犬は通常15時間　子犬や老犬はいちにちの大半は寝て過ごすと言われよく寝る動物の代表格
ほとんど寝たきりになることも珍しくないのでは？
その場合食事はどうするの？
衰弱による死亡を待つのかそれとも人間のように流動食や点滴？

私の知ってる人に寝たきりの人がいる
ベッド以外でも車椅子に座ったまま寝れる　それだけ眠気が強いと立ったまま寝れるのかと思うが未確認
食事は寝たまま食べると聞いている　サプリや薬で補給してるのか離乳食のような柔らかいペースト状のものなのかはたまた普通の食事なのかは不明
また介護者に食べさせてもらってるのか夢遊病のように自力で食べてるのか見たわけでないので具体的にはわからん
でも生命を維持できるぐらいの栄養素は摂れてることになる
犬はこのひとのように睡眠状態でものを食う器用なマネモできないだろうし

我が家の20歳で死んだ子は寝たきりでも食べてましたよ、シリンジの5ccので2時間おきに水分て交互に食べなくなってからは
出汁をガーゼに含ませて口元を拭くようにゆっくり含ませて死ぬ間際までしてました。
飲み込む力がなくなっても口開けて寝てたのでむせることもなかったです。私自身は毎日ただそこに居て触れて抱きしめて居てくれる事こそが幸せな日々でした。

うちの場合、15歳で腹部に癌ができて
ケアが必要になりました。
年齢のせいもあり、足腰が弱りましたが
亡くなる直前まで立とうとしました。
本能のようです。
立ちあがろうとする、支えて立たせる、でも座り込む、横になる、また立とうとする、の繰り返しを約1週間。
亡くなる直前まで繰り返しました。
アメリカンコッカースパニエルなので柴犬より少し大きめ。
介助が大変なので、ベビーベッドを使いました。
私のベッドサイドにおいたので、寝ている時も目線が同じなので、気付きやすかったです。

食事に関しては、ウェットフードやスープや水分をシリンジで口の横から流し込む感じでした。
シリンジでの給餌は猫やハムスター、うさぎの晩年の水分給水などにも使いました。
シリンジ(注射器)はネットで色々なサイズがあります。

事故などで下半身不随などになるとまた少し状況は変わると思いますが、動物は基本的に本当に動けなくなるまで自身の力で立とうとします。

犬の状態によってまちまちでしょうが
老犬介護となると食事は基本的に
ふやかしたものや流動食系
缶詰等に頼ることがほとんどですね。
寝たきりになる子も勿論いますが
わんこは基本的最後まで動こうとします。
寝たきりは下側に驚く程
熱が籠るのでそのせいもあるでしょうが
本能的に動きたいのです。
そしてもどかしい気持ちもあり
よく吠えて伝えてくるようにもなります。
ですので身体に合わせて歩行器を作ったりもしますね。
立っている状態が楽でいいのでしょう。
動いては寝て動いては寝て
その繰り返しにはなります。

床ずれが出来ないように1時間おき（長くても2時間）にする
食事は食べるうちは犬缶詰やってた
食べなくなったら何してもダメ、消化できなくなっている
アイスクリームや練乳など舐めさせれる
余命僅かになってあれはダメとかないから
トイレも手助けすれば立てるうちは補助してさせる