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トイレでおしっこをしません.寝起きなど、常に見張っておしっこやりそうになったらトイレに連れて行き、ちゃんとできたら思いっきり誉めてるのに…
どうすればよいのでしょう.
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この子は子犬ですか? 成犬ですか? 子犬の場合、何ヶ月の子で、お家に来てどのくらい経ちますか? 犬種は何でしょうか? 男の子ですか? 女の子ですか? 普段はどこにどういう状態でいる子なのでしょうか? トイレの場所はどういうところに位置していますか? 寝る場所はどういうところに位置していますか? サークルやケージ等を使用していますか? ブリーダーさんからの子ですか? ペットショップからの子ですか? 一日に何回くらい失敗しますか? 一日に何回くらい成功しますか? どのようにして誉めていますか? 失敗するときはどんな時が多いですか? 失敗したときにどういった態度を取っていますか? 失敗するのはおしっこだけですか? おしっこをしそうになったらという状態はどのように見分けていますか? おしっこしそうだと思った時、どうやってトイレに連れていってますか?
恐らく上記の質問の中にヒントがあると思います。
一般論として、もし子犬であった場合、寝起き、飲食後、興奮中、等に排尿します。そして子犬の場合は一日に何回も寝ます。また何度も興奮(遊んだりすること)します。
もしトイレが遠いところにあった場合、なかなか行くことは出来ません。また食事の場所と近いとトイレと認めない場合もあります。トイレを覚える方法は何通りもあります。サークルを使用する方法や、誘導作戦等です。
恐らく本等で読んでご存知だと思いますが、基本型は失敗させないようにすることです。
子犬の場合、躾る時に叱らないように気を付けたいと私は思っています。
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犬飼いさん、どうもありがとうございます.
うちの子は生後45日です.1週間前に我が家に来ました.ラブラドールのおんなの子です.1日のほとんど、サークルの中で寝てます.もちろん家族がみんないるリビングの隅で.トイレはサークルの隣においてます.寝起きなどにすぐおしっこをするので起きたらトイレの上に連れて行くとそこでします.でも、連れて行かないとよそでやってしまうのです.失敗してもしかりません.無視して、犬の見てないときにかたずけます.これがよくないのでしょうか.トイレに連れていって成功した時は体をなでてよしよしと誉めるのですが…一般的にどのくらいで覚えていくのでしょう.
子犬って、力加減がわからないからじゃれてかむとすごく痛いですよね.しからないように、噛むとおもちゃを与えてそっちをかますようにしてるんだけど.手は、歯の跡でいっぱい.そんな時もしかるのは逆効果ですよね.
6ヶ月を過ぎた頃から叱られるのを理解するって、聞いたことがあるんですけど、それは本当なんでしょうか.
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こんにちわ。可愛い盛りのラブちゃんですね。
ただ、お母さんと離れるのがちょっと早すぎたように感じます。
つまり、まだまだとっても赤ちゃんで、しかもお母さんの方法も知らないまま来たということです。
現在、おしっこの躾に関して行っておられる方法は、私の考えと全く同じです。
ただ、寝起きに連れていけばできるのに、他では出来ないというのは、まだ混乱している状態であると思います。また、まだ7日しか経っていない状態であれば、明白な状況でない限り、チビちゃんが理解するのは難しいかもしれません。
ということで、それに付け加えて、こういう方法も試してごらんになってはいかがでしょう?
