18歳の雄の雑種です。昨夏に熱中症と膀胱炎で高熱が5日続きました。それから、半月寝たきりでしたが、回復してすこし歩けるようになった頃、体を右に湾曲して背骨あたりをなめるような行為をずっとするようになり、歩く時も右に体が曲がったままで右回りにくるくる回ってしまいます。今月半ば、今度は左曲がりに突然変化しました。
医師は神経の問題と言うだけでそれ以上は説明がありません。打つ手もないようです。何が原因でしょうか?治す方法はありますか?
我が家にも常に首が右に曲がっている犬がいました。
水頭症で脳圧が上がり、神経が圧迫されての神経障害でした。
手術をすれば戻ったかも知れませんが、全身麻酔に耐えられる体力がなかったため、最後まで首が曲がったまま過ごしていました。
ミサさんのワンちゃんも、獣医師の言うように高熱の影響で脳神経に問題が起きたのではないかと思います
が、
不安に思っている時こそ、詳しい説明で納得させて欲しいものですよね。
18歳ととても高齢なワンちゃんですので、このまますごすのもありだと思いますが、
とりあえずセカンド オピニオンを探してみてはいかがでしょう?
何も変わらないかもしれませんが、納得することはできると思います。
変わり果てた愛犬の姿に心が痛むでしょうが、頑張ってください。
犬の18歳は人間に置き換えると、88歳に相当すると言われますね。
雌よりも雄の方がホルモンの関係で筋肉が硬くなり易いです。
実は私自身が高齢で筋肉が老化して、首の骨が曲がったままで、神経を圧迫して痛みで苦しんでいます。
犬も同じです。朽ちてしまった「ゴムひも」と医者から説明されていますので、マッサージの経験のある人に手ほどきを受けて、ご愛犬の首筋とか脇腹を優しくマッサージしてあげて下さい。
骨も古くなっているでしょうが、筋肉が柔らかい丈夫なゴムではなくなりつつあるのです。
血液の循環も大事ですから、老犬に詳しい獣医さんに、ビタミン剤などご相談されたら如何でしょうか。