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延々と子犬に、甘噛みしじゃれ続ける先住犬

さばみそ さん 2009/06/08(Mon) 14:52:08

先日、今月で4ヶ月になるシェルティー♂(未去勢)の子犬をお迎えしました。
家にはもう1匹6歳になるシェルティー♂(未去勢)がいるのですが、今回はその先住犬と子犬の接し方を相談させてください。

お迎えしてしばらくは2匹を直接会わせることはせず、ケージ越しや、子犬を私が抱っこして先住犬に近づけるという方法を取っていました。
最近になって2匹同時にケージの外に出してみたのですが…
とにかく先住犬が子犬に絡みまくります。
しかも体中を甘噛みしまくり、子犬が「キャン!」と吠えるどその場所から口は離すものの、また別の場所を噛みます。
私も「まあ、上下関係を決めてるんだろうから見守っておこう」と思っていたのですが、子犬がお腹を見せて降参しようがどれだけ時間が経とうが先住犬が絡むのをやめようとしません。
結局最後には子犬が私のところに助けてと言わんばかりに走り寄って来くるので両方ともケージに戻す…その繰り返しです。

こんな場合私は一体どうすべきなんでしょうか。
放っておけばそのうち落ち着くだろうと思いつつも、このままだと子犬がケガをしそうでちょっと怖いです。

Re: 延々と子犬に、甘噛みしじゃれ続ける先住犬

ぺこぽん さん 2009/06/08(Mon) 21:51:35

こんばんわ 
さばみそさんのところはもしかして「自分の知らない子を抱っこしていた 僕が一番じゃなかったの?」と先住犬のヤキモチもあるんではないでしょうか?
子犬が助けてと言わんばかりに走り寄って来たらとりあえず子犬だけをゲージに入れて先住犬をたっぷりかわいがってあげて何をするのにも先住犬優先でしてみたらどうでしょうか?

それかもしかしたら遊び相手ができてうれしくて遊んでいるのだけれど体格差もあって子犬がまいっているのかも?
プロではないので何の役にもならなかったらすみません。。。

Re: 延々と子犬に、甘噛みしじゃれ続ける先住犬

恵子 さん 2009/06/09(Tue) 20:50:26

「さばみそ」さん、初めまして。

1 【成犬】
先住犬君は六才ですが、これまでは一人っ子(「一匹っ子」?(笑))だったのであれば心が子供のままなのは普通です。まして未去勢。更に雄(母性本能=独立心のある雌より雄の方が甘えん坊の場合が圧倒的に多いと言われています)。


2 【仔犬】
仔犬とはいえ、生後四ヶ月ですと健康に育って順調に成長している場合は既に成犬時の体重の半分を超えています。特に同じ性別ですと、自分が仔犬=小さいという意識=自覚は特にないでしょう。バットルに負けて「キャ〜っ!」と逃げても、それはあくまでも不都合な結果になったからであって、元々相手のことが怖い=先住犬に危害を加えられてしまいそう=危険を感じているサインがあれば新米君は最初から近付こうとしません。毎回自分から遊ぼうとするのであれば、または逃げた後暫くして再び遊ぼうとしているなら、『別に怖かった訳ではありません』と解釈してもいいのではないでしょうか。


3 【飼育方針】
どこ迄犬と犬の間に入るかは、飼い主様それぞれの飼育方針次第です。
■ 上下関係と優先順位をしっかり守らせる為細かく介入する
という発想があれば
■ 大怪我さえしなければ犬同士に任せる
という発想もあります。

因みに我が家では、
● 上下関係の問題→群内秩序の問題でなければ、
  単なる遊び/バットル/玩具の奪い合いであれば、
そして
● 大怪我さえしなければ
この二つの条件を満たせば、犬達に任せています。


4【「さばみそ」家流飼育方針】
どうしても怪我がご心配であれば、二匹間のバットルを飼い主様のすぐ側でだけ許すという選択があります。その方が犬らしさも守られ飼い主様も安心できます。

新米君も健康健全に育ち、二匹とも仲良く末永く一緒に暮らせるように、仔育てに頑張ってください。

Re: 延々と子犬に、甘噛みしじゃれ続ける先住犬

さばみそ さん 2009/06/09(Tue) 21:03:33

レスありがとうございます。

子犬も嬉々として遊んでいるし、先住犬の方も尻尾をぶんぶん振って遊んでいるので相性は良いのだと思います。
(実は今もゲージ越しに遊んでます)

>遊び相手ができてうれしくて遊んでいるのだけれど体格差もあって子犬がまいっているのかも?
これは大いにあるかもしれません!
今まで実家で2頭飼いをしていたのですが、先住犬の子だけ私の引っ越し先に連れて来たので…。

>二匹間のバットルを飼い主様のすぐ側でだけ許す
やっぱりこれを続けて行く方法が一番なんでしょうね。
いつまでもどちらかが出ている時に片方をゲージの中に入れっぱなしにしておくわけにもいきませんし。

この子たちが元気で楽しく過ごせるように、気長に頑張ってみようと思います。
ありがとうございました!