寝起きのおしっこの際、そこに連れていって「チッチ♪チッチ♪」などニコニコしながら声を掛け続けます。そして、出来たら誉めます。
他のところでしてしまった場合、すぐに別の場所などに誘導し、見えないように黙って片づけます。自分からトイレに行くことを期待せず、できるだけこちらから誘導し、成功させてあげるようにします。その際、必ず声をかけるようにします。
興奮して遊んでいる最中匂いを嗅ぐようなそぶりを見せたとき、飲食後、寝起き、必ずすぐにトイレに連れて行き、「チッチ♪」や「1、2」などと声をかけるのです。できればそこでおしっこをするまでトイレの3方をまたげないくらいの高さのもので囲み、前に陣取ってニコニコしながら、するまで待ちます。その間、笑顔で歌うように声をかけてあげてください。
この声に反応するようになります。人間の子がお母さんから「チィー♪」と言われるとおしっこを出来るようになるのと同じです。これは癖にしておくと、今後ちびチャンが大人になってからも、こちらで決めた場所でおしっこをしてくれるようになります。(うちの子達も大型犬ですが、散歩中、排水溝など、ここでして欲しいという場所でしてくれます)
また、噛むことについても現行のままで良いと思います。ただ、早くに親兄弟から離れているので、遊び方を全く知らないまま来ている可能性が高いです。
手などを噛んだら、見えないように後ろ足をチョイとつまんで脅かします。(犬は後ろ足に触れるものを怖がります。見えないところにいる生物だからです)驚いて口を離したら、誉めながら別の咥えて良いものを渡します。それを咥えたら笑顔で誉めてみてください。遊んでほしくて手を噛んでくるときは、「あぁっ!」と声を出して、離したら笑顔で誉めるようにします。その時もオモチャなどを与えてください。
また、今後の社会性のためには、ワクチン接種前でも抱いたまま外に出て、外の世界を見せるようにした方が、後に性格的な問題行動が起きにくくなります。ただし、あまり暑い日中や、雨の降る日などは避けてくださいね。
私個人的な意見としては、できるだけ叱らないように誘導し躾ていくのが最上であると考えています。それは6ヶ月過ぎてからも同じです。子犬を叱るという行動は、人間にとっては、ある行動に対してのものであっても、子犬側にとっては全く別の意味付けがされることが多々あるからです。また、それは別の問題行動を誘発する原因となる場合もあります。
まだまだほんの赤ちゃんです。失敗してあたりまえ。間違えてあたりまえ。気長に付き合うつもりでいると、思ったより早く覚えてくれて嬉しいものです。
ところで、仰向けに膝に乗せて撫でながらちょっとの間、自由の利かない状態にしたとき、どのような反応をしますか? 子犬の体を床から10cmくらい持ち上げてそのまま自由を奪う形をとったとき、どのような反応をしますか? よろしかったら教えてください。
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こんにちは.新たな情報、ありがとうございます.
ところで、仰向けにして自由を奪う形をすると、ということに関してですが、すごく嫌がるんです、仰向けに寝かすと.サークルの中で寝てるときはあられもない姿で寝てるのに.こちらが故意的に彼女の自由を奪うと嫌がります.どうすればよいでしょう.成長するにつれて身を任せるようになる、なんてことはありえないと思うんです.信用されていないのかな…
抱き上げたときも同じです.ちゃんと抱いてるときはおとなしくじっとしてるのに、少しだけ上半身を持ち上げた時はもがきます.
なかなか、悲しいことです.
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なるほど、大丈夫です。それは普通の反応の一つです。
それでは、今後、毎日、こうやって練習してみてはいかがでしょう?
必ず毎日行う必要があります。笑顔でね♪
まずワンを膝に乗せます。そして撫でながら上手に仰向けにしていきます。噛んだりしたら、オモチャや噛んでよいものを与えながら、「イイコだね♪」と歌うように撫でます。最初は仰向けにして抱くだけでも良いと思います。
仰向けに抱かれることに慣れたら、今度は体育座り(三角座りとも言うようです(爆))をして膝で後ろ足を軽く挟むようにします。そして、両肘を片手を使って押さえるようにします。あくまでも笑顔で歌うように誉めながら行ってみてください。またそれに慣れてきたら、今度はひじを押さえている手で自然にマズルを触ってみてください。ただ、触るだけで良いです。マズルを触られるのに慣れてきたら、今度はマズルを軽く掴む練習です。あくまでも痛みを伴わないようにお願いします。
