以前こちらで糞線虫について書き込みさせていただきました。
チワワで現在5ヶ月と8ヶ月の仔がいます。5ヶ月の仔が昨日から物が詰まったような咳ばかりをし、下痢、3回ほど泡のようなものを吐き、ご飯も食べず元気がなくなってしまったので、今日獣医さんに診てもらいました。
肺炎を起こしておりジステンバーの疑いがあるとのこと。頭が真っ白になりました。ジステンバーかどうかは検便でしかわからず、結果は一週間はかかると言われました。
この仔はうちに迎えてすぐ糞線虫が見つかり、虫が居なくなってからも軟便が続き心配だったので10日に一回は便を持って3ヶ月ほど病院へ通っていました。
軟便続きだったので獣医さんの判断で2回目の予防接種もまだ出来ずにいて、外出といえば病院以外一度も出していませんでした。
チワワ・多頭飼いという事もあり、5ヶ月の仔の予防接種が終わるまでと、8ヶ月の先住犬も散歩はしていませんでした。
獣医さんは「人間が持って来た」と言いますが、同居の家族も私自身も全く他の犬とは接触していません。
そんな仔が「ジステンバー」にかかるものでしょうか?まだ「疑い」なので希望を持っていたいのです。
ジステンバー感染について、皆さんはどう思われますか?
家にいた仔が 簡単に感染するものでしょうか?
「ジステンバー・・・」そう思うと心配で、不安でたまりません。
もしもの事を思えば、先住犬も心配です。
こんにちは。
ジステンバーではないことをお祈りいたします。が
万が一の事を考えますと、そう信じ込んでもうひとりを危険に晒すわけにはいかないと思います。
ジステンバーは、くしゃみの飛沫を吸い込んだり、鼻水や目やに、尿などに口や鼻が触れたり、ウイルスが付着した食べ物などを介して感染します。
すぐに、感染の可能性のある子ともうひとりを隔離してください。
なるべく離れた部屋で、食器やタオル・おもちゃは別のものにし
感染の可能性のある子の部屋に入ったあとはなるべくなら着替え、手をよく洗ってください。
すべて着替える事が難しかったら、靴下・スリッパだけでも替えて。
風の通りを考慮できるなら、風上の部屋に8ヶ月の子を住まわせましょう。
8ヶ月の子もジステンバーの検査をされたほうがいいです。
また、感染経路ですが
人間が家に持ち込んだ以外に、病院での感染の可能性もありますね。
動物病院には様々な病気の子が治療にきています。その中にジステンバーの子がいたかもしれません。
病院の床にはなるべく座らたり伏せたりさせず、帰宅したら足をよく洗ってあげる。
チワワちゃんなら、弱っている時はキャリーなどにいれて、床におろさないほうが安全です。
病院でも消毒や清掃を十分に行われている事とは思いますが
ジステンバーだったら治療にくるなとも言えません。
検査の結果がでるまでは、なるべく安静にさせて保温し、体力を消耗しないようにしてあげてください。
ラムさんチワワちゃんの具合はいかがですか?
とても心配なラムさんの気持ちがよくわかります。
私は去年3ヶ月のゴールデンのサクラをジステンパーで亡くしました。
そのときも、ラムさんと同じで、まだ一度も外にだしていないのに、感染してしまいました。
2回目の予防接種の3日後に発症しました。
40度の熱と、黄色の鼻水、肺炎もおこしていました。最初の獣医さんには、ブリーダーさんからもらってきたのでは・・・といわれました。
胴胎犬は元気だったので、わかりませんでした。
ジステンバーは感染してから、発症するまで、1ヶ月くらいかかることもあるそうです。
糞線虫がいたことで、この仔自身の抵抗力が落ちていたことも原因のひとつではないでしょうか。
「人間がもってきた」という獣医さんの説明もまったく的外れではないと思います。
予防接種後の糞便には少量のウィルスが排泄されます。風にまってとんでくることもあります。
靴にもついています。直接接触しなくても、服や身体についていたのかもしれません。
買ってきたオモチャについていたのかもしれません。
可能性を考えればきりがないものです。
サクラの症状は明らかにジステンバーでしたが、私もラムさんと同じように、否定したくて、血液と鼻汁の抗原検査をしました。3日くらいで、最悪の結果がでましたが・・・
インターフェロンはもう使ってますか?
とても高い薬なので、(サクラは7キロあったので一回一万円でした)ちょっと考えてしまい、後悔しています。
まだ、神経症状は出ていませんか?痙攣や振るえ、意識障害などがでてくれば、かなり深刻な状態です。
どうか自分を責めないでくださいね。
苦しむ愛犬を見ている飼い主も辛くて胸が張り裂けそうになりますよね。
チワワちゃんは小さいからだで、病と戦っています。
頼りになるのは飼い主ですよ!
ラムさんが不安になると、チワワちゃんに伝わりますよ。
ジステンバーに感染してなくても、チワワちゃんが元気になってくれることを祈っています。