これでおわりにさせていただきます。

誤解を招くような事を書いたかもしれませんが、
面白い面白くないの問題ではなく、スレ主様の御質問と内容があまりにも趣旨が違う気がしましたので、あえてカキコさせていただきました。

私はスレ主様が断尾を希望しているが、痛みも伴うしリスクもあるようなのでで迷っていると受け止めました。

私もコーギーだけに係わらずの今の形が全てだとは思っていません。
引用させていただきますと、
＞必要に応じてスタンダードでさえ変わっていくべき
と、おっしゃっていますが、では何故ほとんどのコーギーは断尾をしているのでしょうか？
私が見る限り、ペットショップにいるコーギーはみんな尾なしです。なぜこうなったのでしょうか？

買う側のほうに需要があるからなのではないですか？
スレ主様のコーギーちゃんが子供を生んだ。
断尾をしたいと思っているが迷っている。

スタンダードでさえ変わっていくべき。とおしゃられていますが、スレ主様は子供達を今後どうなされるのか書き込んでいらっしゃいませんね。
全員ご自分で飼われるのか、ご友人やお知り合いに譲るとか分かりませんね。

では、なぜスレ主様はこのようなスレッドを立てられたのでようか？
断尾をしたコーギーがスタンダードであるからこそ、ショップでも需要が多いし、スレ主様もご相談なさっているのだと思います。
尻尾のあるコーギーが好きで飼っていらっしゃるのですからそれはそれでいいと思います。
しかし、断尾をしたいが迷っているというご相談の内容にそろそろ止めませんか？というレスの返し方は、あまりにも御質問の内容とかけ離れているので失礼だと申し上げただけです。
お断りしておきますが、悪意はまったくありません。

オペや処置の話は確かに飛躍しすぎですね。
かえって混乱を招いて申し訳なかったと思います。
これからはもっと意見をまとめて書くようにいたします。
オウ様、それぞれ見解が異なるのは当然のことと思いますので、私はこれで終わりにしたいのですがよろしいでしょうか。

RE:子犬の断尾は何日目にするか？（断尾の是非について）

めいママさん、こんばんは。
私はまったくの素人ですが、これだけは言えると思います。
断尾によるリスクを心配なさるなら、自家繁殖のワンちゃんの断尾をする必要はないと思いますよ。

RE:子犬の断尾は何日目にするか？（断尾の是非について）

＞めいママさま
はじめまして。
亡くなられた子犬、残念です。私ならば断腸の思いです。
めいママさんの心痛、お察し申し上げます。
ただ子犬はいつ亡くなるか、それが何の原因であるか判別は難しいです。

今回の場合、病院側からショック死の可能性を示唆された上で断尾に臨まれて、残念なことに断尾が原因と思われる１頭が亡くなってしまったということですよね？
つきましては、オーナーさん自身が断尾の結果について、自分なりの考え方をどの程度お持ちだったかが今後の課題ではないでしょうか。

病院によって処置は異なります。
選ぶのはオーナーです。犬ではありません。

種の存続に貢献するから、その方が見栄えがいいから、その犬の役割は断尾されていて初めて発揮される、どれも本当のことかもしれませんし、そうではないかもしれません。
めいママさんの断尾に対するお考えをお聞かせ頂けたら、もっとお気持ちに沿えた提案など、皆様からも頂けるのではと期待しています。

ももさんのご意見ごもっともです。でも…

すべての家畜は人間の都合のいいように変えられた現在の姿があるわけです。
牛のお乳や、より早くたくさん肉がつくように改良された豚、稲や野菜もそうです。
その結果、種族を存続させることができているわけですから、その生物にとっては上手くいったと考えるべきかもしれません。

犬もそうで、これだけ多岐に渡って種類が増えていること自体が人為的なわけで、犬の意思ではなく人間の意思ではあるものの、犬という種類の生物種にとっては上手く種を存続させていると言えるわけです。
そのこと自体には反論するつもりはありません。
コーギーの断尾も、コーギーという種が繁栄した背景には必要不可欠だったのかもしれません。

先の投稿では少しきついことを言いすぎたかもしれません。
そのことはおわびします。ただ、やはり言いたいのです。
命をかけてまですることですか？欧州各国では断尾や断耳は禁止されているのです。
参考リンク　http://t-bell.jp/koinujyouhou_img/danbi.html

めいママさんのご質問の趣旨から外れていると指摘を受けたので敢えてお答えするならば、３日だろうが１４日だろうが、「本当に丸いお尻に」なるほど「骨を掘る」という手術は危険です。
なぜなら、尻尾は脊髄、果ては脳に繋がっていて、感染が起これば髄膜炎になり、生命を脅かすことになるからです。

どうしても切るのであれば、日本が手本にしているアメリカのスタンダードは５．１ｃｍまで認められているとのことですから、その程度にすべきではないでしょうか。
仔犬の命が奪われてしまったことに悲しみを覚え、そのような手術を堂々と行う獣医師に強い怒りを感じたことから、レスをつけさせていただきました。
このような理由から先の投稿が全く見当違いな答えではないと思っております。