上記の全てが出来るようになったとき、彼女はいつのまにか服従練習をされていることに気付くでしょう。
上記の練習中、「はい。じっとしてぇ〜♪」「お利口さんねぇ〜♪」「まだだよぉ〜♪」等と声を掛け続けてください。甲高い声は興奮を誘います。できるだけ低い子守り歌を歌うような声が望ましいと思います。
それから、下記の獣医さんの発言にありましたが、そちらへの反論は別に書くとして、やはり私は社会性は非常に重要であると申し上げたいです。
ただ、メイさんのワンちゃんの場合、ちょうど1回目のワクチン接種時期に来ているのではないでしょうか? そろそろ近隣の良い獣医さんを探されて訪ねられることを勧めます。その際、駆虫関連、皮膚状態、全体的な栄養状態など、多岐に渡ってきちんと診てくださる先生が良いと思います。また、獣医さんであれば、近隣での感染症についての情報をお持ちであると思います。どのくらいなら抱いて外の世界を見せることができるか聞いてみることも良いですね♪
外の世界は子犬にとって驚異的なことがいっぱいです。車も走っていれば、人も歩いています。花も咲いていれば、木も生えています。いろんなモノを見せて一緒に笑うのは、飼主さんへの信頼も深まることであると学んできました。
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ある方からご紹介して頂いて、このHPを知りました。獣医師をしてます。とてもいいHPですね。初めての書きこみで大変失礼かもしれませんが、犬飼いさんの意見に反論です。犬飼いさんは、適確なアドバイスが随所に見られ、いろんな知識をお持ちの方だと理解出来ます。ただ「今後の社会性のため、ワクチン前でも・・・」
と言うのは、出来れば取り消して頂きたいです。社会性と言う概念に過ぎないものを考える過ぎる余り、体力のない子犬が伝染病にかかっては大変です。元気そうに見える犬でも、保菌犬がウィルスを吐きつづけている事もよくあります。子犬の頃にパルボやジステンパーに感染し、回復した子などはそのケースです。動物の生きた細胞があれば、ウィルスは生き続ける事が出来ます。教える人は勝手に言っても、それを実行して泣くのは飼い主さんです。抱っこしてようが空気感染するものはどうしようもありません。子犬の死を経験し、泣き崩れる患者さんは見たくありません。躾と言う事を難しく考え過ぎです。
それから前述の書き込みで、「母犬から離すのが少し早過ぎたように思います。」これも社会性と言う概念からすれば、そうかもしれません。海外では”生後3ヶ月を過ぎないと、子犬を売ってはいけない”と言う国もあるぐらいです。しかし日本では違います。生後3ヶ月近くになると”売れ残り”という目で見られ、”小さければ小さいほど可愛い”と言う見方が一般的です。そして繁殖者も手元から早く離せると言うメリットも出てきます。ブリーダーも”信念”だけでは食べていけないでしょう。その図式が成り立っている所で、しかもすでに子犬を引き取られて方に「少し早いように・・・」は言うべき事ではないと思います。逆に母犬をずっと一緒にいる子犬ほど、その御宅でも夜泣きはひどいものです。それこそ社会性に乏しい子になります。母犬と一緒にいても病気にかかる子犬は当然のようにいますし、母乳を飲んでればいいと言う事ではありません。抵抗力に関しては初乳のみです。
最近あやふやな知識を持って来院される方が非常に多くて困ってます。その多くが雑誌の斜め読みやインターネットからです。犬の事を勉強するのは飼い主の義務ですが、間違った知識は命を落とす原因にもなります。
私は訓練士の資格も持っていて、それを活かす為、いろいろ勉強していますが、何でも新しい考え方が良いという事でもありません。従来的な指導法が優れている事もよくあります。
何事にもおいて、理想と現実は違う言う事を少しは踏まえて頂きたいです・・・。
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まず、こうした場所へ専門知識をお持ちの方が気軽にアドバイスしてくださることにお礼を申し上げます。ありがとうございます。
直接お話ができれば混乱も無いのでしょうが、こうした場ですので、一応レスの形を取らせていただきます。ご了承ください。
>社会性と言う概念に過ぎないものを考える過ぎる余り、体力のない子犬が伝染病にかかっては大変です。元気そうに見える犬でも、保菌犬がウィルスを吐きつづけている事もよくあります。子犬の頃にパルボやジステンパーに感染し、回復した子などはそのケースです。動物の生きた細胞があれば、ウィルスは生き続ける事が出来ます。
上記に関しては重々承知の上で、更に申し上げています。問題は子犬の健康状態と抵抗力ということでしょうか?
