ごろーさま。
ご返事ありがとうございます。
知人様の様子を聞いてよくわかりました。
身近でそのような出来事があれば、私も納得できます。
そのようなことの無いように気をつけることは大切ですね。
確かに犬は遊びに夢中になると、ぶつかります。
私も頭突きを受けたこと有ります。
何か事故が起こってからでは遅いですね。
ごろーさまの警鐘を私も肝に銘じます。
これからも楽しい愛犬生活を送りましょう。
私の友人がまさにその組み合わせですよ^^
ドーベルは2匹にトイプー1匹ですが。
性格的な問題は、どの犬種(体格)だからではなく、どの子にも共通して攻撃しない子に育てるしかありませんよ。
確かに遊びでなんて、心配はあると思いますが
すでに3年トイプーを飼われてわかってると思いますが、動きも俊敏ですし、犬は元々危険回避も上手ですから、そこを信じるしかありません。
犬を飼う上で突発的な事は起こりうる事でしょう。
体格差のある犬を飼うと決めたのは飼い主さんです。今さらそこを心配しても仕方ありません。
今は、トレーナーの方と相談してドーベルの方をどのように躾けるか道筋を決めるといいですよ。
おうちに来てくれるトレーナーさんなら、飼い主さんも色々聞けるでしょうし。
友人の所は、すでに6年?くらいですか、事故にあったとは聞いてません。小さなケンカはあるでしょうけどね^^
ついでに横レスでが
ちょっと気になったので TOMさんへ
>犬というのは出産した小さい子でも、踏みつぶす事なんてないのと同じ
これはなぜ、そんな事が言えるのでしょうか?(まさかテレビで言ってたとかじゃないですよね)
大型犬に限らず母犬が寝返りで仔犬を踏んでしまう事故は多いですよ^^;
それを知ってるブリーダーなら、気持ちにゆとりがない(出産後は皆そうですけどね)母体には四六時中監視します。
ストレスが掛かったりしてる状態はわかりやすいので、警戒もしやすいってだけですが、
そんな子が特に寝ようとしてる時は、仔犬を隅に置いてあげたり手助けします。特別な事ではなく当たり前の事です。
そうしないと大型犬の場合は踏んで骨を折るなのど事故が本当に多いのです。
確かにプロの方では、ある程度警戒してますし、
犬も初出産前から、他の仔犬に触れ合う機会のある母犬はその対処もよく理解してるので、
踏みつけちゃうなんてほとんどないのは事実です。
しかし、素人繁殖を初め、産後の母犬状態を把握出来ない飼い主さんにはあっておかしくない事故です。
しかも骨が折れてるのに気づかず、何日か立って病院に連れてくるとか・・・。
治る子もいますが、生まれてすぐだと母犬が噛んで移動させただけで折れる場合もあるくらい弱いので、そのまま治らずに(飼い主が気づかずに)
乳が飲めず死んでしまったりって事あります。
これは小型犬にもある事ですし。
小型の場合の方が踏みやすいんですが、軽いので影響がないから気づかないだけって事だと思います。
きっと犬本来の姿なら、小さい時から母体とふれあいその時間も長いから、扱いがわかるのでしょうかね。
現在の日本では、母体から引き離すのも早いですし、そもそも母犬になる心構えもなく、簡単に繁殖してしまう人がいるから
こんな事故で病院に慌ててくるのかもしれませんけどね。
犬がだれでも完璧にママに慣れると思って欲しくなかったので、書かせてもらいました。
かるごさんへ
いつも的確なご指導ありがとうございます。
この度の相談者の件につきましては、訓練士さんにしつけを頼むと言う事に、ちょっと疑問感じました。
私はいつも思うのですが、訓練が必要なのは飼い主さんの方と思っています。
人任せでその時はいい子でも訓練士さんがいなくなれば、元の木阿弥と言う話が多過ぎます。
よほど性格的に問題が無ければ、飼い主がスキンシップを兼ねて、しつけをするのも楽しみと思います。
私は古い人間なんでしょうが、最近、動物園にいる母親が育児放棄することはよく見聞きしております。
このスレでも繁殖のことになると、いつも問題になります。
私はかるごさんの言われる惨事が最近多い事知りませんでした。
素人さんの繁殖がどのようなのなのかも知りません。
数十年前の経験で書き込みしました。
私も子犬は母親との同居は3ヶ月は必要と思います。
しかし、ペットショップでは1ケ月前後の子をよく見かけます。
可哀想でしかたがありません。
確かに生まれたての子はかわいいですが、商品価値だけでケージに入れられています。
私はペットが展示販売されている事について、重苦しい思いを持っています。
もっと犬本来の姿を持続するためにも、ペット先進国の欧米社会の感覚を身につける社会が早く来ればと思います。
家の子たちはそういう意味では幸せかもしれません。
こんにちは。
私の知っているご家庭もドーベルマンとトイプードルを飼われています。
そして私も過去に2キロのポメがいるところに、ラブラドール(成犬時最高27キロ)の仔犬を迎えて育てたことがあります。
我が家の場合も、小さなポメが圧倒的に強かったですよー。
ポメってトイプーより骨が脆いので少し心配していたのですが、とても幸いなことに生涯ラブがポメに一目置いて事故もなく見送る事ができました。
でも、他の方が書かれているように事故の可能性は無くならないので、躾にはちょっと工夫をしました。
人間の幼児もいたので、ムツゴロウ動物王国の石川さんのラブにあったときに見た様子を真似たんです。
王国のラブは、ヒート中で交配の為に里帰りしていました。
新聞紙一枚の上から動かないんですね。
近寄ると喜んでシッポブンブンなんですが、そこから出ないの。
遊んでほしくて寝転んでオイデオイデしてました。
ムツゴロウさんは「どんな犬も室内は座布団一枚でOK」が持論で、家の中で犬が勝手に運動することをよしとしないそうです。
小型犬だとあまり気にしないですが、そう言えば実家の犬や親戚のシェパードやドーベルマンや秋田犬はそうだったなと思い出しました。
小さくても大きくても犬は犬ですから、その日から我が家は室内ではポメもラブも走り回ったりじゃれあって遊ぶことはさせず、
放っておくと自分のクレートかマットにいるように躾けました。
ハウスかマットで、与えた骨やおもちゃを齧ってるのはOK。
でも与えっぱなしにはしない。
特にボールやオモチャは、基本人間と遊ぶ道具として管理します。
これは体格差による事故防止以外にも、飼い主との関係つくりやテリトリー意識に様々な意味を持つのでみなさんにお勧めしています。
トイプーちゃんは、今は「パピー育て」をしているのだと思うので、家の中のルール(行動の制限)を教えているのでしょう。
だけどお家を飼い主さんのものではなく自分の物だと思ってしまっていて、今までに他犬との接触が少なかったりあっても苦手だったり、2頭が同性だと今後争いにならないとは言い切れません。
それが犬の本能なんですね。
大きな犬が小さな犬を襲うことを止めるだけでは大きな犬のストレスになるだけですから、すべての犬にこの躾をしました。