犬への感謝状
交通事故で逝ったコロ ちゃん
コロちゃん、6月20日にあなたは突然交通事故で逝ってしまった。
守ってあげられなくてごめんね。まだ4歳だったのに。
車の助手席の窓から顔を出して、風を受けながら目を細めてたね。いろんな所に行ったね。
まだまだずーっと一緒にいると思ってたのに・・・。
うちにさえ来なければ、こんなに早く逝ってしまうこともなかったかもしれない。そう思うと辛いよ。
コロちゃん、短い間だったけどお姉ちゃんは楽しかったよ。思い出をありがとう。
だけど、あなたは幸せだったのかな・・・。
ありがとうポニー
ポニーが逝ってしまってもうすぐ2ヵ月になるけど、まだポニーのいない生活に慣れません。
ポニーが朝起こしてくれへんから、みんな起きるのが遅くなったよ。
家に帰ってもポニーが出迎えてくれへんから、なんか寂しいよ。
写真を撮ろうとか、Macに声を取り込もうとか、思っていながら出来なかったことを、ものすごく悔やんでいます。
一緒に温泉とか行きたかったね。あったかくなったら、また河川敷にも行こうと思ってたのにね。
いつでも帰ってきてくれていいよ。
ヨボヨボのおじいちゃんになっても、だっこして散歩に連れていってあげる。
今までよりも、もっと大事にするから、いつでも戻っておいで。
でも、こんなこと言うてたらあかんな。ポニーが天国で幸せになれるようにお祈りしないとね。
ポニー、ウチに来てくれてありがとう。今までウチにいてくれてありがとう。12年間私たちは幸せでした。
ポニーは幸せだった?
私たちのこと忘れないでね。
本当にありがとう。
のど仏が大きいヨーキー
異変にきがついたのは、彼女を買ってきて何日かのことだった。
ゲーゲーともブーブーともいうような、あひるのような声が彼女からはっせられた。
生後三ヶ月のヨークシャの赤ちゃんであった。
彼女はその後もゲーとかブーとかは言い続け、お医者様の診断の末、のど仏がうちわのように大きい犬だと言うことがわかった。
興奮するたびに、うちわのようなのど仏がガーガー言ったが、彼女は元気に育ち、15年めの春をむかえた。
のど仏のせいか、老衰のせいかは分からなかったけれども、肺水腫でこの世を去ってしまった。
旅行中に逝ってしまったのが、なおさら悲しい。
旅行にいく前に、ケホケホしている彼女のことを見て、「この子死んじゃうのかなあ?」と漠然と思ってしまったこともなおさら悲しい。
コニちゃん、本当にありがとう。15年ものあいだ一緒にいてくれて。
友達犬チロル
うちのチロルは拾って1年と2ヶ月になります。
はじめての友達は1キロ先の牧場のタケでした。土地をかりて家庭菜園してるので連れていったときに知り合いました。
とても気が合って、放し飼いだったのでうちまで遊びにきてました。
早朝出勤で深夜帰宅です。
1つずつおやつをやるとチロルは速攻で食べ、タケはチロルがとどかないギリギリのところで咥えたり落としたりしてから食べてました。2匹の写真もいっぱいとりました。
一生の友達とおもってましたがタケは去年10月交通事故で死んでしまいました。
今でも畑に行く途中タケの小屋の前を通るとチロルは小屋を覗きます。
牧場のおばさんに「タケの分まで長生きしてね」と言われると涙がでそうです。
タケ!楽しい思い出いっぱいありがとう。わすれんけんね!