クチコミ集　チワワ

【性格】
チワワは世界最小犬種ながら、時に大胆、時に好戦的な犬種です。
警戒心の強さから、無駄吠えが多い犬もいます。

【子犬を選ぶ時期、迎えた後のしつけ】
生後80～90日まで、親元で育ち社会性や犬同士の付き合い方法を身につけた子犬を選びます。
家庭に迎えた後は、しっかりしつけをしましょう。
生後6ヶ月を過ぎるととても聞き分けがよい落ち着いた犬になります。頭がよいので、トイレのしつけは楽に出来ます。

【食事と栄養管理】
幼少期の食事は、便の様子を見ながら食べたいだけ食べさせてください。
体型を大きくしたくない理由から、食事を減らしてはいけません。

成長期の栄養不足は、虚弱で骨の弱い犬になります。 体のサイズは持って生まれた遺伝子で決まるので、小さいサイズの子はいくら食べさせてもオーバーサイズになることはありません。

犬に良質のドッグフードを選び与えるのは、言うまでもありません。
食事の管理さえしっかりすれば、基本的にチワワは健康丈夫で長生きな犬種です。
そして何より飼い主と家族を愛する素晴らしい伴侶となるでしょう。

うちのチワワの性格は、とても寂しがりやで甘えん坊。
とても活発だったり、元気がなかったり...1日1日とてもむらがありますが、可愛いです。

欠点（デメリット）は、
1.胃が弱い。数か月に1回、お腹がグルグル鳴り元気なくなる。
2.興奮すると、鼻でガァガァと荒い呼吸（逆くしゃみ）。
3.生理になると、1日中ずっと鳴き続ける。

この3点が悩みです。
普段はめちゃくちゃ可愛くて可愛くて...可愛いです。

無駄吠え少ない。

ロングコートは大量の毛が抜け、ソファーや服に抜け毛が絡まり掃除が大変です。
毎日のブラッシング、月１回程度のシャンプーをすれば掃除も楽になります。
ペット美容室でのトリミングは特に必要なし。

チワワの子犬を選ぶさい、痩せより太っている子犬、小さ目より大きい子犬の方が育てやすい。

子犬の健康状態を確認する方法として、ブリーダーへお願いし、子犬の排泄物（ウンチ）を見せてもらう。
下痢の子犬は、いろいろな病気の可能性がある。

チワワは世界最小犬種と言われる小型犬です。
そのため飼い主が、チワワを甘やかし過ぎてワガママになる子も多いです。

しかし、しっかりシツケをすれば犬種自体としては比較的に学習能力は高い。シツケしやすいく、良いパートナーになる。
また、被毛のお手入れも簡単な部類に入る犬種です。