやくめぐりあえますように・・・
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私にも10歳と7歳の女の子、そして2歳のゴールデン♀がいます。
ということで、(引き算をしていただければ)橋本さんのお子さん
と同じ年齢の頃にワンコを飼い始めました。
橋本さんは、16年もパグを飼っていらっしゃったご経験があるので、
こんな心配は無用なのでしょうが、おこがましくも念のため一言。
※『そんなこと言われなくたって判ってる!!』って気を悪くされ
るのではないかと、少しためらっていますが。
それは、迎え入れようとしているワンコを家族の一員として社会生
活ができるように、躾に取り組んでいただきたいと思っています。
※5歳の子には、ワンコの躾は無理ですから。
もしも問題犬になってしまったりしたら、お子さんへの影響は、ま
ったく逆効果であり、当然ご家族の皆様にも望ましくない結果にな
ってしまうでしょう。
※このことが我が事のように心配で偉そうなことを申しました。
ただ、逆に躾の入った犬であれば、今の2倍も3倍も良い効果が得
られるのではないかと思います。ご自身もおっしゃっているように
>>彼には色んな経験をさせてあげたし、ワンコの生命を守るという
>>事で、彼への生きる勇気・楽しみ・などにも変えてゆきたいと思
>>うのですが、
きっと、そういった変化が望めると思いますよ。
>>ワンコと居るから、悲しい出来事から気がまぎれるなんて思った
>>ら、ワンコ自身が悲しい思いをするのでは?
そのワンコ自身が『自分も家族の一員である』と意識するように迎
え育ててあげれば、絶対にそんなことはないはずです。犬は家族を
励まし−ペロペロなめたり、元気付けて−遊びをせがんでじゃれた
り、してくれるはずです。
無事に橋本家の一員となったワンコと、ご家族の明るい風景が浮か
んできます。『犬を愛してね〜私と犬のすばらしき生活〜』という
本があります。犬と人間のいろんな関係の実話が沢山載っています。
今の橋本さんの参考になるお話が1つでもあるのではと思ってお薦
するものです。もしよろしければ、立ち読み程度でも。
お幸せに!!
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先の皆様方と同様に私にも、8才と6才の二人の娘が居ります。
実はつい先日、私も他の皆様方の仲間入りを果たしたばかりの
新人です。(6ヶ月になるシェルティーを家族として迎えたばか
りです。)
勉強勉強の毎日で、偶然訪れたここのHPの橋本様の記事が
目に止りまして、どうしても無視する事が出来ず、ご返事を書
き込む事にしました。
今は犬に関する事は知識不足であり、先の皆様方のようなご意
見を述べさせて頂く事は出来ませんので、私がどのような気持ち
から犬を家族として迎えるに至ったかを述べさせて頂く事にしま
す。(少しでも、何かのお役に立てればと思います。)
私が丁度、今の子供と同じ年齢の頃に、家に犬が居りました。
その犬と一緒に遊んだ日々の事や、登校拒否などを起したり、
辛い事があってはその犬を相談相手にしていた事、犬が病気に
なり看病した事など、その頃の犬との生活を、その後もずっと
忘れることはありませんでした。
先日あるテレビ番組の中で、外国の養護施設に犬が訪問する
といった内容を目にしました。この施設の中で今までは車椅子
から立つことすら出来なかった人達が、この犬の訪問を境に、
自らの足で立ち、更にはその犬を自分の車椅子に乗せて押して
歩くという奇跡的な場面が映し出されておりました。
この番組の中で解説された内容なのですが、犬には人間の心を
揺り動かす未知なる力があると言っておりました。
自分の思い出から来るものや、この様な番組を見る事により、
是非自分の子供達にも同じような経験をさせてあげたいという
気持ちが頂点に達し、今こうして犬との生活が始まった訳です。
それまでは、学校遅刻ぎりぎりまでだらだらとした朝の生活を
送っていた子供達も早寝早起きをするようになり、家族揃って
の朝の散歩までもが楽しめるようになりました。
また先に書いた番組の解説内容ではありませんが、犬を家族と
して迎えた事により、何か生活の中にもう一つの明かりが灯った
ような気がします。(犬の未知なる力のお陰でしょうか?)
橋本様もまずご自分らの幸せを考えて、ワンコを迎えてあげるこ
とが出来るのであれば、そのワンコもきっと幸せになれるはずだ
と思います。確かに楽しい事ばかりではないことも十分承知の上
ですが、1つ1つの出来事の全てが、きっと胸の中に深く刻まれ
て行くことだと思います。
何か個人的な意見ばかり述べてしまい、大変申し訳なくも思いま
すが、お子様、橋本様、そして何より橋本家のご家族の皆様方が
お幸せになれることをお祈りしております。