PSペット保険 メリットとデメリット プラン早見表リスト

PSペット保険のメリット

更新審査なし、免責金額なし

更新の審査なし。 前年度の補償額・病歴によって保険契約を打ち切る、または契約内容を変更する「更新審査」がない。安心して保険の長期契約が可能。
また、免責金額ないので、少額補償も対象、最低診療費の制限なし。

更新審査がない保険会社：アイペット　アニコム　FPC　P&F

100%の補償プランあり

医療費を全額補償する100%プランがあり。
入院・手術・通院を含め100%補償する保険会社が数が少ない。

100%補償がある保険会社：SBIプリズム　チューリッヒ（免責あり）

年齢区分による料金設計

ペット保険料は3歳毎に同一料金の設定。
保険料が毎年上がらない、3年ごとに上がる。
年齢区分は7種類「0歳～2歳、3歳～5歳、6歳～8歳、9歳～11歳、12歳～14歳、15歳～17歳、18歳以上」同じ区分の保険料は同じ金額。

年齢区分の料金がある保険会社：チューリッヒ

　

歯科療、脱臼・パテラ、ヘルニアの補償

他のペット保険では保険適用外になる治療（歯科治療、膝蓋骨脱臼・パテラ、椎間板ヘルニア）も補償する。

歯科、脱臼、ヘルニアを補償する保険会社：アイペット　FPC　P&F 楽天 　
※脱臼のみ　au損保 チューリッヒ

各種サービス

・無料サービス：獣医師に質問できる「獣医師ダイヤルサービス」、車いす費用（10万円まで）の補償
・特約（別途料金）：ペットセレモニー特約（火葬費用3万円）

無料の獣医師相談がある保険会社：アクサ　アニコム au損保 SBIいきいき SBIプリズム 楽天

PSペット保険のデメリット

補償額に制限あり

通院の補償が1日1万円。入院が1日2万円まで。手術が1回10万円。補償額に上限がある。
多くの治療費は補償範囲になるが、越えた金額は自己負担する。

1日1回の限度額がない（年間最大補償額のみ）保険会社：アクサ　au損保　P&F　イーペット　SBIいきいき　日本ペット　チューリッヒ

保険金の請求（清算方法）が後日清算、アプリなし

保険金の請求方法は、書類を郵送し数日後に補償金が振り込まれる。窓口清算は未対応、アプリやWebからの請求はできない。

後日請求がアプリWeb対応できる保険会社：アニコム au損保　FPC　SBIいきいき SBIプリズム 楽天　チューリッヒ

2回目の手術補償

年間に2回の手術をペット保険で補償する。が、2回目の手術は1回目と異なる原因に限定。同一原因による手術は補償の対象外。