ちょこさん、こんばんは
わんちゃんを見ていないのではっきり言えませんが体にも一本も真っ黒の毛はないのですよね?
誰が見てもチョコタンと思われるのならおそらくチョコタンでしょうけど
チョコタンでしたら眉も髭も全てチョコ色ですよ。
なにしろチョコ因子によって黒色が全てチョコ色になっていますから。
爪はブラックタンの子ほどの黒ではないとおっしゃっていましたがとても濃いチョコではないのでしょうか?
チョコ因子は黒を全てチョコ色にし、ブルー因子は黒をすべてブルーにします。
ちなみにうちにいるブルーのイタグレも体のどこにも黒い色はありません。
黒の色素を持っていないから当然ですよね(^^
lilyさん、こんばんは
わたしもちょこさんのわんちゃんはBbの可能性もあるのかな?とは思いました。
ですがBbはあくまでブラックタンですからネ。(いわゆるチョコキャリーのブラックタンのことなんですよ)
実際拝見しなければ何とも言えないですが、ちょこさんのわんちゃんの毛色がチョコタンだとすればbb以外は考えられませんし
きっととても濃くて美しい、チョコタンの理想とされるビターチョコなのだろうと想像しています(^^
色素が濃くてもチョコタンはbbですヨ(^^
チョコはブラックに対して劣性ですからbbでなければチョコ色を発現しませんし
ブラックが1つでもあればブラックになりますからBbはブラックになります。Bbのチョコはありえないですね。
もしちょこちゃんのわんちゃんが、ボディのコートや眉、お髭など真っ黒な部分があり、お鼻などがチョコ色だとすれば
lilyさんのおっしゃるようにBbのブラックタンの可能性が高いでしょうね。
長くなっちゃいました。
>Bbはあくまでブラックタンですからネ。(いわゆるチョコキャリーのブラックタンのことなんですよ)
Bbは全身が完全な黒ではないと聞きました。そして稀に優勢と劣勢の中間色の子が生まれると聞いたのでチョコさんちのワンちゃんはきっとそれなんだと思ったのですが・・・。
lilyさん、おはようございます
そうですね。Bbはlilyさんのおっしゃるように中間と言えば中間と言えなくはないですが
あくまでブラックタンがチョコ因子を持っているためにチョコ因子の影響を受け
色素ポイントやコートの色素が薄いというものです。
(確かに言い方によってはブラタンとチョコタンの中間ですね)
繰り返しになりますがBは優性遺伝ですのでBをひとつでも持っていればブラックタンの毛色のわんちゃんになります。
わたしの下手な説明ではなんですので、例えば「ダックス Bb」とかで検索されると
詳しいページが見つかるかもしれませんのでそちらを見てもらえると嬉しいです(^^
何の裏づけもなく「家の子がそうだから」と言う理由だけで
アドバイスをくれる人もいるんですよ。
ネットを使える環境にあるんでしたら
まずは出来る限り勉強し、それでもわからないところを
人に質問する方がいいですよ。
まずWebで調べることもできるでしょう..といっても、ここを専門の学者先生がみていて答えてくれるとは思えない... Webで調べる手段のひとつとして、BBSに質問投げるはsearch engineのひとつとして有効性あるのでは?!
Webではその出所、信憑性は個人の責任で常に気をつけるのは、いうまでもないことでは...
ところで本題、
ちょこさん宅のワンちゃんが実際に爪の黒そうなチョコ・タン(多分、色素の濃いいい個体)であることは、興味のあることです。後学のため、可能ならお写真や実犬を拝見させていただくわけにはいかないでしょうか?本やWebではいろいろ調べたのですが、細かい所では疑問な点や実際の程度をちゃんと知っておきたい話がいくつもでてきます。
わたしのHPにも、Webや手持ちの本で調べたことを少し載せてますが、Bシリーズは不完全優勢遺伝(でどころのpageはもうない)となっており、みなさんのおっしゃるような事もありえそうですが..
毛の生えない鼻と目ぶちのユウメラニンの形成にbbやBbが効いて退色する話と、もともとフェオメラニンが囲んでいる手足やマズルやまろ=Tan色毛の生える部位にある爪や髭やまゆ毛のユウメラニンにbbやBbが作用する場合とで、本当に同じなのか?
全部、色素ポイントととして一緒に語られている資料しか出会っていないんで、実物が違うとなると、とても興味があります。
みなさんありがとうございました。本当ダックスのカラーについて奥深いんだ・・とひしひし伝わってきました。
ただ、たとえどんな掛け合わせで生まれてきた子であってもその子にはなんの罪もないんですよね?
今ブリーダーさんから連絡があって、この前お話していた子はブルーアイではないそうです。ただ、パットの色はベージュっぽく、爪は琥珀色だそうです。
私はすごく悩み中です。