>教える人は勝手に言っても、それを実行して泣くのは飼い主さんです。抱っこしてようが空気感染するものはどうしようもありません。躾と言う事を難しく考え過ぎです。
もし、抱っこして何度かの5分や10分、外の世界を見せる行為が(ラブの子犬を長い間抱き続けられるものではありません)すぐに感染症につながるのであれば、その子犬の抵抗力は非常に低いものであると思います。であれば、獣医師に診察を受けに行くという行為は自殺行為となってしまいます。子犬の健康状態を保つ努力は最低限の飼主の努力であると認識しています。
また、隣りの庭犬がジステンパーであれば、窓をあけている状態から感染することも考えられ、靴の裏からパルボが感染するということも考えられます。
それから、子犬の繁殖場やペットショップ以外での感染による致死率、もしくは傾向はご存知だと思います。
躾というのは、健康と同じくらい重要な要素であると思っています。犬と楽しく暮らすためには、近隣へのマナーも重要になってきます。まじめな飼主さんほど、悩まれる問題です。
>それから前述の書き込みで、「母犬から離すのが少し早過ぎたように思います。」これも社会性と言う概念からすれば、そうかもしれません。海外では”生後3ヶ月を過ぎないと、子犬を売ってはいけない”と言う国もあるぐらいです。しかし日本では違います。生後3ヶ月近くになると”売れ残り”という目で見られ、”小さければ小さいほど可愛い”と言う見方が一般的です。そして繁殖者も手元から早く離せると言うメリットも出てきます。ブリーダーも”信念”だけでは食べていけないでしょう。その図式が成り立っている所で、しかもすでに子犬を引き取られて方に「少し早いように・・・」は言うべき事ではないと思います。
上記については、確認させていただきたいのですが、現状を是となさっておられるという意味ですか?
現在は昔とは急速に住環境等も変化してきています。もしかしたら昔のような飼育方法でも問題の無い方もおられるかもしれません。 しかし、ネットの性格上、都市部の方、または海外からもアクセスがあります。
劣悪な環境で繁殖をしていた繁殖業者も摘発を受ける時代です。人と犬やネコが共存できる環境を目指す時、間違っている部分や問題誘発となる原因として考えられることはできるだけ避ける、もしくは正す気持ちが必要であると思います。こうしたインターネットという横の情報網は、そういう是正に効果を発揮できるものであると考えます。
プロと呼ばれている人達や、政治が信頼できない状態であれば、飼主自身が勉強し防衛せざるを得ないのではないでしょうか?
利益だけを考える繁殖者であれば、他の仕事も考えていただきたいと思います。犬やネコはモノではありません。命を持っている動物です。(釈迦に説法ですね)
ご存知の通り、現在遺伝疾患と呼ばれるものは多い犬種で40以上も発表されています。本当に精神的にも肉体的にも健康で良い子を繁殖しようとしたら、現状で満足できる状態ではありません。
上記の記述はまじめに繁殖に取り組んでおられるブリーダーさんを哀しませる内容であると言わざるを得ないです。残念です。
>逆に母犬をずっと一緒にいる子犬ほど、その御宅でも夜泣きはひどいものです。それこそ社会性に乏しい子になります。
言い切ってしまわれるところが、素晴らしいですね(笑)
例えば、うちの子は生後3ヶ月で家に来ました。夜泣きはしませんでした。社会性はあると考えています。他の犬達とも上手に遊べます。
また、私が知ってる限りそういった例はありませんでした。(あくまで経験上です)
>母犬と一緒にいても病気にかかる子犬は当然のようにいますし、母乳を飲んでればいいと言う事ではありません。抵抗力に関しては初乳のみです。
初乳に関しては、本当に犬を可愛がり大切になさっておられる方なら、飼いはじめたばかりの方以外は、知ってる人の方が多いと思います。私の記述は健康面ではあっても精神的な部分であると理解してください。
>最近あやふやな知識を持って来院される方が非常に多くて困ってます。その多くが雑誌の斜め読みやインターネットからです。犬の事を勉強するのは飼い主の義務ですが、間違った知識は命を落とす原因にもなります。
そうした飼主さんの学習意欲を遮るのではなく、是非、あやふやな知識を本物の知識となるようご教授、または啓蒙していただきたいものです。獣医さんにとっては1患者であっても、飼主にとってはかけがえの無い命なのです。
>私は訓練士の資格も持っていて、それを活かす為、いろいろ勉強していますが、何でも新しい考え方が良いという事でもありません。従来的な指導法が優れている事もよくあります。
