可愛いと思ったときに、きちんとそれをワンコちゃんに伝えていますか?
足元で寝ているときなどにイイコだねぇ、と声をかけていますか?
私は寝ている姿だけでも可愛いと思うので、ついつい「可愛いねぇ」と言ってしまいます。
おかげでうちのコはカワイイの言葉の意味をちゃんと知っていて、
散歩中に女子高生などから「カワイイ〜」など言われると、そりゃもう得意気な顔をしますよ。
何かができた時に褒めるというのは当然のことですが、そればかりだと
犬も「何かしなきゃ!」とシャカリキになってしまうのではないでしょうか。
ここまで読んできて気がついたのですが、ハウストレーニングはされているのでしょうか?
我が家ではオイタが過ぎると、ハウスから出してもらえないことがごくたまにあります。
特に、家族全員揃っている土日にハウスから出られないというのが一番効くようです。
きっと群に入れてもらえないのと同じなのでしょう。その後はかなりおとなしくなりますよ。
雪だるまさんへ
ゴミ箱あさり等のい悪戯については、「できない」ように工夫してしまったほうが
しつけで「しない」ように教えるよりも数十倍楽です。
例:ふた付きのゴミ箱にする
高い場所に置く
ビターアップルなどの苦いしつけ用スプレーをかけておく
ビターアップルは、ペットショップにおいてあると思います。
使うのでしたら、最初のうちは常に濡れている(苦い)ように回数を多くかけてください。
さっき苦かったけど、今は苦くない。。ですと効果がありません。
また、犬自身や人間にかけるのはお勧めしません。
おやつに執着してしまってボールに興味をなくしてしまう場合は
ボールの交換に別のボールを出す。 など
おやつ以外でご褒美になるものを工夫してみても良いかもしれません。
まぁ、なんにせよあと数年もすれば嫌でも
「そんな時もあったよね〜。ほら。もっと遊んでくれない?」と
同じワンコに言うことになるんですよ。
今を楽しんで、たくさんたくさん遊んであげてください。
ありがとうございます。
ビターアップルは姉に勧められて持っています。
が、うちの犬これが大好きなんです。
少し前に何かクチャクチャしてると思って出させたら納豆に入ってるカラシでした・・・。絶対お腹緩くなると思ってたのですがなんともなく、懲りずに毎日部屋中カラシを探し回っています。
ゴミ箱は高いところに置くようにしました。
ボール遊びは・・・ボールは2つあるとダメなんです。2つとも欲しがってどっちも咥えないと気が済まないようで、人間が手を出す前に咥えていた方を離して落ちてる方を咥えます。これを繰り返して手を出す隙がないのです。
私が鈍いのかな・・・。
確かに犬の一生は長くないので、あっという間に落ち着きすぎちゃったりするんでしょうね。
昔飼ってた子も3歳とかになってもある程度の事は覚えてくれてたので、今頑張り過ぎなくてもいいのかもしれないですねぇ。
たくさん遊ぶ事を頑張るようにます。
お。
ボール2個に両方興味を持ってくれるなら、たぶん交換教えられますよ!! ^^
1)2個ボールを自分が持って、1個投げます。(ボールA)
2)ワンコが取りに行き咥えたら、すかさずもう1個(ボールB)を見せ「ほーら。こっちにもあるよ〜^^」と動かして興味をそそります。
3)自分のところに寄ってきたら、ボールBを目の前に差しだします(まだ渡さない)
4)ワンコがボールAよりBを欲しがり、Aを落としたら大成功。
5)ボールBを持っている手を落ちているボールAから遠いほうへ持っていき、ワンコがつられて動いたら、素早くボールAを拾います。
5)ボールBを投げます。
繰り返し。
4のところで、ボールを落としてくれないようなら
雪だるまさんがなるべく楽しそうに「こっちのボールのほうがいいボールなんだよ〜^^」とアピールしましょう
持ったままで手を動かしてみたり。女優になった気分でね。
こんにちは。
皆さんが書かれているように、とっても賢いワンちゃん
だなーと私も思います。
ただ、私的に2つ「ひょっとして?」と気になったこと
がありますので、ご参考になれば。
>今はオヤツがあればひたすら飼い主の目を見つめて、飼い主が目を合わせてない状態の「ヨシ」は食べてはいけない、とか色々やってます。
エサを前にすると5秒くらいで我慢出来なくて、涎垂らして震えながらじっと見つめて来ます。
これね、とても多く見る裏切り行為です。犬にとって。
飼い主の目を見たら、オヤツが出てきてもらえなきゃです。
その原則がしっかり理解できて初めて、安心して待てるもの。
安心して待ててはじめて、オヤツが「あるかもしれない」
と思うようになって、オヤツを貰うための作業をします。
さらに、この時点で裏切らないことによって作業は安定し、
安定した作業を褒めてオヤツを与えることで、褒め言葉と
オヤツが犬にとって同じ意味を持ってきます。
そうなると、オヤツをもらえないまま2つの作業を続け、
最後にオヤツでも満足するようになる。
アイコンタクトと待ては、それぞれ別々の作業です。
今は、アイコンタクトですぐオヤツが出てきてもらえる、
に戻してあげてあほうがワンコに親切かも。
一つの作業ルールがしっかり「合意」できて安定してから、
段々と続ける作業を増やして、途中のどこかと最後にオヤツ。
私は、こんな感じでオヤツを減らしています。
もう一つは、褒めるとは興奮させることではないと言う事。
初めての作業が旨く出来た時は、飼い主が大喜びしてみせます。
が、定着してからは興奮させ過ぎないように、静かに「正解」
と伝えたほうが良いワンちゃんも多いです。
雪だるまさんのワンちゃんは、そのタイプかな?と思いました。
リーダーとは、様々な意味で犬を裏切らない存在。
犬とたくさんの合意行動ができて信頼が深まります。
私は、期待させたら裏切らないことが一番大切で、
叶えて挙げられないことは期待させないことが、
裏切らないコツなのではないかと思っています。