質問です。
一番初めの書き込みに、コマンドを興奮して従わない
とありますが、↑ではご褒美があれば完ぺきとあり
ます。(コマンドだけでなく、アイコンコンタクトも)
つまりは、前はオヤツなしでもほぼ完ぺきだったもの
が、今はオヤツがないと全く駄目ってことですか?
オヤツのご褒美から、スキンシップ、言葉だけの
ご褒美への移行が上手くいかなかったということで
よろしいですか?
そうです。前はオヤツなしでもちゃんと出来てたんです。「オヤツあり」から「オヤツなし」への移行は出来てたと思っていたんですが・・・。
説明不足ですみません・・・><
今はオヤツがあればひたすら飼い主の目を見つめて、飼い主が目を合わせてない状態の「ヨシ」は食べてはいけない、とか色々やってます。
エサを前にすると5秒くらいで我慢出来なくて、涎垂らして震えながらじっと見つめて来ます。
これだけ食い意地が張ってるのに、階段にオヤツを置いても上ってくれないとか、妙に冷静な所もあります。
飼い始めて4ヶ月くらいですが、未だに性格が掴みきれません。なので、躾けの方針も決めかねている状態です。オモチャが好きなのに夢中にならない、甘えてくるのに甘えん坊じゃない、食べ物は好き嫌いなく必死&全力で追いかけるのに無茶な場所には絶対行かない・・・。
書けば書くほど自分でも混乱してきますね・・・。
本当に、どうしたらいいんでしょうか・・・。
非常に賢いワンコですね。
よい意味でワンコの期待を裏切る努力が必要かと・・・
さて、今でもオヤツありであれば室内ではコマンド等
に従うのであれば、もう一度どうやってオヤツ無しに
シフトするのが課題ですね。
以前どうシフトされたのかを、一番初めのあなたの
書き込みへのレスという形で掲載して、次はどう試す
べきかもう一度アドバイスを求められては如何?
>ひつぢさん
以前教えた「オヤツなし」の方法は、良く本に載ってる「めちゃくちゃ褒める!」ってやつです。
オヤツ→褒める→褒める→オヤツ
この繰り返しで少しずつ「オヤツなし」にしました。オヤツを渡さないと、ものすごくショックな顔をして私の手を舐めたり床に落ちてないか探したりテーブルの上のオヤツと私の顔を交互に見つめてきたりします。
めちゃくちゃに褒めると、とにかく興奮して飛んだり走り回ったり、でも本人(犬?)全然分かってないような顔つきなんですよね・・・。
「いつかオヤツ貰えるに違いない!」と思ってやってたのが裏切られての近頃の反抗なのでしょうか。
トイレが出来ると私の膝の上にダイビングして来て「褒めて!」って感じなのですが、他の躾けの時には褒めると興奮してガウガウいいながら部屋中狂ったように走り回ったり、撫でようとした手をオモチャにしてじゃれ付いてきたりします。
やはり何か勘違いしてるのでしょうか・・・。
私がいない間する悪さも、私が戻るとサッと現場から離れて何もなかったように振舞います。母や父だけ居る時も、私が席をはずした途端悪さします。そして怒っても効果がないそうです。
私が居る時は誰にもよほど興奮しない限り噛み付かないけれど、いなくなった瞬間甘噛みしてるようです。
自分がリーダーになれていると思っていました。
ですが、最近の犬の様子を見ているとただ「怖がっているだけ」のような気がします。
↓昨日の夜寝ながら考えていました↓
先月の初め頃、犬の躾けの事で父を大喧嘩しました。私は感情の起伏が激しいタイプなので、泣きながら父に訴えました。父は威圧的な態度で叩いて私を黙らせようとしてました。
そんな様子を犬は二人の間でおろおろ心配そうに見てました。
たぶん、その辺りからだったと思います。
私の言うことを聞かなくなって、興奮して暴れるようになったのは。
それまでは父のことも全く怖がらずに食事中も膝に乗ってご飯を横取りしようとしたり、オヤツを持ってる手に飛びついて父がコマンドを何度叫んでも聞かなかったり、父のところに行ってオヤツがなかったらサッと離れるような子でした。
最近は、父の機嫌を伺うように父に必死でついていき、コマンドも2回目くらいでなんとか聞くようになり、オヤツがなくても父の足元や膝の上に居たがるようになりました。
たぶん、あの瞬間犬の中で「私>父」が「父>私」になったのかな、と思います。
その頃から、居間から私の部屋に来ると、私の方をじっと見ながら、トイレ以外の場所に粗相をしたり噛んではいけない物を噛んでいたり、軽い悪さをします。
私の反応を見て、何かを試しているのでしょうか?
こんにちは。
お話読ませていただきました。感想はとっっってもよい子ちゃんですね。(笑)
元気、食欲旺盛、知的欲求も旺盛、活発、反応がよい、いうことナシです。
もう少しユルユルとした目でワンちゃんを眺めてみませんか?
だいぶワンちゃんのこと誤解しているんじゃないかと。
一つ例を出すと、階段を上らないとありましたが、私たちならなんてことなく
タッタッタと上り下りできますが、小柄なワンちゃんにとってはほとんどロッククライミングかな。
滑り止めがなければ氷の壁登りになっちゃうかもしれませんね。
自分の能力の限界をわきまえているだけのことでしょう。
子犬の頃に比べたら体力、運動能力、エネルギーレベルも格段に上がってきていますよね。
しつけ、お稽古は一旦こっちに置いといて、ワンちゃんが「もう結構、ごちそうさまです」
っていうくらまでとことん遊んでやってみてはいかがでしょう。
とことん遊んでくれる人は大好きになりますよ。
で、結局これが飼い主さんへの注目度のアップにつながります。
それからコーギーちゃんは食いしん坊な子が多いですが、ご飯は足りてますか?
食いしん坊な子にご飯を目の前にしてのマテは食べ物に対してますます執着度を
アップさせてしまうのでお勧めできません。
褒められただけで興奮して走り回るほどの感情表現をしてくれるなんてかわいいじゃありませんか。ねぇ。