Re: コリーとシェルティーが麻酔に過敏というのは間違っています エアウーマン さん
ぼよよんさんへ、
私は獣医師ではありませんし、現在の獣医学の最新医療の現場がどうなのかも存じません。
ただ、私の住んでいる所には大学病院もありませんから、ごく普通の開業医にかかるしか方法はないのです。
私の周りにはコリーを数十頭飼育してきた方が、何人もいらっしゃいます。
皆さん、麻酔に対しては注意をしていらっしゃいます。
たとえ獣医の本や医学論文に何と書かれてあっても、それはコリーだけ数百頭、数千頭選んでを実験台にしたデータではないはず(そんなデータを抽出できるほど、現在コリーは沢山いません)ですので、私は今後も麻酔には用心して手術に望むつもりです。
Re: コリーとシェルティーが麻酔に過敏というのは間違っています。 ぽよよん さん
エアウーマンさんへ。
エアウーマンさんがおっしゃっているように、確かに何千頭も行っている実験はないでしょう。
つまりそれはコリーやシェルティに安全だと言う事を証明している文献ということですよね?
しかし、コリーやシェルティが麻酔について頻繁に問題が起きるのであれば、毎日世界中で何頭もシェルティやコリーが麻酔をかけられているはずなので、それは必ず報告が出ます。
そうゆう報告が出ると、エアウーマンさんのおっしゃるような実験がおこなわれたりするのです。
この両方もないと言うことは、他の犬種に比べて、麻酔のリスクは特に変わらないと言うことを証明していることにもなります。
つまり、昔からそうゆう話は無かった、ということです。
麻酔に関して注意を払われるのはとても重要なことだと思います。
しかし根拠のない噂でいたずらに不安を煽るのはどうかと思いますが。
いかがでしょう?
Re: コリーとシェルティーが麻酔に過敏というのは間違っています。 サム さん
ぼよよんさんへ
私の書いた事が、コリーやシェルティの飼主である方々の不安を煽ったのなら、お詫び致します。
私自身の犬が麻酔で危ない目に会ったので、「やはり獣医さんに言われた事もコリーの先輩ブリーダーに言われた事も本当だったのだ。」と、確信したのです。
それと、うちの子のように非常に危険な事態になっても、結果として亡くならなかった子に関してはデータは届いていないはずです。(ショックではないのです。手術中に効かなくなったり、突然効き過ぎたりするタイプなのです。)
私は、「麻酔によるショック死」を指して、危険だと言っているわけではありません。
麻酔に対して不安定で用心のいる子が出るので、獣医さんはそう注意してくれたのだと解釈しております。
もう、他犬種の飼主さんに対して麻酔が危険だとか、データの信憑性がどうだとか言うつもりはありません。
私自身は、自分の犬種が麻酔に対して危険と思い、繁殖犬のオーナーさんにはそのように伝えます。
「危険と承知で手術に望んだけれど、大丈夫だったので良かった〜」と思えば、それでいいじゃありませんか。
知らずに手術して、何かが起きた時のショックは大きいですし。
犬が安全ならばそれでいい訳ですし、ここであまりその件で論じたくありません。
私が、自分の繁殖している犬種が、麻酔には注意がいると思っている事は、他人の意見で変わるものではありません。
だって、自分の犬が、そういう目に会ったのですから。
Re: エアウーマンさんへ、お返事です ぽよよん さん
ちょっと気になったので返事しました。
あなたのお話によると、麻酔が突然効かなくなったり効きすぎたりということですが、おそらく吸入麻酔によって麻酔を行っていたものと考えられます。
その場合、おっしゃられるような危険な状態に陥ったのは、犬の問題ではなく、獣医さんによる麻酔の管理ミスだと思われるのですが。
麻酔薬に対するショックならまだ話はわかりますが。
もっと詳しいお話をいただけると、きっちりしたお答えもできると思います。もし興味があればですが。
どうして私がこだわるかと言いますと、誤った認識で飼い主さんが検査のための麻酔や、手術を拒まれて、そのワンちゃんが被る不利益を心配しているのです。
麻酔は100%安全とは言い切れませんが、だからといって危険とも言えません。
麻酔をかけるか判断するときに、一つでも多く正しい情報をみんなが共有できたら良いですね。
Re: 全身麻酔は危険か? エアウーマン さん
獣医さんのミスではないと思っています。
長い付き合いですし、ブリーダーと掛かり付けの獣医という特別な関係ですから、ミスの時はミスと言って下さいます。
それに同じ声帯の手術を同時期に受けた娘犬は、何ともなかったのです。
私は麻酔の方法には詳しくありませんし、ぼよよんさんが臨床経験の豊富な獣医さんでコリーの手術を多く手がけているならば、さらなる御意見に興味がありますが、そうでなければ、どこまで行っても平行線です。
Re: コリーとシェルティーが麻酔に過敏というのは間違っています。 ふる さん
犬と暮らすわたしたちにとって、もしもの時の外科処置に関する議論は、決して無駄なことではないと思います。
この場がふさわしくないということでしたら、場所を変えてでも続けていただきたいと思うのですが…。
ちなみに、わたしも、ぽよよんさんと同じく、時として必要な処置であることまでも、偏った認識で禁忌とされるのはどうかと思います。
繁殖を手がける方たちには、一般の飼い主にも増して、シビアで公正な認識を心がけていただきたいと願っています。