RE:ももさんのご意見ごもっともです。でも…
すぱパパ様へ
私のほうこそ失礼な事を申し上げたと思っています。
すぱパパ様が最初からこのような書き込みをしていてくだされば、お気持ちを損ねるような、書き込みをしませんでした。
申し訳ありませんでした。
RE:子犬の断尾は何日目にするか?(断尾の是非について)
コーギーなど断尾がスタンダードな犬の断尾は、ブリーダー個人が行う際は、生まれてからすぐに糸できつく縛り、先が壊死するのを待つという方法で行われるそうです。
獣医では骨をえぐり周囲の皮膚を整形しますので、手法がまったく異なります。
聞きかじった知識では、仔犬の再生能力はすばらしく、生後間もなく脳の一部を切り取った場合でも脳が再生した例があるそうです。
この再生能力は、月齢と共に失われていきますから、3日以内の手術(または縛る)の方が、安全性は高かったのではないかと思われます。
断尾の是非につきましては、スレ違いと思いますので私見は述べません。
RE:子犬の断尾は何日目にするか?(断尾の是非について)
(引用ここから)”仔犬の再生能力はすばらしく、生後間もなく脳の一部を切り取った場合でも脳が再生した例があるそうです。
この再生能力は、月齢と共に失われていきますから、3日以内の手術(または縛る)の方が、安全性は高かったのではないかと思われます。”(引用ここまで)
ソースの提示をお願いします。
こうした知識がさも一般論のように都市伝説化することで、間違ったことを動物に対して行われるようになる可能性が高いことを危惧します。
3日以内の手術では死亡率が低いというソースもお願いします。
ところでスレ主は神なのでしょうか?
あくまでもこのプライベートサイトの一利用者に過ぎないと思うのですが?
スレ主の求める回答のみが許されるBBSであれば、そのように書くべきであり、それ以外の議論や討論などはありえないことになります。
また、そうした場合、本当に必要かもしれない知識を得る事はできないサイトとなってしまうことにもなります。
例えば、質問が「きっと可愛いと思うので、トイプードルやチワワ、ダックスの耳をピットブルのように根元から切り落としたいと思うのですが、いつ頃が適切か教えてください」というような質問だった場合、おそらく、やめた方が良いのではないかという書き込みがあると思います。
ですが、それはスレ主の希望するレスではありません。
しかもスタンダードを決めた国から、そのスタンダードを変更しています。
実際、これまでもスタンダードは常に変化してきています。今後も変わり続けるでしょう。
実際は当時のような飼育方法を取っていないにも関わらず、整形手術だけはしていたいということ自体の異常さにも気付いても良い時期だと思います。
犬のことをきちんと考え、できるだけ虐待をしたくないという意識の高い方の飼育しているコーギーには、尻尾のある犬も増えてきていますよ。
また、自身の書き込み内容も主旨に沿ったものではなくても、書き方が気に入らないからと、他者の書き込みに対して頓珍漢な意見をしている方を見かけますが、そうしたことは、それこそスレ主に任せることであり、他者が口を出す問題ではないように感じました。
感想を足させていただきましたが、希望としてはソースの提示だけお願いしたいということです。
よろしくお願いいたします。
RE:子犬の断尾は何日目にするか?(断尾の是非について)
皮肉を込めたHNは、内容の真剣さを変な感じにしていると思いますが。ご意見は同意です。
断尾によって、1匹の尊い子犬の命が失われたという事実がありますよね。
痛みに対しての見解は色々あるにせよ、死に至たらしめた直接原因となっているのは断尾です。
その事についての後悔・子犬への贖罪の気持ちが相談内容から読み取り辛く、次回の断尾時期についての見解を相談されている事が、批判を招いていると思います。
獣医が術前に半数死のリスクがあると告知されている事はどう捉えておられるのか?
それでもする必要性があると思われれば、次回断尾は生後3日でも14日でもいいと思いますが。
獣医の見解を飛び越して、一般人の見解をネットで聞かれても何の問題解決にもならないと思いますが。
RE:子犬の断尾は何日目にするか?(断尾の是非について)
>美容整形万歳さん
M・W・フォックス著 『イヌのこころがわかる本』
109ページから114ページにわたり、イヌの新生児の神経系発達の様子が書かれています。
美容整形万歳さんのご質問の趣旨に沿うと思われる部分を引用します。
『チェコスロバキアの研究者たちによれば、生まれたばかりの子犬の脳は成犬に比べて3倍も抵抗性があるが、四週齢になると、抵抗性が成犬と同じくらいに低下してしまうという。』
『発育中あるいは未発達の脳のもうひとつの興味深い事実は、脳のある部位が損傷を受けた場合、脳にはその部位を認知し補償する驚くべき能力があるということである。(中略)これまでに行われた多くの実験から、発育中の脳はかなりひどい損傷を受けても補償できる驚くべき能力をもっていることがあきらかにされている』『出生時の子犬の脊髄などはどうなっているだろうか。
この触感、音感、痛感など身体の他の部分の情報を脳に伝える神経の経路は、すでにかなりの程度まで形成されている。だがこの時点では、この経路は脳にまで入り込んではいても、まだ完全に伸びきっているというわけではない。
つまり、子犬は、たとえば痛さを感じているが、それはきわめてぼんやりとした半反射的なものでしかない。
子犬が、痛さを意識的に感知し、痛さを「知る」ようになるのは、神経結合が前脳部まで伸びてからのことである』『(神経結合が前脳部まで伸び)、この神経が発達してくるのはもっと遅く、三週から四週齢になってからのことである』
以上は、ソースとして認めていただけますか?
三日以内の手術では死亡率が低いというのは、可能性として神経が未発達の段階であった方が結果的に犬に負担がかからないであろうという私の考えですので、ソースは提示できません。
書き方がまぎらわしかったのなら申し訳なく思います。
断尾に関する私の考えを述べないと宣言しておきながら今更ですが、私は断尾には反対しています。
キツネ尾のコーギーが大好きですし、尾は犬にとってコミュニケーションを図る上で重要な器官であると考えるからです。
(私見ですからソースは提示できません)
ペットショップで売られている犬は、断尾がスタンダードとされている犬種はほとんど断尾済みですよね。
ペットショップと犬を飼いたいと思っている人との間には需要も供給もないでしょう。
断尾していない犬が欲しければ、ブリーダーに相談し生まれる前から予約しなくてはいけないものなのでしょうか。
望まれない断尾をされた犬は、いったいどのくらいいるのでしょうね。。。
RE:子犬の断尾は何日目にするか?(断尾の是非について)
尻尾だけスタンダードにしてどうなんですかね。
うちの近所の人は、ミスカラーに出べそ掛けて、出べそとミスカラーが産まれて、断尾した人がいるんですけど本人はスタンダードって何って人で、普通するからと言う人が。