是非、その優れた方法論を理論的に展開してください。観念的な理由であれば理解不能であっても仕方が無いことです。
従来の方法でできる場合もあります。また出来ない場合もあります。出来なかった個体が多かったために研究された分野を否定するというのは、学問の分野に就いておられる方のご意見とは思いがたいです。
>何事にもおいて、理想と現実は違う言う事を少しは踏まえて頂きたいです・・・。
理想に向かって努力することで人類の歴史は作られてきていると信じています。
現状を維持したい気持ちが、なぜなのか教えてください。また、飼主さんたちが学習することへ懸念を持っておられる理由も知りたいです。
ネット上にはいろんな方がおいでです。行動学を学ばれておられる獣医師さんや、獣医大を卒業し、普通の飼主となっておられるかた、海外の獣医大を出ておられる方、海外の大学で行動学を修めた方、まじめな繁殖を行っている方、海外に在住し現状を伝えようとなさっておられる方、深く学習し生半可やいい加減な知識ではない知識をお持ちの方など、ごく普通の飼主さんに混じって発言しておられます。特にネット上には多いように感じます。
肩書きだけでは通用しない意識の方は少なくありません。現在は飼主が獣医師を選ぶ時代であると思います。
皆さん同じように、犬を愛する者同士です。
環境改善に努力していきたいと思います。
ところで、全く関係ないのですが、提唱なさっている内容から思ったのですが、大手ペットショップ専属の獣医師さんでいらっしゃいますか? そちらで買われた方に見せていただいた犬の飼育方法という書面に書いてあった内容と酷似していたものですから・・・。違っていたらスミマセン。
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書き込みが遅くなりまして失礼致しました。診療時間外はマスコミからの取材や執筆活動に追われていて、先日急な依頼があったので遅くなってしまいました。ちなみに、間違っても大手ペットショップの専属獣医ではありません。
『ワクチネーションの重要性について説明しなければいけないかな』とも考えていたのですが、そんな必要もなさそうですね。私の書き方が不適切な所もありました。逆に日が空いて良かったように思います。ただ情報開示に付いてここで述べられるのは、話が飛躍し過ぎなように感じます。私は患者さんに対して情報開示に努めてます。大きな手術に対しては飼い主さんが納得行くまで説明してます。ただ獣医の中には『説明しても分からないから、するだけ無駄』と考える者も多いのは否めません。もしそういう気持ちが心の底からあるのであれば、獣医師会に言ってみて下さい。まあ最終的には個人の問題ですからね、我々が言ってもどうにもならないのに、それこそ無駄かもしれませんね。
私の書き込みがいらん論争を起こしてしまったようで、管理者の方を始め読者や、せっかく紹介して下さった方にまでご迷惑をおかけしたようですね。すいませんでした・・・。
[194.72.124.13] Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98) via proxy gateway CERN-HTTPD/3.0 libwww/2.17
はじめまして、はなといいます。
>『ワクチネーションの重要性について説明しなければいけないかな』とも考えていたのですが、そんな必要もなさそうですね。
差し支えなければ是非説明頂きたいのですが。
>まで説明してます。ただ獣医の中には『説明しても分からないから、するだけ無駄』と考える者も多いのは否めません。もしそ
ですから間違っていても、受け売りでも、色々な知識(情報)を身にまとい、こちらから歩み寄る努力をしたいのです。
>ういう気持ちが心の底からあるのであれば、獣医師会に言ってみて下さい。まあ最終的には個人の問題ですからね、我々が言っ
>てもどうにもならないのに、それこそ無駄かもしれませんね。
おっしゃられる様に無駄だと思います。
わたし達飼い主が勉強し知識を見に付ける努力をした上で、わたし達の要求に応えられない獣医さんは淘汰されていくという事
で仕方ないと思います。
>私の書き込みがいらん論争を起こしてしまったようで、管理者の方を始め読者や、せっかく紹介して下さった方にまでご迷惑を
>おかけしたようですね。すいませんでした・・・。
このスレッドの論争が迷惑になっているとは思えないです。
