はじめて犬を飼うのに、必要なものは何ですか？
準備するグッズのリスト一覧と、費用は何円ぐらいでしたか？

質問 : 犬を飼う準備、必要なものは何？

いま、子犬を迎え入れる準備中で、犬に必要なグッズと費用リストを作成しています。
犬を飼うのに必要なもの、用意したほうがいいグッズ、いらないグッズ、買いそろえる商品を知りたいです。

犬を飼い始めたとき、犬の日用品にいくら出費しましたか？
小型犬・中型犬・大型犬で違いますが、飼い始めかかる経費や料金を教えてください。

犬を飼って約7年です。今はプードルとチワワを飼っています。
私も初めて子犬を飼い始めるとき、ワクワクする楽しさと不安が入り混じり、何を購入するかパニック状態でした。

子犬を迎え入れるのに必要なグッズを、（１）来た初日から使うものと、（２）しばらくして数日後に必要なグッズに分ける。購入するペットグッズに優先順位付けをすると、整理しやすくなりますよ。

犬を飼う準備、用意するグッズ12選と料金一覧

1犬が来た初日から使うもの６種類

1. ハウス（クレート、バリケン、ケージ）　4,000円〜　クレートとは？バリケンネルと何が違うの？
2. ベッド　1,000円〜
3. トイレ、トイレシーツ　1,000円〜
4. エサ、ドッグフード　1,000円〜
5. 食器　1,000〜3,000円
6. 給水器（水飲み）　1,000〜3,000円

2数日後に必要なグッズ６種類

1. リードと首輪（胴輪）約1,000〜3,000円
2. ブラシ・スリッカー　約1,000円
3. シャンプーとリンス　約1,000〜5,000円
4. デンタル・ケア（歯ブラシ、歯磨き粉、歯のケア）約1,000〜3,000円
5. オモチャ　約1,000〜3,000円
6. ドライヤー　約3,000〜10,000円　 犬のドライヤー選び方、タイプ別メリットとデメリット

費用を安く抑えたいなら、各メーカーやショップが必要グッズをセット販売するスターターセット（約1.5万円）をお薦めします。
なかには「売れ残りをまとめた特売品」と悪口を言う人もいますが、いろいろなセット内容を比較すると、自分に合った組み合わせと低価格の商品が見つかります。

犬が多くの時間を過ごすハウス（ケージ）選びは、寝る箇所とトイレ箇所が”仕切り”で分けれる商品がお薦めです。
1つのケージを物理的に2つに分けれると、犬はベットとトイレの区別が簡単に出来るので、トイレのシツケが初心者でも楽になりますよ。クレートのサイズ選び、大きさの目安は？

その他に費用を安くする手段として、友人からの譲渡品やオークションで中古品を購入する場合もありますが、感染症や寄生虫の予防のため次亜塩素酸で殺菌消毒を忘れずに。犬のハウスやグッズを消毒、安全な殺菌方法

子犬を迎えるのですね〜かわいいですよね〜。
子犬が来るまでに準備し、必要なもの犬用品リストです。

犬を飼う、必要なもの10選

1. ケージ
2. ベッド（これは成長に従って大きいものに変えてあげて下さい）
3. ドッグフード（ブリーダーさん、ショップで食べていたメーカー名や量もチェック）
4. 食器
5. トイレ（ずっと屋内で飼われるのであれば少々サイズの大きいもの）
6. トイレシート
7. 消臭剤（スプレー）
8. 首輪
9. おもちゃ（５個くらいを日替わりで一個づつ与える（遊ぶ）といいですね）
10. 母犬の匂いのついたタオル（ブリーダーさんから譲り受けるのであれば）

新しい子犬の迎え方

ゲージは子犬が安心して過ごせる場所、家族が集う場にしたほうがいいですよ＾＾リビングとか。
それと何日間は甘え鳴き、夜鳴きするかとおもいます＾＾；この対応がかなり大変。
もしおとなりさんの家と距離が近いようであれば、一言申し出ておいたほうがいいですね。

子犬が来た初めての日は、あまりむやみに触わらず、すぐに寝床に入れてあげてください。
家に車での移動時間の長かった子犬には、水に蜂蜜を少量とかした物を飲ませてあげると良いです＾＾

最初は、子犬の犬種選び、次に犬グッズ選びに気が向きますが、どの動物病院へ行くか、どの獣医さんにお世話かかるか決める・または候補を絞るのが重要です＾＾
近所で犬を飼っている方に、話しかけて聞くのが一番です。うちはそれこそ犬の散歩してる通り掛かりの方、１０人くらいに聞きました。
病院の診療時間、休みなどはしっかり把握しておいたほうが気が安心ですよ。犬の飼い方 〜 初心者もわかる準備チェック・リスト

犬を飼い始めたのは遠い過去ですが、子犬の世話グッズを参考までに…。

はじめて犬を飼う、必要な８つペットグッズ一覧

1. ハウス（サークル or ケージ or バリケンネル)：子犬が過ごす場所、生活の場に必須
2. 寝床になる小さめサイズの箱：大きすぎるスペースは犬が安心できせん。
3. 大きめの敷物：ベットやサークルの下に敷く布
4. トイレ用品：トイレトレーとトイレシーツ
5. 食器：２つ(水と食物用)
6. おもちゃ
7. 首輪：最初はなくても大丈夫ですが、早めに慣らすと後で便利
8. リード：散歩ができるようになってから

犬を飼う前から、たくさん用意しなくても、少しづつ購入しても大丈夫です。
サークル選びは、格子のものは避けましょう。手足をかけてよじ登り、脱出します。
縦の柵になっている物の方がよいです。　犬のサークルを買う、選び方の注意点

商品の価格や値段ですが、高ければ良いわけでないが、、激安商品は安かろう悪かろうです。
工夫次第ですよ。サイズ選びは、成長するサイズを想定し買われると良いです。犬を飼う初期費用、1年間にかかる料金と必要リスト