ライトタイプを懸念する点 halu さん

ライトタイプのドッグフードは、体重減少に効果あります。
が、肝心の余計な体脂肪が落とせるか・・ちょっと注意点があります。

ドッグフードの成分表を見ると、ライトタイプのカロリーは低いけど「肉が1に野菜が3」など、人間のダイエットには理想的なバランスだが、犬や猫のペットには人間と全く違う栄養・成分が必要なのでは疑問になるメーカーもあります。

消化良くして排泄量を多くし、結果、体重減少するので、犬の体に負担がかかると杞憂します。
私だけの主観ですが「痩せる」より「やつれる」感じです。

私の飼い犬が若い時に、ライト缶詰を与えました。
すると、旨く説明できないですが「やつれた」と感じるんです。
食事を低カロリーに抑えると、筋肉量と代謝量が落ち、下手すれば皮下脂肪の貯留量が増え、長い目で見たら逆効果になる可能性を懸念します。

ダイエットをするには、ドッグフード・食材の栄養バランスを考えないと逆効果です。 犬のダイエット食材の選び方、食べても太らない食品

皆さんドッグフードに色んなご意見ありますが、私は単純にアボダーム ライトがいいと思います。
うちの犬の場合、体重は減ったし、皮膚の張りや毛艶も保て、元気もていました。

最初は、サプリメントも与えたけれども、途中から止めアボダームだけで体重をコントロールしていけると思っています。

我が家が使っているフードはロイヤルカナンです。 動物病院で勧められたドッグフードは、ロイヤルカナンとヒルズです。
お金がかかるドッグフードで躊躇したので、おもいっきって獣医師さんに「なんで動物病院はダイエットにロイヤルカナン・ヒルズを薦めるの？」と聞きました。

動物病院にお金が儲かる。販売マージン料が高い。と疑いもありましたが、とても納得できる回答でした。

【動物病院が、ロイヤルカナンとヒルズを薦める理由】

1今までの実績

今までの数多くのペットに与えて、多くの効果が実証されている。（※ 一部のペットには効果ないこともある。経過観察し、別の処方を考える）どちらのメーカーも日本でドッグフードを販売する歴史が長く、日本特有の季節要因（多い湿気、北は極寒で南は猛暑）、フードの保存・商品の品質管理もしっかりしている。

2原材料、栄養のデータ開示

メーカーから信頼ある情報提供、データの開示（原材料、栄養）があり、安心して動物病院へ来院するペットに推奨できる。

今で、ドッグフードを替えて3か月目です。
日増しに体重減の効果があり、納得のドッグフードです。

沢山のご意見ありがとうございます。
ダイエットや減量方法をしっかり学び、栄養バランス、運動プランをしっかり管理します。 ライト・ダイエット用フードだけで痩せるとは思ってませんが、飼い犬に合ったフードを選択します。