活字でのやりとりですので、ニュアンスも伝わり難く誤解が生じるケースもあるかと思いますが、このような意見交換がBBS
を利用している者にとって、大切な財産になります。
是非獣医さんの立場から飼い主さん達への要望とか意見を伝えて頂ければ、そういうやりとりが結果ペット達の為になると思う
のですが、いかがでしょうか。(ちなみに飼い主さん達から獣医さん達への要望は多々ある様ですね。)
[h145-133.tokyu-net.catv.ne.jp] Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 95)
こんにちわ。診療、取材、執筆とお忙しそうなのに、返信いただきまして、感謝しております。
実は最初に返信しようかと思った内容は、もっと厳しいものでした。最新獣医療のアップデイトを怠っておられる安穏とした獣医さんかもしれないと思ったからです。
ですが、インフォームド・コンセント、もしくはチョイスに関して丹念に行っておられる姿勢等うかがって、投稿しなくて良かったと思っています。
ところで、情報開示に関してですが、全てのことを体系的に論理展開して欲しいと申し上げているのではありません。ディベートの場合、主張する内容の論理展開がなくては、理解不能であると申し上げているだけです。
例えば、躾についてでも、こういった対処が有効であるのは、こういう条件であり、かつこうした効果が見られるからであるという理論のことで、それ以上ではありません。ただし、職業となさっておられる以上、商売でもあるかもしれません。私自身は、それでも方法はあると思っていますが。
また、論争とはなっていないと思っています。
日本でたまに感じるのは、ディベートに対する否定的な姿勢です。それが感情的なものであれば笑うしかありませんが、論理的なものであれば、尊重した上で、それぞれの主張について理解可能であると思います。
恐らく迷惑だと思っている人は、少ないのではないでしょうか?
私自身は、自分の肩書きをここで公表するつもりはありません。肩書きで信用を得たところで、書かれている内容を理解出来ているかは疑問です。内容を自分でチェックし、共感できた場合、行うという姿勢がネットの良い部分であると思っています。
最新臨床獣医療、病理(Advanced clinical veterinary medicine and pathology)についても日々更新されている方は、少なくありません。医学は日進月歩です。
また、犬の行動学(canine behavior / psychological behavior)についても同様です。
ところで、初乳だけではありませんよ。ご存知であるとは思いますが。
[195.57.109.56] Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
ワクチン接種について
ワクチン接種のプログラムが日本とは違うようですね。家の愛犬が受けたの以下のように、
Nobivac Puppy DP(Intervet社) Distemper, Parvovius 生後6weeks
Nobivac DH Distemper(Intervet社), Hepatitis 生後9 weeks
Duramune-8(Fort Dodge社) Cocktail 生後12 weeks
Duramune-8(Fort Dodge社) Cocktail 生後16 weeks
Rabis狂犬病 生後24 weeks これのみが法定接種
生後9週間で家にやってきました。夜鳴きは最初の二日間だけでした。12週間目から子犬向けのトレーニングクラスに参加しました。小さな時からたくさんの犬に囲まれたせいか、パックの中でのどう振舞うか理解したようです。現在も無駄吠えはまったくありません。経験から、早期トレーニングはとても効果があるように思えますが・・。接種を終えるのを待つよりも、接種のプログラムを変えることって出来ないのですか?
最近はいろいろ知識、情報をもった飼い主がいっぱいいます。それだけ飼い主の犬への関心が高まっている=良いことだと思いますよ。その分、獣医サンを始めとするプロの方々への要求も高くなってくるわけです。獣医学、行動学ともに情報は日進月歩の世界でしょうから、獣医サンからも、もっともっと色んな情報を飼い主の我々にフィードバックして下さい。
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全く持って同感です!!
現状を維持したい理由が分かりません。