イーペット保険 メリットとデメリット ペット保険プラン早見表リスト
イーペット保険 プランの特徴と違い
イーペット保険メニューは、2種類のプランです。特徴や違いを整理し比較する。
- イーペット保険には、2種類(①e-ペット70、②e-ペット50)のプランがある。
どちらのプランも通院・入院・手術を補償する。補償金額の割合(70%、50%)が違う。
- 支払う保険料の安い順。
②e-ペット50 ①e-ペット70
支払う保険料は、①e-ペット70が②e-ペット50より、約30~40%ほど高い。(サイズや年齢によって違う)
イーペット保険 メリットとデメリット
イーペット保険の保険プランを他社と比較し、サービス、補償内容のメリットとデメリットを紹介します。
1. イーペット保険のメリット
- 1日単位の上限金額なし、回数に制限なし
- 手術や通院の回数・日数に制限がない。
1日あたり、または手術1回あたりの限度額の設定はない。
手術回数制限、治療回数制限もなし。金額は、年間支払い限度額内(60万円)だけが条件。
- 各種割引がある
- 保険料が最大16%の割引きサービスがある。
インターネット割引(5%)、多頭割引(3%)、マイクロチップ割引(3%)、無事故継続割引(5%)
インターネットで申し込むと、インターネット割引(5%)が適用される。
- 初回のケガは全額(100%)補償
- (プラン「e-ペット70%」限定)初回のケガは完治するまで、医療費を100%補償する。
2. イーペット保険のデメリット
- 更新審査がある(特定疾病・特定部位不担保特約)
-
更新時の保険契約にて、保険金支払実績を分析したデータをもとに、「特定疾病・特定部位不担保特約」の条件が追加される。会社が指定する疾病や部位の補償を対象外とする。 *1
高額かつ長期治療が必要な病気になったら、保険会社から特定疾病にされ保険対象から除外される可能性がある。
条件を拒否した場合、契約は打ち切り。
- 保険金の請求、紙の郵送
- 保険金請求は紙を郵送するのみ。Webや専用アプリから申請は未対応。
保険金を申請するさい、保険金請求書、診療明細書(領収書)を紙に記載し郵送する。
ペット保険のプラン早見表 一覧リスト まとめ
- 保険プラン
-
2タイプ (1)e-ペット70 (2)e-ペット50
- 保険へ新規加入年齢
- 満10歳まで
- 更新可能年齢
- 終身
- 補償割合
-
・e-ペット70:70%
・e-ペット50:50%
- 補償の範囲
-
通院、入院、手術
- 年間支払い限度額
- 60万円
※ e-ペット70は初回のケガ、全額補償
- 通院補償の限度日額
- なし
- 通院補償の限度日数
-
なし
- 入院補償の限度日額
- なし
- 入院補償の限度日数
- なし
- 手術補償の限度額
- なし
- 手術補償の年間限度回数
- なし
- 免責金額
- なし
- 補償までの待機期間
- 契約始期日から15日
- ペット賠償責任特約/傷害保険
- 賠償責任特約 月払い130円 年払い1,440円(示談交渉サービス:なし)500万円/1事故
- 獣医師相談サービス
- なし
- その他サービス
- なし
- 保険金の請求方法
- 後日精算(郵送)
- 割引
- インターネット割引(5%)、多頭割引(3%)、マイクロチップ割引(3%)、無事故継続割引(5%)
- 支払方法
- クレジットカード、口座振替
- 保険の契約期間
- 1年(1年ごとに再契約)
- 割増引制度
- なし
- 更新の審査
-
あり *2
- 補償対象
- 歯科治療:対象外、脱臼パテラ:対象外、
※ 保険の補償対象外 → 予防、去勢避妊手術、出産費用、断耳・断尾 ...他 *3
*1・契約は自動的に更新(継続)されるのですか?
ご契約内容に変更がない場合、お手続きの必要はなく、自動更新となりますが、"特定疾病・特定部位不担保特約"により、「特別条件承諾書兼同意書」が送付された場合は、承諾後の更新となります。
引用元: よくあるご質問 ご契約継続について
・“特定疾病・特定部位不担保特約”とは?
新規・継続契約時の引受審査の結果、特定の疾病や特定の部位を補償対象外とする条件を付帯した保険にご加入・ご継続いただくものです。
この特約が適用となった場合、不担保となる特定の疾病または特定の部位が、保険証券、もしくは保険証券継続証へ記載されます。
引用元: よくあるご質問 不担保特約について
*3・お支払いの対象とならない主な診療費等
予防に関する費用、ケガ・病気にあたらないもの、検査・代替医療等、診療(診察または治療)にあたらないもの.. 等
引用元: 保険金をお支払いできない主な場合 e-ペットの特徴をご紹介